NEXT WEEKEND DATE

こんにちは。NEXTWEEKENDコンテンツプランナーのやすよです。

10月29日、私たちの新たな拠点COMMON FIELDのオープニングイベント「The PICNIC DAY」を開催しました。

開催から早くも1ヶ月半が経ちましたが、今でもあの日の余韻に浸る瞬間は多く、この場所を築いてきた3年間はこの景色を見るためのものだったんだと確信を持った、夢のようなイベントでした。

想像を超えて多くの方にお越しいただき、たくさんの笑顔に出会うことができました。

改めてスタッフ一同、心から感謝申し上げます。

「ここは、この街の人が家族になれる、大きな庭」というCOMMON FIELDのコンセプト。

COMMON FIELDに込めた想いは、こちらの記事より。

私たちの新しい拠点、庭を作っています。

近年、家族について提案することが多い私たちですが、一口に「家族」といってもさまざまな形があると、思考を深めるたびに感じています。

親と子、兄弟のような血縁だけではなく、友人同士、パートナーなど、家族というのは同じ目線で日常を過ごしている存在が、それに当たるのだと思っています。

COMMON FIELDで過ごすことで、その一時は、同じ楽しみや発見を分かち合える・同じ目線で過ごせる、まさに家族としてこの場所に集えることを、オープンまでずっと夢見て、準備に奮闘してきました。

10月27日のオープンから今日、たくさんの方が、まるで自分の家のお庭のように、自由に芝生に寝そべり、駆け回り、草花を愛で、季節の空気を楽しんでくださっている光景が広がっています。

それはまさに「ここは、この街の人が家族になれる、大きな庭」というコンセプトどおり。

場所を作っただけでは意味がなく、こうして毎日過ごしてくださる方がいることで、この庭の存在意義があって、季節と共に育っていくのだなと実感しています。

と、長くなってしまいましたが、10月29日に開催した「The PICNIC DAY」のお話を。

今回のイベントは、“これからCOMMON FIELDをこんなふうに楽しんでほしい!”という想いを軸に、コンテンツをたっぷりご用意しました。

この記事では、イベントの当日の様子をお見せしながら、今後COMMON FIELDでどう過ごしていただきたいか、これからどんなコンテンツを計画中かをご紹介していきたいと思います。

 

大人も子どもも遊べる1日
The PICNIC DAY

開放的に広がる、人工芝のピクニックフィールド。

この日は10月末にもかかわらず異例の暖かさだったこともあり、ドリンク片手に芝生でのんびり過ごすことができました。


靴を脱いで、駆け回ったり寝そべったり。

用意したピクニックシートも、終日満席続きでした。

今後は音楽ライブやピクニックパーティ、映画鑑賞もできたらいいな、なんて思っています。

大きなテントでは、グリーンワークショップを開催しました。

COMMON FIELDに育つ植栽を手がけたparkERs(パーカーズ)に用意いただいた3つのワークショップは、90名先着順でしたが、チケットはあっという間に完売!


老若男女隔てなく、秋の草花を愛でることができる豊かな時間が流れました。

ちなみにこの庭では、春にはミモザやレモン、夏前にはカシワバアジサイやフェイジョア、ティーツリーが咲き誇ります。

季節の移ろいと共に、少しずつ変化を重ね、豊かに育っていくCOMMON FIELD。

一緒にこの庭を育て、季節の楽しみを発見していただけたら嬉しいです。

 

芝生と繋がっているデッキでは、ピクニックマルシェを開催しました。

これからこの庭でピクニックをすることが待ち遠しくなるような、アイテムや体験を取り揃えたマルシェブース。

全7店舗に出店いただき、あらゆる角度からピクニックの楽しみを深めることができました。

今回出店いただいたみなさまは、NEXTWEEKENDと縁のある方々。

オープニングイベントという初めての場所での出店に対し、どんな想いでご協力いただいたのか・当日はどんな様子だったかインタビューをさせていただきました。

出店者側から見えたThe PICNIC DAYの景色は、どんなものだったのか…!(ドキドキ)

お楽しみいただけたら嬉しいです。


Instagram: @mytable.utsuwa

Q. 今回出店を決めてくださった理由は何でしょうか?
−第1回の、オープニングイベントにお誘いいただいて光栄な気持ちです。
いつもコラムでお世話になっているので少しでも盛り上げられたらと思い、出店を決めさせていただきました。
NEXTWEEKENDらしい、ピクニックを扱うテーマがワクワクで、この日をとても楽しみにしていました。

Q. 実際ご出店いただいて感じたことはありますか?
−お客様たちがイベントの趣旨を理解したうえでお越しくださっているのか、皆さんが芝生に座ったり寝転んだりと、自由なスタイルでピクニックしにきてる光景が広がっていて、誰が促すといったことはなくても「自然と会場全体がピクニックデイ」になっていることが驚きました。
プライベートで来た時は、子供も遊ぶスペースがあるので、子供はのびのびと遊びながら、大人は大人でのんびりとお酒を飲んで楽しみたいですね。
気軽な気持ちでゆったりできるのが素敵です!

