自家製の差し入れ、楽しかった日の写真、隣に添えるメッセージカード…。
そんな「なくても困らないけど、あると嬉しいもの」を好みのデザインで印刷して、楽しい手作りをシェアする合言葉「#今日の小仕事」。
毎月アンバサダーと一緒に研究した暮らしのDIYを紹介しているこちらの記事企画。
家庭用プリンター Canon PIXUSを相棒に、#今日の小仕事 を楽しむアイデアを発信している2023年春夏メンバーとともにお届けしていきます。
今回のテーマは「写真を活用した贈りもの」。
Canon PIXUSで印刷する写真はびっくりするほど、とてもきれいに印刷できるのです。
おうちで気軽に写真を印刷できる良さを活かして、誰かに会うときの手土産やちょっとした贈りものに、より一層気持ちを込めることができる「ラッピング」のアイデアをご紹介します。
目次
✔️ クッキーの贈りものに、レシピを書いたタグを添えて
✔️ 写真をアンティーク加工してラッピングペーパーに
✔️ ギフトボックスに思い出の写真をはさんで
✔️ 本のプレゼントに、ネガ風しおりを添えて
手作りのお菓子に、作っている過程のお子さんの写真を添えたプレゼント。
写真以外にも、自分がおいしい!と思ったレシピを書いて渡すことで「これ作りたい!」というWISH LISTのおすそ分けにもなりますね♩
折るだけでできる本型のアルバム風タグで、可愛さ倍増です。
使用用紙
普通紙、クラフト紙作り方
1. 紙をアコーディオン式に折り、左上の角に穴あけパンチで穴を開ける。
2. 折った紙にレシピを書いたり、写真を貼ったりする。
3. 好きなPRINTABLESのデザインを紙の表面に印刷し、裏面に組み立て簡単ギフトボックスの型紙を印刷して、組み立てる。
4. 組み立てた【3】にお菓子を入れ、リボンを結んでタグをつける。
季節のお花についついカメラを向けたくなる季節。
カメラロールにある写真は、データでおすそ分けするだけではなく、実はオリジナルのラッピングペーパーにも変身させられます!
あえてボケの強い部分を使用したり、フィルターを使って加工することで、よりおしゃれなラッピング資材に。
写真を撮ることが好きな方にもぜひ試していただきたいアイデアです。
使用用紙
トレーシングペーパー、シール用紙(ツヤなし)作り方
1. 自分で撮影した写真にフィルターをかけるなどの加工をして、あえてボケ感を大胆に出した写真を用意する。
2. お花の部分にあえてクローズアップさせる編集をした上で、トレーシングペーパーに印刷する。
3. 【2】をペーパーラッピング袋の作り方の通りに折り、袋を作る。(端はギザギザはさみを使って仕上げるのがおすすめ)
4. シール用紙に印刷したPRINTABLESを丸く切って封をする。
自分のお気に入りのアイテムをシェアしようと思った時、シンプルな紙袋が1つあると、渡す相手に合わせてラッピングを変えられるのが小仕事の楽しいところ。
相手との思い出の写真を挟み込むことで、そこから話も広がって楽しいひと時のきっかけにできるかもしれません♩
使用用紙
トレーシングペーパー、厚紙はがき、厚紙作り方
1. 百均などでクラフトバッグ、ホワイトのボックスを購入。
2. 厚紙やはがきサイズの印刷用紙に好きな写真を印刷する。
3. トレーシングペーパーや厚紙に好きなデザインのPRINTABLESを印刷する。
4. 【3】をクラフトバッグやボックスの表面に貼り付ける。
5. クラフトバッグには、厚紙はがきに印刷した写真をホッチキスでとめ、ボックスには麻紐を巻いて、厚紙に印刷した写真を挟み込む。
本を貸したり、プレゼントをする時に、一緒に添えると特別感の増す「しおり」。
受け取る人との思い出写真や好きな物をプリントすれば、さらに特別なプレゼントに。
透け感がありながら強度もある「OHPフィルム」という印刷用紙がぴったりです。
使用用紙
OHPフィルム作り方
1. ネガデザインのPRINTABLESにパソコンなどで写真をレイアウト。
2.【1】を OHPフィルムに印刷。
3. インクが乾くのを待ってから切り取り、上部に穴を開けて、ハトメをつける。
4. 好きなリボンや紐をつけてオリジナルしおりの出来上がり。光が当たるととてもきれいです。
「明日会うあの人に、ちょっとプレゼントを渡したいな」と思い立った時にすぐにできるひと工夫。
プリンターがあれば、ちょっと驚くようなアイデアもすぐに叶えられるので、ぜひ参考にしてみていただけたら嬉しいです。
実際に試してみたら、 #今日の小仕事 のハッシュタグをつけて投稿して、教えてくださいね!
※印刷する用紙は、お持ちのプリンターに対応した用紙をご利用ください。
※食品等に印刷面がつかないよう、ご注意ください。
使用したPRINTABLES
「贈りもの上手になれる梱包セット」
ダウンロードはこちらから
Editor:Miki Komatsu
「Community Project」とは?
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。