NEXT WEEKEND DATE

こんにちは。NEXTWEEKEND代表の村上萌です。

「季節の楽しみと小さな工夫で、理想の生活を叶える」ということをモットーにした私たちは、毎月その月のテーマを掲げて過ごしています。

9月のテーマは「今だから見えるもの」ハッシュタグは #知らなかった景色

何かが想像していたものと違ったというのは、寂しいことではないんだと思う。
自分の想像を超えた時に初めて知る、誰かの気持ち、知らなかった景色。
そして新しい想像ができるようになる。
人が歳を重ねると涙もろくなるのは、そういうことなのかもしれない。
暑さも落ち着く9月は、今だから見えるものに想像を膨らませて#知らなかった景色 を綴ってみてはいかがでしょう。
良い1ヶ月になりますように。

こんな気持ちで考えたテーマ。

同時に、 #知らなかった景色 を楽しむために、こんなことを今月のWISHLISTとして掲げました。


一つ目のWISHLISTは「時を経て見えた、 #知らなかった景色」というテーマで、ロングスカートとか沈黙とか、時間をかけたからこそわかるようになった良さを、私なりに書かせてもらい、

二つ目は、今受け継ぎたい「してもらって嬉しかったこと」として、私が誰かに与えたいと思っていることの原体験を綴ってみました。

三記事目となる今回は、「あの場所を訪ねたい」について。

最近、「これからの時代は自己肯定感がキーワード」という言葉を聞きました。

私の解釈ですが、情報化社会の世の中で、SNSを開けば毎日誰かが名言を呟いて、素敵な野心を叶えているからこそ、それでやる気になる人もいれば、「自分じゃなくても良いや」と、野心の達成を他の人に委ねてしまうこともあるんじゃないかなぁ、と。

そんなことを繰り返していると、自分が好きなこととか、考えも、なんとなく誰かの模倣みたいになってしまって、それで十分やり過ごせてしまうから、自分の中から溢れる言葉が失くなって、自己肯定感が下がるんじゃないかな?と思っていたりします。

そんな時こそ、仕事にしろプライベートにしろ、自分でちゃんと「感じる」という経験を増やすことが、唯一できる自分の輪郭形成な気がしています。

だから、どんなにSNSで見たことのある場所だって、自分で「あの場所」を訪ねてみることが重要で、そこにはきっと #知らなかった景色 があるはず。

少しだけ、景色とともに、私がそこで感じた #知らなかった景色 をご紹介します。

北海道知床の牧場

ミルク味のキャンディのパッケージでも散々見ていた景色だけど、自由に歩き回る牛が両端にいる中、どこまでも続く一本道を運転したのは、免許を取って以来一番気持ちの良いドライブだった。

生まれ変わってもし牛になったら、ここの牛になりたいなぁなんて、まさか自分が牛に感情移入することがあるなんて知らなかった。

北海道八雲にある「銀婚湯」(札幌から函館に行く途中あたり)

気持ち良さそうな露天風呂だなぁとは思っていたけど、この貸切風呂で、目の前を流れる川の音を聴きながら、広い森の中で当たり前のように裸になって温泉に浸かっていると、長い間この森に住んでいた動物みたいな気持ちになるなんて知らなかった。


(こちらも同じような気持ちになれた、知床の岩尾別温泉。混浴だけど)

淡路島にある、天空のイチゴ狩り

イチゴが上にあるだけかな?なんて思ってたけど、ピーターラビットの絵本の中に迷い込んだみたいで、イチゴの木の下でピクニックすることがこんなにわくわくするなんて知らなかった。

タイのヤオノイ島でアイランドホッピング

海を舟でまわるなんて、どこだってできるし…。と思っていたけど、小さな島に囲まれた異国の海を舟に乗って、降りたいところで潜って、また舟に戻って。

そんなことをしていると、ずっとこうして暮らしてきた人みたいな気持ちになって、こんなにも子供の心に戻れるなんて知らなかった。

娘と行くNY

20歳の頃からしばらく、毎年行っていたNY。

憧れが詰まってて、いつだって1人で挑戦ばかりしてたけど、娘を連れて行ってみて、この街はこんなに公園が楽しい場所だったんだって知った。

(MTGから昼寝する人まで、とにかく気持ちが良いブライアントパーク。)


(NYの緑と言えば、セントラルパーク。公園が生活そのもの。)


(新しく開拓される土地に一番最初にできたことで、これから始まる文化が垣間見えたウォーターフロントのドミノパーク。)


(マルシェが楽しいユニオンスクエア。)

と、挙げたらキリがないのだけど、「こんなもんでしょ」と想像して、それで終わらせてしまうのではなく、そこから一歩踏み込んで、実際にやってみる。

そうすると良くも悪くも想像とのギャップを感じて、その時初めて、自分が何を感じるのか、ということに気付けたりする。

9月もあと数日。

#知らなかった景色 を探しに、気になっている「あの場所」を訪ねてみてはいかがでしょう。