Instagram:menui_

Q. 今回出店を決めてくださった理由は何でしょうか?
昼間さん(コンテンツプランナーやすよ)に熱い想いをぶつけられ、その熱意が嬉しくて、出店しました。

Q. 実際ご出店いただいて感じたことはありますか?
ファミリー層が思い思いに楽しまれてる姿が印象的でした。
百貨店で買ってきたものを持ち込んでる方、GARTEN COFFEEや、マルシェの商品を楽しまれている方。
公園的な屋外の要素と百貨店の要素を取り入れられているのが良い!
テーブルもあるし芝生もある。持ち込みもできるし、飲食もできる。
自由な選択肢ができる場所って、あるようでなくて。
ひとりでも、家族でも足を運びやすくて幅広い年齢層の方に優しい場所であることは、多くの方に喜ばれるのではないかと感じました。

 

Instagram:hello.merch

Q. 今回出店を決めてくださった理由は何でしょうか?
−ピクニックという、NEXTWEEKENDらしいイベントテーマが素敵だと思いました。
しばらくイベント出店をおやすみしていたのですが、ピクニックというテーマにフィットするものがご提案できるのではないか、という思いと、みなさんにもお会いしたくて、出店をさせていただきました。
イベントテーマに合わせて、ギンガムチェックの商品や「have a nice day」というメッセージの入った洋服をお持ちしました。

Q. 今回は出店の立場ではありますが、ご自身がコモンフィールドに遊びにきたらどのように過ごされたいですか?
−ガルテンコーヒーさんにお茶しにも来たいし、下で買い物を楽しむついでにのんびりしたりもいいですね!
ヨガやライブなどのイベントもできるのではないかと想像するだけでワクワクします。

 


Instagram:vytamaplaza

Q. 今回出店を決めてくださった理由は何でしょうか?
−ふたつあります。私をはじめ、スタッフみんながNEXTWEEKENDのファンだったことが大きいです。
普段から色んな切り口で新しい気づきや提案、生活や食に関わること、週末にこんなことやってみようというわくわくするコンテンツを扱っている発信に、共感する部分がありました。
また、今回この場に地域の広場ができるということで、微力ではありますが、地域を盛り上げるお手伝いができれば。と出店をさせていただきました。
店舗内の小さな規模でのイベント経験しかなかったので、このような規模のイベントは初めてでとなり、緊張もありましたが、今日は多くの方が、当店を発見してくださる機会となり、出会いの多い嬉しい時間となりました。

Q. 実際ご出店いただいて感じたことはありますか?
−普段ワインを飲んだことがない。という方や、妊娠授乳中の方が想像以上に多くブースに立ち寄ってくださりました。
お子様用に、と用意したノンアルコールワインやジュースを、大人の方にも楽しんでいただけたのが印象的でしたし、元々店舗でも、「ワインをのめない方でもワインを楽しめるお店を」という思いでやらせていただいているのでとても嬉しかったです。

Q. 今回は出店の立場ではありますが、ご自身がコモンフィールドに遊びにきたらどのように過ごされたいですか?
−私自身、小さな子供が2人いるので、このように思いっきり体を動かせて、駅に近くて、商業施設もちかくて。という場所ができたことがとても嬉しいです。
子供を思いっきり遊ばせたいけど、怪我もさせたくないでも、挑戦させたい。と普段から思っているので、芝生スペースが広いこの場所はとっても理想的!小さなお子さんも体を目一杯動かして楽しめるし、大人はコーヒーも楽しめるし。ぜひ、プライベートでも利用したいです。

 


Instagram: miyamoto_yama

Q. 今回出店を決めてくださった理由は何でしょうか?
−NEXTWEEKEND代表の村上さんに、「子供が沢山集まるイベントだからぜひおにぎりを提供いただきたい!」とお声がけいただき、悩むことがなく「ぜひ出たい!」という気持ちで出店を決めました。

Q. 実際ご出店いただいて感じたことはありますか?
−場所の雰囲気に合ったピクニックのテーマがとても良いですね。
私たちには小さな子供がいるので、路面に面していない安全が確保されている出店ができるのが嬉しいです。
空間もひらけているので、全体の雰囲気をぱっと見回せて、出店側もお客さまと一緒に楽しませていただきました。
以前植栽の仕事をしていたのですが、こちらの空間は植木や植物がとても素敵です。植栽を見て四季を楽しみに遊べることもお薦めです。

 

Q. 今回出店を決めてくださった理由は何でしょうか?
−コロナになってからマルシェやイベントに出ることもなくなり、もう東京で出店することもないかな。と思っていたのですが、萌さんにお声がけいただき、それならば!と出店を決めました。
またこうやって東京のイベントに出れて嬉しいです。

Q. 今回は出店の立場ではありますが、ご自身がコモンフィールドに遊びにきたらどのように過ごされたいですか?
−ここは、テーブルも芝生もあるので、過ごすスタイルが選べていいですよね。
気持ちよく芝生でゆったりしながら、お酒を飲みたいです!

そして、私たちのオリジナル商品を販売するECサイト NEXTWEEKEND STOREも出店しました!

