「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」こと、Weekender編集部のみなさんからのアイデアで構成しているこちらの記事シリーズ。
NEXTWEEKENDスタッフがリレー形式でコメントを担当していきます。
(今日の担当:さき)
6月もあっという間に下旬に差し掛かりましたが(!)、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
おうち時間が増える季節。
雨や気圧に気持ちを左右されることもあるかもしれませんが、心の声に耳を傾けて、たまにはゆっくり過ごす時間を楽しめたらいいなと思っています。
今月の月間テーマは「作るから、見えること #密かな研究」。
NEXTWEEKEND編集部の#密かな研究 WISHLISTに“ごちそうサラダのレパートリーを増やしたい”を掲げていた私にぴったりの記事。
読んでくださった皆さんにとっても「次のお休みはこれを作ってみたい!」と思っていただけるレシピが見つかりますように◎
子どもたちが大好きなかぼちゃサラダに、クリームチーズと生ハムを追加して大人向けに仕上げた「デリ風かぼちゃサラダ」。
デリ風のこの見た目も、おもてなしやパーティーにもおすすめです!
by(小仕事好きの写真&動画スタイリスト)作り方
1.きゅうりをスライスして塩を揉んでおく。
2.かぼちゃを茹で、塩胡椒をして潰す。
3.水気を絞ったきゅうり、レーズン、小さく切ったりんご、 かぼちゃ、マヨネーズを混ぜる。
(パサパサしていたら、ほんの少し牛乳を入れる)
4.クリームチーズをちぎって入れ軽く混ぜる。
(盛り付けで乗せてもOK)
5.生ハム、粗挽き胡椒を振ったりハーブを飾って完成!
まるでデパ地下の専門店で売られているかのようなビジュアル…!
お皿の余白を意識して、高さを出し、生ハムとハーブを最後に盛り付けるのがそうさせてくれているのでしょうか。
定番に少しアレンジを加えるだけで、ぐっとごちそう感が増しますね。
NEXTWEEKENDコラム「常備菜ならぬ、常美菜」のレシピが大好きです!
その中の一品「セロリと甘夏のヨーグルトマリネ」。みんなでBBQをする時に作って持っていったら、家族みんなから大好評でした♩
フルーツを使っているので、いつもと一味違う特別感もあって、大好きな一品になりました。
by(天使の4歳になる日を待ち望んでる女の子ママ)
BBQというシチュエーションで、さっぱり爽やかなサラダが一品あると嬉しいですね!
個人的にフルーツの中でもサラダに取り入れやすいと思っている柑橘類。
グレープフルーツとミニトマトを、はちみつ、塩、こしょう、オリーブオイル(全て適量)で和えるマリネも暑い時期におすすめです!
母直伝のレシピ「千切り白菜とカリカリベーコンのサラダ」。
生の白菜とベーコンの塩気の組み合わせが美味しいんです。
仕上げにごま油を適量たらすと、香ばしさがプラスされてやみつきになります。
ベーコンがない時は、ハムを焼くか、究極に何もない時はチキンラーメンを砕いてそのまま白菜にかけて食べたりしています…!
by(コーヒー屋で奮闘中の男の子ママ)作り方
1.白菜を千切りにする。
2.ベーコンはカリッとするまで炒める。
3.白菜とベーコンを和えて、最後にごま油を軽く回し入れて完成!ベーコンの塩味があるので、わが家はごま油のみの味付けですが、お好みで塩をぱらりと振っても◎
生の白菜の新しい食べ方!
チキンラーメンバージョンも食感の違いを楽しむことができて美味しそうです。
もはや私が知っているチキンラーメンの食べ方史上、最もおしゃれな一品になるのでは…。
少ない材料で作ることができるのもお手軽でいいですね!
ヘルシーな「置き換えグリーンサラダ」。
たっぷりのフリルレタスやルッコラに、フルーツトマト、そして塩麹でグリルした鶏胸肉、焼鮭、オートミールをトッピングしました。塩麹ベースの和風ドレッシングとアマニオイルでいただきます!
タンパク質を摂りたい日、炭水化物量を調整したい日、夏バテしてしまっている日に、置き換えサラダとして優秀…!
この夏は度々作ることになりそうです。
by(夫と2人 / カフェ勤務)
野菜、お肉、お魚、雑穀…なんと具沢山なサラダなのでしょう。
まさにごちそう!
