こんにちは。コミュニティマネージャーのいくみです。
間も無く2022年が終わろうとしていますね。
少し忙しないけれど、新年に向かっていく年末のこの雰囲気が昔から好きです。
お正月の準備は、もう進んでいますか?
私は、お正月に食べたいもの、作りたいものの食材をたっぷりと買い込みました。笑
こうしてはりきって準備したのはいいけれど、つい作り過ぎてしまったり、買い過ぎてしまったり、なんて経験はありませんか?
今日は、食に対するアンテナも素晴らしい4名のWeekender編集部メンバーに、お正月食材のリメイクレシピを教えてもらいました。
きっと三が日が終わっても助けてくれるレシピたちなので、ぜひメモしておいてくださいね。
お正月食材のリメイクレシピ
煮豚はおせちにもぴったりですが、常備菜としても頼もしい存在なので多めに作っておくのがおすすめです。
卵も一緒に漬け込んでおかずにしたり、刻んでチャーハンやサラダにしたりと万能…!
様々なアレンジで数日楽しめます。
煮汁はラーメンスープにしても美味しいですよ。
材料
・生姜…ひとかけ
・長ねぎ…2本
・豚塊肉…600グラム
・しょうゆ…150ml
・酒…200ml
・水…450ml
作り方(所要時間:約1時間)
1.生姜は薄切り、ネギは3cm程度で切り揃えて厚手の鍋に並べる。
2.肉を【1】の上にのせる。
3.混ぜた調味料を入れて中火で加熱し、沸騰したら弱火にして、落とし蓋で1時間以上煮込めば出来上がり。
お正月の余ったお餅で。
お汁粉を食べたいけれど、あんこを煮る時間がないという時にとっても便利!
粒あんパックは、無添加のものを選ぶと体にもやさしくて安心です。
また、抹茶ラテの粉末を入れるアレンジも美味しかったです。
他にもほうじ茶ラテなどクリーミーなものなら美味しく仕上がりやすいので、チャレンジしてみたいなと思っています!
材料
・切り餅…2〜3個
・粒あんパック… 100g
・お湯…100ml
・塩…少々
作り方(所要時間:約10分)
1.市販の粒あんをお湯でといて、塩を少々入れて味をととのえる。
2.トースターで3分ほどお餅を焼く。
3.【1】に【2】を入れて完成!
黒豆が大好きな子どもたちですが、余ることも多くて…。
特に実家で母が黒豆を炊いてくれていた時は、たくさんもらえてとてもうれしいのですが、三が日が終わるとお正月モードも抜けてくるため、なくなるペースが断然落ちていました。
そこで、数年前から作り始めたのがこのレシピ。
米粉を混ぜてしっとりとした生地に仕上げています。
今回は桑の葉フローラ青汁を一袋混ぜて抹茶風にすると、見た目も華やかになりました。
材料
・バター…100g
・グラニュー糖…50g
・黒豆…約70g
・薄力粉…80g
・米粉…20g
・はちみつ…20g
・卵…2個
・ベーキングパウダー…2g
・桑の葉フローラ青汁…1袋
作り方(所要時間:約1時間30分)
<下準備>
・パウンド型にクッキングペーパーを敷く。
・オーブンを170度に予熱する。
・バターを室温に戻す。
・薄力粉と米粉をふるい、ベーキングパウダーと混ぜておく。
1.室温に戻したバターをボウルに入れて、白っぽくなるまでホイッパーで混ぜる。
2.グラニュー糖を加えて混ぜる。
3.はちみつを加えてさらに混ぜる。
4.溶いた卵を4〜5回に分けて入れ混ぜる。
5.粉類を2回に分けて入れて混ぜた後、桑の葉フローラ青汁も入れて混ぜる。
6.黒豆を入れる。
7.【6】をパウンド型に入れて表面をならす。
8.170度のオーブンで50〜55分焼く。
9.ケーキクーラーの上で粗熱をとれば完成…!
お店で食べて美味しかったので、これはお正月に黒豆が余った時にいいなと思い作ってみました。
とにかく簡単で、クラッカーにつけて食べるのが最高に美味しいです。
おつまみにもぴったり…!
金箔などがあればさらに華やかになるのではないかと思います!
材料
・クリームチーズやマスカルポーネチーズ…適量
・黒豆…適量
・はちみつ…適量
・ナッツ…適量
作り方(所要時間:約5分)
1.クリームチーズが少し柔らかくなるまで混ぜる。
2.黒豆を加えてさらに混ぜる。
3.はちみつをかけて、ナッツを散らせば完成!
お正月食材のリメイクレシピ
3種のおつまみ餅
新年の晩酌のお供にはもちろん、華やかなのでホームパーティの一品にも。
片手でつまめる手軽さも最高です。
きなこ餅トースト
お腹を空かせた朝に作りたい、とっておきのトースト。
カリッとしたバタートーストと香ばしいきなこ餅の相性が抜群です。
黒豆コーヒー大福
なんと、コーヒー入りの生地はレンジを使って3分で出来る簡単レシピ。
週末のコーヒータイムのお供に、ぜひ。
作ってみたい一品は見つかりましたか?
今しか味わえないお正月のムードを楽しみながら、貴重な年始の時間を過ごしてくださいね。
みなさんにとって、良い一年の始まりになりますように。
Design:Hitomi Sakano
Writer :Ikumi Takaoka
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