美味しい食材で溢れる季節になりました。
秋は家族で食卓を囲む時間が楽しくて、手の込んだレシピに挑戦したり、ランチョンマットを変えてみたりと、晴れの日とは言わずとも、いつもと違うテーブルを演出したくなります。
でもテーブルに並ぶアイテムを全て買い換えるのは、なかなか難しいもの。
そこで季節ごとに集めたくなる箸置きを、この秋仕様に手作りしてみませんか。
今回は、プラ板用紙で作る箸置きをご紹介します。
こちらは、#今日の小仕事アンバサダー2019春夏生 @yu.cameraさんのアイデア。
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▲昨年に開催した#今日の小仕事Weekend Marcheで、実物を展示してくれました!
前回ご紹介したオリジナルランチョンマットと合わせると、より楽しい食卓が作れます♩
幼い頃一度は使ったことがある懐かしのプラ板も、使い方次第であると嬉しい暮らしのアイテムに様変わり。
テーブルやランチョンマットの雰囲気に合わせてカスタマイズができるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
IGTVで公開中! オリジナル箸置きの作り方
IGTVで公開中の「オリジナル箸置きの作り方」を観ながら、一緒に作ってみてくださいね。
・プラ板(半透明タイプ)※今回ははがきサイズを使いました。
・オーブントースター
・アルミホイル
・軍手
・木箱やテーブルの角
作り方
1. はがきサイズのプラ板用紙にデザインを反転印刷します。
2. デザインを好みのサイズにカットします。今回は横1/3にカットしました。
3. トースターにアルミホイルを敷いて、用紙の使用方法に従ってプラ板を焼きます。
4. 軍手をして、熱いうちにプラ板を取り出し、木箱や机の角に印刷面を当てて折り曲げます。
5. そのまま冷えたら完成!
#今日の小仕事を楽しむTIPS
・プラ板用紙は半透明タイプを準備しましょう。
・用紙によって焼き時間等が異なるので、使い方を守ってご使用ください。
・大変熱くなるため、軍手を必ず準備しましょう。
・プラ板の大きさや形を変えれば、様々なアレンジが楽しめます。
プラ板に印刷したインクは水に弱いため、箸やカトラリーに直接付くのはNG。
そこで半透明タイプのプラ板を使い、デザインを反転印刷しましょう。
印刷面が裏側になるので、箸やカトラリーに直接インクがつきません。
プラ板の幅を変えれば、デザインは思いのまま。
洋風と和風、箸とナイフフォークなど、用途に合わせて作り溜めておくのがおすすめです。
折り曲げずにイラストを活かしたいなら、上からレジンを乗せるととたんに上質な仕上がりに。
今回は100円ショップで購入したレジン液を使用しました。
季節のイベントごとに箸置きを変えるだけで、普段の食卓がぐっと特別な空間になります。
様々なアレンジが楽しめるので、ぜひお気に入りのデザインを見つけて作ってみてくださいね♩
今回使用した PRINTABLESはこちら
今回使用したデザインは、#今日の小仕事ハッシュタグ1万件を記念して作った「毎日の食卓がちょっと楽しくなる、ペーパーアイテム素材集」。
特別な日にはもちろん、毎日の食事の時間をそっと彩ってくれる使い勝手の良いデザインが揃っています。
なんと全て無料で配布しているので、ぜひダウンロードして楽しんでくださいね♩
暮らしを楽しむDIY動画配信中!
毎月2日と16日に配信するDIY動画
「NEXTWEEKEND PRINTABLES」。
PRINTABLESで作る、あると楽しいアイテムの
DIYアイデアをご紹介しています。
PRINTABLESとは?
PRINTABLESとは直訳で“印刷可能”という意味。 NEXTWEEKENDではデータでダウンロードしていただける 様々なPRINTABLESコンテンツのデータ販売をしています。 ダウンロードしたデータはお好みの用紙やサイズに出力して、 それぞれの用途でお楽しみいただけます。
プリントして楽しむDIY動画 VOL.52「オリジナルお箸置きの作り方」をご覧になったみなさまの声をお聞かせください♩
たくさんのご意見をお待ちしております。
「Community Project」とは? NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。 プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。