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自家製の差し入れ、楽しかった日の写真、隣に添えるメッセージカード…。

そんな「なくても困らないけど、あると楽しいもの」を好みのデザインで印刷して、楽しい手作りをシェアする合言葉「#今日の小仕事」。

今月も #今日の小仕事アンバサダー2020年春夏生 と一緒に、季節とともに楽しめるアイデアを研究しました。

7月23日の「ふみの日」にちなんで、オリジナル封筒やカードの作り方をご紹介した【前編】ひと手間が喜ばれる、オリジナル封筒&カード

【後編】では、メッセージに添えるちょっとしたギフトやその送り方のアイデアをご紹介したいと思います。

目次
1.お誕生日までのアドベントカレンダー
2.ブック型ギフトボックス
3.プチギフトケース
4.詰め合わせレター
5.子どもの成長記録

どんなものがあるか、アンバサダーたちのアイデアを見てみましょう♩

※規格内のサイズであれば、色々な形で贈り物を届けることもできますが、規格内の封筒や袋に入れて送ると安心です。
※ポスト投函で現金を送ることはできません(現金書留を利用しましょう)。
※切手の金額はサイズや重さによって異なるので、よく確認して送ましょう。
※ポスト投函できるサイズには規定があります。詳しくは日本郵便株式会社ホームページをご覧ください。

 


これから誕生日を迎える人へ送る、お誕生日までのアドベントカレンダー!

誕生日までの数日間、日付の数字が書かれた封筒を開けていく楽しいお手紙です。

それぞれに入れた写真の裏には、一緒に過ごした思い出のエピソードを。

たくさんの時間を共にしてきた大切な人に贈りたいアイデアですね。

Canon PIXUS専用のスクエア用紙を使うとましかく写真がきれいに印刷できます。

 


まるで本のような形が可愛い、薄型ギフトボックス。

わくわくしながら表紙を開けた瞬間に飛び込んでくる、メッセージや小さなギフトが嬉しいですね。

こちらのアイデアではティーバッグを入れていますが、アロマサシェやバスソルトなどもサイズ感がぴったりです。

使用したデザインはこちら
▼「夏休みのPRINTABLES」より

▼「旅の思い出フォトブック」より

おすすめ用紙:普通紙、厚紙

 

頑張り屋さんの友人へ「お疲れ様」のメッセージを込めて贈る入浴剤。

デザインを印刷した用紙にカラー用紙を貼り合わせ、折り紙の要領で小さなケースを作るアイデアです。

蓋の部分にちょっとした一言を添えたり、ラッピングとしてメッセージ入りのタグをつけても◎。

▶︎作り方はこちらの動画を参考にしました。

※日本郵便株式会社が定めるサイズ規定より小さなものは、6cm×12cm以上の耐久力のある厚紙または布製のあて名札を付ければ差し出すことができます。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。

使用したデザインはこちら
▼「夏休みのPRINTABLES」より

おすすめ用紙:普通紙

 

好みのデザインを印刷した用紙の見開きに仕切りをつくり、ファイルのように“おすそわけ”を詰め合わせることができるカード。

デザインが可愛い本のしおりや、お気に入りのシールコレクションなど開けた瞬間にわくわくしてもらえることを想像しながら詰め合わせてみませんか。

使用したデザインはこちら
▼「夏休みのPRINTABLES」より

▼「3人のイラストレーターが描く、デザイン素材集」より

おすすめ用紙:厚紙

 


なかなか子どもの成長を見せることができない、遠方に住むご家族へ。

めずらしい正方形の写真はキヤノン写真用紙・光沢ゴールド スクエアを使ったもの。

月齢ごとにまとめてハトメパンチでとめています。

合わせてとめた紙はくるくると動くので、写真のようにトレーシングペーパーやデザイン用紙を重ねて、ひとつひとつ想いのこもった贈り物にすることもできますよ。

使用したデザインはこちら
▼「夏休みのPRINTABLES」より

おすすめ用紙:トレーシングペーパー、キヤノン写真用紙・光沢ゴールド スクエア

 

手のひらほどのサイズでも、アイデア次第でこんなに素敵なギフトが送れます。

相手に合わせて、喜んでもらえる小さなギフトを考える時間も楽しんでみてはいかがですか。

#今日の小仕事アンバサダー が教えてくれた小さな工夫や、夏にぴったりの爽やかなデザインたちが、少しでも役立つことができたら嬉しいです。


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NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。

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