今後は、ご縁のある方はもちろん、たまプラーザの農家さんやお店とコラボレーションしてマルシェを開催したいと考えています。

イベントを通して、この土地の輪に入れるような、たまプラーザという街への愛着が増すようなコンテンツを目指していきますので、どうぞお楽しみに。
(コラボしたいです!という方、ぜひご連絡お待ちしております!)

 

豊かな植栽に囲まれて、季節の移ろいを五感で楽しめるベンチ。

実は計画当初、この場所を植栽の壁で囲い、小さなテーブルと椅子を置いて、密かな誕生日会やパーティができるようにできたら、と話していた場所なのです。

ここが、節目ごとにこの場所で過ごしたことを記念として残せる場所であるようにと願い、今回のイベントではフォトブースを作りました。

たくさんの方に記念撮影をしていただき、その姿を見るたびに幸せな気持ちが溢れ、目が潤みました。

お楽しみいただいたみなさま、ありがとうございました♩

 

小さなお山や小屋があり、子どもたちが安心して遊びに没頭できるキッズフィールド。

ここでは、「この1冊が未来をつくる」をコンセプトに掲げる、児童向け出版社岩崎書店とコラボレーションし、絵本ショーを開催しました。

絵本の読み聞かせと、その絵本に込められたストーリーを紐解くトークショー。

午前の部・午後の部と2回行ったのですが、どちらも想像を超える親子が集まってくださり、絵本を通して好奇心を育みました。

筆者でもなく、読者でもなく、出版社だからこそわかる絵本の魅力をたっぷりお話してくださった担当のみなさま。

「読む人も読んでもらう人も一緒に楽しめたら、絵本の時間は最強!」

「喧嘩した後も、読んだら絶対に笑い合える本があることは、親子にとって宝物」

そんな名言がたくさん飛び出しました。

親が好きなものに子どもは興味を持つし、子どもが好きなものは親も嬉しい、ならば親子で楽しいと思える絵本を選んでほしい。

どんな子どもも、大切な人とのスキンシップを常に求めているもの。絵本がそのきっかけとなって、たくさんのハグで幸せな時間を過ごしてもらえたら。

そんな絵本の先にある親子時間を、とびきりの愛情を持って解いてくださり、1冊の絵本がいかに心の微調整をしてくれるものなのか、学ぶ機会となりました。


終日常設してくださった100冊の絵本も、子どもたちが無我夢中で楽しんでいた夢の光景。

イベントの瞬間だけ楽しいのではなく、日常に戻ってからもずっと楽しんでいける、今回のような企画を大切にしていきたいと思います。

広くゆったりとしたダイニングテーブルが並び、お弁当やパンを持ち寄ったり、青空の下で仕事をしたり、おしゃべりに花を咲かせたりと、家族の食卓のようなコモンダイニング。

ここでは、大人の童心をくすぐるクラフトワークショップと、子どもたちに向けた塗り絵コーナーをご用意しました。

コラボレーションしたのは、NEXTWEEKENDの一大人気企画 #今日の小仕事  でお馴染みのCanon PIXUS

ブースには、家庭用インクジェットプリンターCanon PIXUS最新機種がずらり。

スマホに入っている写真をその場で印刷し、A4普通紙で叶うフォトフレーム作りを体験していただきました。


#今日の小仕事 という企画を知らない方も多く、「面白そう!」と初めてのプリンター体験をされる姿、写真の美しさに感動される方、紙で作れるアイテムの幅広さにびっくりされる方も。

旦那様のフォトフレーム作りを奥様がそっとサポートし、1つのフレームを完成させているご年配のご夫婦の姿には、涙目にならずにはいられませんでした…

今回イベントでみなさまにお楽しみいただいたデザインは、現在販売中のCanon PIXUSスペシャルセットに付属しているプリンタブル

Canon PIXUSの新機種とともに季節を楽しむ暮らしを。3つのライフスタイルに合わせた、春夏秋冬を楽しむスペシャルセット販売スタート!

▲今年いっぱいまで、プリンタブルデータ付属のインクセットの販売を行なっています。まだ間に合う!

