自家製の差し入れ、楽しかった日の写真、隣に添えるメッセージカード…。

そんな「なくても困らないけど、あると楽しいもの」を好みのデザインで印刷して、楽しい手作りをシェアする合言葉「#今日の小仕事」。

毎月アンバサダーと一緒に研究した暮らしのDIYをご紹介しているこちらの記事企画ですが、今回からは 2023春夏メンバーと一緒にお届けしていきます。

今回のテーマは「外遊びの楽しみ方を研究しよう」。

外で心地よく過ごせる季節がやってきましたね。

今年のゴールデンウィークは、帰省や旅行の予定を立てている方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、バーベキューやキャンプなどのアウトドア、近所でのピクニックやお散歩でも。

お出かけがもっと楽しみになる「外遊び」のアイデアをご紹介します。

目次
✔️開けるまでもわくわくする、お菓子ボックス
✔️花器にもなる、オリジナルカップ
✔️はりきりたい日の、ピクニックセット
✔️子どもと遊べる、虫めがね

何人かで集うピクニックにおすすめな「お菓子ボックス」。

蓋をするので、何が入っているかは開けるまでのお楽しみ。

市販のお菓子の詰め合わせでも、一気に特別感が増します♩

作り方
1.普通紙に好みのデザインを印刷し、紙コップの口よりも少し大きくなるようにカットする。
2.紙コップにお菓子を詰める。（はみ出さないように注意！）
3.紙コップのフチに沿って、【1】をのりで固定する。
4.のりが乾いたら、紙コップのフチに沿って好きな形にカットする。
（つまみ部分を作っておくと開けやすいです。）

バーベキューやキャンプ、ピクニックでも活躍してくれるプラスチックのカップ。

ドリンクを入れるのはもちろん、花器として使うのもおすすめです。

外でもお花を飾るだけで、空間が華やかになりますよ。

飾りたいお花を探す時間も楽しめます。

作り方
1.普通紙に好みのデザインを印刷する。
2.用意したカップのサイズに合わせて、【1】を帯になるようにカットする。
3.【2】をカップに巻き付けて両面テープで固定する。

ずっと前から計画していたピクニックなど、はりきりたい日に持って出かけたいピクニックセット。

たくさんのアイテムも、使うデザインを統一することで様になります♩

人数分作って持っていけば、きっと喜んでくれるはずです。

作り方
「ランチョンマット」
1.A4サイズのクラフト紙を用意する。
2.好みのデザインをラベルシール用紙に印刷し、2ヶ所の角に合わせてカットして貼り付ける。

「カトラリーホルダー」
1.A4サイズのクラフト紙をカットせずにそのまま使って、箸袋の作り方を参考に折る。
2.中身の見える部分に、普通紙に印刷した好みのデザインを両面テープなどで貼り付ける。
3.ラベルシール用紙に印刷したラベルデザインを中央に貼る。

「ランチボックス」
1.市販のランチボックスを用意する。
2.好みのデザインをラベルシール用紙に印刷し、好きなサイズにカットして貼り付ける。

「木製トレー」
1.100円ショップなどで購入できる木材を用意する。
2.「木材用パウダープリントシート」に好みのデザインを印刷し、アイロンで転写する。
3.100円ショップなどで購入できる持ち手を取り付ける。

近所のお散歩に持って行っても楽しめる、虫めがね。

見慣れた景色も、いつもとは全く違うように見えるはず♩

お子さんと一緒に作る過程から楽しめますよ。

フォトプロップスにもなるのでおすすめです。

作り方
1 .好みのデザインを厚紙に印刷し、裏面に虫めがねにしたい形を自由に手書きする。
2.【1】に沿ってカットする。
3.くり抜いた部分に、裏面からカラーセロファンを重ねてテープで固定する。
4.印刷した好みのデザインやシールで飾り付ける。

楽しみな予定を立てたら、外遊びアイテムをぜひ手作りしてみてください。

当日がもっと待ち遠しくなるはずです。

外が気持ち良い季節を、たっぷりと満喫できますように。

実際に試してみたら、#今日の小仕事 のハッシュタグでぜひ教えてくださいね。

※印刷する用紙はお持ちのプリンターに対応した用紙をご利用ください。

使用したPRINTABLES

「３人のイラストレーターが描く、デザイン素材集」
ダウンロードはこちらから

「 PRINTABLES スターターキット」
ダウンロードはこちらから

「Community Project」とは？
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語（ハッシュタグ）を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。