毎月お届けしている「NEXTWEEKEND編集部の季節のプレイリスト」。
NEXTWEEKENDが掲げている月間テーマに寄り添った楽曲をご紹介します。
毎月、NEXTWEEKEND編集部から1名、Weekender編集部から1名のメンバーがリレー形式でセレクトしていきますよ♩
10月のテーマは「叶えたい、いろいろ#よくばりたい日」。
今回は、秋の食卓を囲んで聴きたい、リラックスできる曲を集めました。
この連載でご紹介した曲はNEXTWEEKENDのApple Music、Spotifyのアカウントに追加しています。
アカウントをお持ちの方は、NEXTWEEKENDをフォローしてプレイリストごと追加することも可能です。
画面上の再生ボタンから視聴もできるので、早速お気に入りの1曲を見つけてみてください♩
最近「BLUE GIANT」というジャズを題材にした漫画にハマっているというビデオグラファーりょうたと、話題のあのドラマの曲にもハマっているらしいWeekeneder編集部かおりさんが選びます。
「秋の食卓を囲んで聴きたい曲」ということで、しっとりと楽しめるような曲を集めてみました!
一つは以前にもプレイリストにのせたLo-fiというノイズやリズムを変えたジャズのようなジャンルです。
それともう一つ、最近BLUE GIANTというジャズの漫画が好きで。
全くジャズに詳しくはないのですが、個人的に聴いて好きだった今回のテーマに合いそうなものを入れてみました!
まずはlo-fiから4曲。
このアーティストは強すぎない優しい曲調と、自然の環境音がすごく落ち着くのでおすすめです!
1.A warm home / Burbank
2.I miss you / Burbank
3.Lemonade / Burbank
4.Seeing your name make me happy / Burbank
続いてジャズの4曲。
元々曲名やアーティストも知らなかったのですが、どこかで聴いたことのあるフレーズでかなり有名な曲なのだと思います。
漫画BLUE GIANTの曲ということもあって、漫画の内容に沿ったサックスの曲が多いです。
ジャズを詳しく分からずとも良い曲なので、ぜひ聴いてみてください!
5.John Coltrane / Moment’s Notice
6.Moanin’ / Art Blakey
7.John Coltrane / Countdown
8.Clifford Brown / Cherokee
すっかり秋も深まってきたこの頃。
リラックスしながらセンチメンタルな気分さえも楽しめるようなプレイリストを考えてみました。
やさしい曲たちが秋の夜長を素敵な時間にしてくれますように。
1.Shape Of You / 藤井 風
美しいピアノの前奏から始まるこの曲。
原曲とはまた違って、この少し切ないメロディは秋にぴったりで心地良いなぁと思って選びました。
2.ばらの花 / くるり
寒くなってくると聴きたくなるくるりの名曲。
ジンジャエールを片手に。
3.Subtitle / Official髭男dism
完全にドラマ「silent」の影響なので、まだ観ていない方はまずドラマのご視聴をおすすめします!
歌い出しワンフレーズで一気に世界観に引き込まれます。
4.ら、のはなし / あいみょん
大好きな人を思い浮かべながら、こうだったらな…と思う経験は誰しもありますよね!
5.言葉はさんかく、こころは四角 / くるり
三角は四角の半分で、こころのうちの半分くらいしか言葉では表せない。
言葉はとんがっていたり、語弊を生んだり。
でも涙だけは素直な気持ちを表してくれる。
そんな風に感じて、心がふわっと軽くなる曲です。
6.Magic hour / Special Favorite Music
マジックアワーを見ながら、この曲と共に食事をする週末ってなんて贅沢なんだろうと思い選びました。
7.歌を歌うときは / 星野源
星野源の初期の頃のとってもシンプルな曲。
「〜するのよ」と優しい口調で大切なことを伝えてくれている気がします。
8.猫ちぐら / スピッツ
この季節になくてはならないスピッツ。
少し寂しくて、優しくて、涙がほろっと出そうになります。
9.プリズム / YUKI
葛藤する自分に大丈夫だよと優しく語りかけてくれるような曲。
YUKIがJUDY AND MARYからソロになった時の気持ちがよく表れている曲だそうです。
10.風をあつめて / ムジカ・ピッコリーノ
子ども向け音楽エデュテイメント番組のバンド(メンバーにはOKAMOTO’sのオカモトショウや東京事変の長岡亮介など)が邦ロックの名曲をカバーしたもの。
夜風を感じながら聴いていると口ずさみたくなります。
11.そんなことがすてきです。 / 大橋 トリオ
温かくて、ふっと力を抜いてくれるような歌声で、どこか切ないのが魅力的。
目の前のことに追われる毎日にこそ聴きたい、今ある幸せに気付かせてくれる曲。
ゆったりと楽しむディナー、ディナー後のティータイム、秋の夜長の晩酌にも。
NEXTWEEKEND編集部のプレイリストをお供に、食卓を囲みながらリラックス時間を過ごせますように。
来月も楽しみにしていてくださいね。
Editor:Ikumi Takaoka