私は毎年夏バテしがちなので、このサラダを味方に暑さを乗り切りたいです。
連日食べすぎたなぁと感じる時におすすめな「フルーツが主役の生ハムのサラダボウル」。
好きなフルーツと葉野菜、生ハムを、塩×オリーブオイル×バルサミコ酢で和えます。
この味付けは、どんなフルーツにもぴったり!赤・緑・ピンクなど3色、お皿の色で+1色をイメージすると、ごちそう感がでるので、おもてなしの日の一品にもおすすめです。
by(フリーランス / 夫と2人暮らし)
彩りの美しさ。
いちご×生ハムも、キウイ×生ハムも美味しいんだから、間違いない一皿になりますね。
これからのシーズンは桃、キウイ、生ハムの組み合わせも美味しそう!
あ。いちじくの時期になったら、いちじく、マスカット、生ハムもいいなあ。
妄想が広がります。
料理家のお友達に教えてもらって、何度も作っている「鯛とマッシュルームの中華風カルパッチョ」。
ねぎソースはお肉にも豆腐にも合うので、私はいつも多めに作っています。
生のマッシュルームの食感が楽しいので、初めての人にはぜひ食べさせたい…!
(私はスライサーでシャーシャーしましたが、包丁で5mmくらいにスライスするとまた歯ごたえも変わります!)
食卓を囲む人数に対してお刺身が少量しかない時もボリュームアップできるので、知っておくと便利です。
by(三兄弟の母)材料
刺身(今回は鯛!どんな白身でも)・・・6枚
マッシュルーム…6個
白ねぎ…1/8本
塩…小さじ1/4
酢…小さじ1/2
水…小さじ1
醤油…少々
黒胡椒…少々
ごま油…大さじ1作り方
1.マッシュルームは新鮮なものを選び、スライスにしておく。
2.白ねぎはみじん切りにして、残りの調味料と合わせる。
3.器に刺身とマッシュルームをバランスよく盛り付け、葱ソースをかければ完成!
編集長・萌さんの「生カリフラワー・生マッシュルーム・生ハムのごちそうサラダ」が大好きで、何度も作っているのですが、“生マッシュルーム”にこんな食べ方があったなんて、朗報!
白身魚とマッシュルームさえ買えば、調味料はおうちにあるものでできるから、今晩にでも作りたいごちそうサラダです!
山椒を加えるのも最高ですね…。
NEXTWEEKENDコラム「下味が決め手!主役になるごちそうポテトサラダ」のレシピを見て以来、わが家の定番になった「贅沢ポテトサラダ」。
ベーコンの代わりに焼いた豚バラ、そら豆の代わりに枝豆を入れて作りました。
具材を少し贅沢にするのもポイント。玉ねぎドレッシングの味付けのおかげで、マヨネーズ少なめにできるところも好きで、よく作っています。
残ったドレッシングは冷やしトマトにかけたりして楽しんでます。
by(穏やかなオット&陽気な兄弟と暮らすおてんば母さん)
「ポテトサラダって実はバリエーションを楽しめるものなんだ!」と教えてくれたゆきこさんコラムのレシピですね。
そら豆の代わりに枝豆を使うアイデア、いただきます。
玉ねぎドレッシングで味付けできる嬉しさわかります。(マヨネーズが得意ではない人)
作る過程が楽しい「まぜまぜサラダ」。
娘たちにサラダを食べてもらいたくて色々試したら、ドレッシングの味をしっかり馴染ませた方が食べてくれることが分かりました!空気も入れたビニール袋をひたすら振って和えると、葉物も傷付かないのでおすすめです!
ベビーリーフ、きゅうり、お好きな具材、お好きなドレッシングをビニール袋orジップロックに入れて振って、和えれば完成です。
仕上げに、粉チーズと彩りがよくなるようにエディブルフラワーをトッピングしました。
by(偏食姉妹の母)
娘さんたちと一緒に作る時間が、このサラダのスパイスですね◎
空気を入れたビニール袋に入れて振る時間も楽しんでもらえそう!
それぞれのご家庭の食卓が垣間見えたような、サラダレシピ。
一口にサラダと言っても、フルーツを使ったり、お肉やお魚が入っていたり…。
改めてレパートリー豊富で、研究心をくすぐられました。
先日、祖父から地元のメロンがたっぷり届いたので、メロンを使ったサラダを研究してみようかな。
皆さんのごちそうサラダもぜひ #密かな研究 で教えていただけると嬉しいです。
引き続き、6月を楽しみましょう!
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読者の皆さんと一緒に同じハッシュタグを使って、季節の小さな野心を叶えていき、そのタグに集まった投稿をもとにコンテンツを作るという素敵な循環…!
それを私たちは、「野心サイクル」と呼んでいます。
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