毎月お届けしている「NEXTWEEKEND編集部の季節のプレイリスト」。
NEXTWEEKENDが掲げている月間テーマに寄り添った楽曲をご紹介します。
毎月、編集部メンバーが2人ずつリレー形式でセレクトしていきますよ♩
8月のテーマは、「楽しみの作り方#夏の遊び心」。
今回は、心が踊る夏の曲を集めました。
この連載でご紹介した曲はNEXTWEEKENDのApple Music、Spotifyのアカウントに追加しています。
アカウントをお持ちの方は、NEXTWEEKENDをフォローしてプレイリストごと追加することも可能です。
画面上の再生ボタンから視聴もできるので、早速お気に入りの1曲を見つけてみてください♩
様々なテイストを楽しめる夏ソングが大好きだという営業マネージャー・広報あやのと、今までは「夏といえば、夏フェス!」だったらしい(?!)GARTEN COFFEEバリスタのあさみが選びます。
暑い日が続いていますが…
せっかくの夏を、さらに盛り上げてくれるようなお気に入りに出会えますように。
夏の曲って、海!太陽!的なキラキラソング、疾走感溢れるサウンド、チルでメロウな雰囲気や切なげな曲、ちょっとダークでエロティックなものなどなど… 色んなテイストが楽しめるので大好きです。
J-POPで懐メロからここ数年のお気に入りまで、個人的な夏ソングの一軍を集めてみました。
暑さに負けず、いい夏になりますように!
1.A Perfect Sky / BONNIE PINK
大人になってから、この曲のド直球さが大好きになりました。プールに浮かんで大声で歌いたい…
2.熱帯夜 / RIP SLYME
確か高校生のときにリリースされたんですが、ポップなオトナ感が新鮮で印象的だったなあ。
3.あの夏に咲け / ヨルシカ
疾走感部門。ヨルシカの夏の曲はこういう、ボーカルもちょっと骨太で勢いのある曲が多い気がします。好き。
4.また君に会える / ケツメイシ
夏曲と言えばケツメイシですが、私はこれが一推し!
うるさすぎず楽しいちょうどいいバイブス。
5.Sky Lady (feat. Jinmenusagi, Itto & Kiki vivi lily) / Sweet William
中毒性があって、何度も聴きたくなっちゃうチルな感じです。
6.夏の日、残像 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
ロックなんだけどところどころ刹那的で切ない感じが、思春期の自分に新しい夏を教えてくれた曲。
7.My Way / Def Tech
当時 近所のTSUTAYAで流れていて、店員さんに「これは誰の曲ですか?」って聞いてCD買った思い出。エモエモです。
8.いつか風になる日 / 元ちとせ
ワダツミの木が有名ですが私はこれが好きで、MDに焼いて中学生の頃からしみじみ大切に聴いてきた一曲。
9.長く短い祭 / 椎名林檎
盛り上がるところ、力が抜けるところのバランス感が本当に絶妙な神曲。
「忘るまじおじさん」のパートをうまく歌える男性が実はあまりいない疑惑なので、いらしたら是非出会いたいです。
10.打上花火 / DAOKO×米津玄師
いいですよね~。毎年聴きたくなる。カラオケ行きたい。
11.夏夜のマジック / indigo la End
プレイリストのラストはこれ、と初めから決めてました。
メロウな夏曲部門でぶっちぎりの1位だと思ってます。
「夏といえば、夏フェス!」というほど、心待ちしている方も多いと思います。(私もそうでした…!)
残念ながら「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2021」は開催中止となりましたが、今年出演を予定していたアーティストの皆さんの中から構成し、夢のプレイリストを作ってみました!
音楽のいいところはどこにいたって、いつだって、トリップできるところ。
汗かいて、音聴いて、それぞれの夏時間を!
1.新宝島 / サカナクション
身体が心地よく揺れる1曲から始めましょう。
蜃気楼のような新宝島は、どこか夏のノスタルジーを感じる曲。
2.飛行艇 / King Gnu
力強いサウンドと情熱的な歌詞。会場が一気に一体感に包まれるパワーをくれる曲。
東京オリンピック、会場でも流れていましたね!
3.ワタリドリ / 〔Alexandros〕
飛行艇に続いて、ワタリドリへ。
音楽の力を借りて心自由に楽しもう。
4.群青 / YOASOBI
会場みんなでクラップして歌ったら気持ちいいだろうな。
青い世界で、自分を解放して。ちょっとだけ大胆になれる夏。
5.美しく燃える森 / 東京スカパラダイスオーケストラ
圧倒的な演奏力とパフォーマンス。
変幻自在なコラボレーションでファンを魅了してやまない東京スカパラダイスオーケストラ!
心臓に響くくらいのサウンドで体感してみたい曲。
少し涼しくなった夏の夕暮れに聴きたい。
6.マリーゴールド / あいみょん
「あれは空がまだ青い夏のこと」あの夏のあの瞬間を思い浮かべながら、聴く人それぞれの“あの夏の自分しか知らない気持ち”を思い出すような曲を。
7.溶けない / マカロニえんぴつ
ポップスロックバンド「マカロニえんぴつ」子どもも好きで良く聴きます。
1曲を通して感じるうねりは、いつだってドラマチック。
「生きるをする」も好きです。
8.愛にできることはまだあるかい / RADWINPS
朝から響いていた蝉の合唱が小さくなり、ジリジリと焼きつく太陽が去って夜風が吹く肌さわり。
夏フェスの醍醐味のひとつは、1日を通して大地の呼吸を感じながら音を存分に味わえること。
様々な景色を思い出しながら締めくくりに聴きたい1曲を。
お祭り、花火、フェス。中止を余儀なくされたイベントも多いですが、2021年の夏は一度きり。
過ぎてしまえばきっとあっという間。
ないものねだりにならず、今しかない味わい方で楽しめるといいなと思いながら選曲しました。
音楽の力を借りて、なんでもない日もドラマチックに!
「やっぱり夏って最高だな」と思えるような、贅沢なセレクトでした…!
NEXTWEEKEND編集部による季節のプレイリストをお供に、今月も素敵な時間を過ごしていただければ嬉しいです。
来月も楽しみにしていてくださいね♩