昼間のビールみたいに、しみじみ心地良いラジオ「#週末横丁」。
NEXTWEEKENDが大切にしている10のモットーの中から、毎回ひとつをテーマに選んだゲストをお出迎え。
編集長 村上萌がメインパーソナリティを務め、お酒とおつまみ片手に、今気になる話題を深掘ります。
1 自分らしい選択がしたい
2 花の名前を知っておきたい
3 旬の食材を使いこなしたい
4 感性の合う人と繋がりたい
5 家族の時間を大切にしたい
6 ひと手間加えたい
7 写真も言葉も、伝え上手になりたい
8 自分の小技を身に付けたい
9 ふるさとを大切にしたい
10 好きなものに囲まれて暮らしたい
今回のゲストは…
今回のゲストは、スペシャルティ・ケーキデザイナーの鈴木ありささん。
ニューヨークで修行を重ね、完全オーダーメイドなケーキを作り上げるありささんは、国内外で唯一無二の存在として活躍中。
オバマ元大統領やアメリカVOGUEの編集長アナ・ウィンターさんのパーティー、渡辺直美さんのバースデー、片岡愛之助さんと藤原紀香さんのウェディングパーティーなど、話題となるシーンでも数々のケーキを製作されています。
この投稿をInstagramで見る
▲現在はアメリカ人の旦那さんとニューヨークで暮らしながら活動中。
昨年ご自身のウェディングパーティーで製作されたケーキも圧巻の美しさ…!
今回はそんな仕事の裏側やニューヨークでの日々についても伺いつつ、一番のトークテーマは、10のモットーの中の「家族の時間を大切にしたい」について。
というのも、実はありささんはNEXTWEEKEND編集長 村上萌のいとこ。
まるで姉妹のように一緒に育ったというふたりは、大人になって離れて暮らしながらも強い絆で結ばれています。
そんなふたりが、思い出のエピソードを織り交ぜながら、たとえ距離があっても精神的に家族と近くにいるために大切なこととは何かを語り合います。
ふたりのパーソナリティが培われた幼少期の秘話や、ありささんと旦那さんファミリーが大切にしている「金曜20時」のルーティーンなど、家族との時間を大切にしたくなるエピソードをお楽しみに。
#週末横丁 vol.15
ほろ酔いトークよりぬき
▲Podcast、Spotify、Anchorで配信中!
上記の再生ボタンからも試聴できますが、読み込みに時間がかかる場合がございます。
「スペシャルティ・ケーキデザイナー」とは?
・お客さんの要望にあわせた“世界で一つだけのケーキ”をデザインして作る、アメリカでは有名な職業!
・子どもの誕生日から、結婚式、セレブや有名人のパーティーまで、幅広く親しまれている。
・イベントやパーティーがなくなったコロナ禍では正直苦しい時期も。
でもこんな時だからこそ、子どもの誕生日など家族のお祝いをきちんと楽しみたい人は増えた。
今のニューヨークの、ニュースタンダードな日常は?
・ロックダウン以降は公共の交通機関を使わず、電動スクーターで行動…!
・アメリカで「マスクをする」という文化が根付いたことは本当にすごいこと。
・屋外で飲食ができるよう、屋台のような風景も増えた。
・NYから地方に移住する人も多数。
幼少期の家族の関係について
・週末になると合流して過ごす、姉妹のように一緒に育ったふたり。
・何かを練習して披露したり、実験料理を振舞ったり、大人たちに発表する場がいつもあった。
・幼少期に培った自己肯定感やパーソナリティが今の仕事に繋がっている。
・大人のリアクション、言葉のシャワーの大切さ。
離れて過ごす家族との付き合い方
・物理的な距離の近さではなく、精神的に近くにいるためにできることとは?
・ニューヨークの結婚式でお母さんのために流した「未来へ」に込めた想い。
・旦那さんの家族が40年以上大事にしている「金曜日の20時」の文化の話。
#週末横丁は、月に2回、週末に更新予定です。
次回もお楽しみに。
質問やご要望受付中!
NEXTWEEKENDのオーディオコンテンツでは、番組で聞きたい内容や感想を随時受け付けております。
ぜひ楽しいラジオネームと一緒に、お便りをお寄せください♩