 

このデザインを使って、#今日の小仕事アンバサダーが制作したインテリアアイテムも展示しました。

あると嬉しいアイテムを自分で作ってみる楽しさと、事務的用途だけではないプリンターの幅広さを、深めていただく機会になりました。

大人がそんな豊かな体験をしている間、子どもたちも負けじと塗り絵に熱中!

スイスの文具メーカーCaran d’Ache(カランダッシュ)にご協力いただき、多彩な色鉛筆やパステルを自由に選び取り、思い思いの塗り絵を完成させていました。

オープンからクローズまで、途切れることなく満席が続いた塗り絵コーナー。

子どもたちの感性が溢れた、アートな空間となりました。

イベントで用意した塗り絵データは、こちらからもダウンロード可能です。ぜひご自宅でも楽しんでくださいね♩

#今日の小仕事スペシャルライブ「その夢、紙とはさみで叶うかも」のお知らせ

様々なハーブが育つエディブルガーデンは、GARTEN COFFEEの目の前。

ここでいつかみんなで収穫をすることを夢見て、少しずつ上に伸びるハーブを愛しく見守っています。

そんなエディブルガーデンを前に開催したのは、創り、学び、楽しむ「子どもマルシェ」

販売するアイテムを選び、お店の名前を考え、どんな売り方をするか決め…日常ではなかなか叶わない本物の体験を通して、新しい価値観に出会える、子どもたちが出店するマルシェを行いました。

初の試みということで、今回は編集部の子どもたちがメインで立ってくれることに。

 

滋賀県琵琶湖のほとりにあるばら農園・WABARAとコラボレーションしたお花屋さん「Anne’s heart Bouquet」


GARTEN COFFEEとコラボレーションしたコーヒードリップバッグ屋さん
「YUM YUM COFFEE」

1枚1枚手書きをした、世界にひとつのアートがずらり
「ミートボールみなとのポストカード屋」

ありがとうの循環を紡ぐ、古本屋さん
「みーみーの本屋さん〜あなたにぴったりの本選びます〜」

お店に立った子どもたちは、開催後に「お話やおすすめが上手だった!」「大きな声で呼びかけていてお店に行きたくなった!」と、それぞれの良かったところや頑張ったところ、自分の良いところを言葉にしてくれたり、夢が叶ったと自信を漲らせたり。

良いと思うものを素直な言葉で説明すること、魅力を届けようとする姿勢に、親にとっても、来店した大人にとっても、嬉しい気づきで溢れた企画でした。

今後は少しずつ、近隣の子どもたちから広がり、いつか全国の子どもたちと共に…子どもマルシェが開けることを夢見ています。

 

最後のご紹介になりました。

COMMON FIELDと共にオープンしたGARTEN COFFEE & Seasonal Wishes コモンフィールド店は、イベント当日、常に大盛況!

ドイツ語で“庭”を意味する「GARTEN」の名にふさわしく、たくさんの方が気軽に集い、季節の味を存分に楽しんでくださいました。

選び抜かれたスペシャリティコーヒー、自慢のラテ、ヒューガルデンを嗜んだり。

たまプラーザで長く深く地元の方に愛されているパン屋さん「プロローグ」に特別に作っていただいたコーヒーあんバターやコーヒークッキーをほおばったり。

秋晴れの空気をGARTEN COFFEEとともに味わった贅沢な1日でした。

12月に入り、GARTEN COFFEEもホリデーシーズンへ突入!

ほんのり甘くてスパイシーなホリデーラテや、週末限定の自家製ホットワインもご用意しています。

コーヒー好きなあの人に贈りたい、クリスマスギフトにぴったりなアイテムも…♩

ぜひ冬のGARTEN COFFEEも、満喫しにお越しください。

 

みなさまから届いた、嬉しいイベントレポート

 

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The PICNIC DAYは、今回だけの一時的なイベントではありません。

COMMON FIELDに来ればこんな体験が待っている、その文化を一緒に育んでいけるような、家族の恒例行事のような存在にしていきたいと思っています。

大人も子どもも、どちらかが妥協するのではなく、どちらも楽しいこと。

日常では味わえないような、新しい視点を探れる体験があること。

誰もが家族として、この庭を愛し、育てたいと思えること。

そんな想いを胸に、次回は春のピクニックを満喫できる2023年4月1日(土)開催を目指しています。

どうぞお楽しみに。

 

長くなりましたが、初めてのThe PICNIC DAYをお楽しみいただいたみなさま、ありがとうございました!

またこの庭でみなさまと集える日を、スタッフ一同心待ちにしております。

 

Writer: Yasuyo Hiruma
Photo: Ryota Murakami, Maya Masuda, Reimi Nakayama
Logo & Map/Contents illustration: Meiko Hasegawa

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