今こそ、
家族をチームに。

THE FAMILY NOTEは、
家族という
ひとつのチームで作り上げる、
1冊のノートです。

家族の数だけ、外には見えない
課題や、背けている問題が
あるかもしれません。

それを解決するには、物理的に
一緒にいることだけでなく、
日頃から目線を合わせて、
精神的に近い存在でいるという
ことが大切だと思っています。

正解も体裁も意味を為さない
こんな時代だからこそ、
「今、感じていること」を
小まめに言葉にするということ。

そして、それをSNSではなく、
最小単位の自分の“家族”に
向けてシェアするということ。

物理的に一緒にいるだけでなく、
目線を合わせて精神的に
近い存在でいるために。

写真アルバムとは少し違う、
感情のアルバム、
THE FAMILY NOTE

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中面は約200ページに渡り、
10のテーマを詰め込みました。
お届けは、1年に1度です。
THE FAMILY NOTEは、
必要だと感じてくださる方々に向けて受注生産しています。
1年に1度、ご予約期間を受け付け、
NEXTWEEKENDより直接みなさまのお手元へお届けします。
みんなの使いかた紹介
THE FAMILY NOTE Interview 1冊のノートをきっかけに向き合った、3家族の物語。THE FAMILY NOTE Interview 1冊のノートをきっかけに向き合った、3家族の物語。
ノートが楽しく
習慣になるように
FAMILY NOTE CLUB
サポートします。
同じ志を持つ方が集う場所を作ることで、
常に初心に触れながら、季節のイベントを逃すことなく楽しみ尽くせるよう、
1年間をしっかりサポートします。
ノートが楽しく習慣になるように
FAMILY NOTE CLUBがサポートします。
同じ志を持つ方が集う場所を作ることで、
常に初心に触れながら、季節のイベントを
逃すことなく楽しみ尽くせるよう、
1年間をしっかりサポートします。
1.1.
コミュニティへの参加
「家族の明日を今より少し良いものにしたい」と思う気持ちがしっかりと継続できるよう、メンバー限定のInstagramを通して、1年間をサポートします。
2.2.
それぞれの使い方を
シェアするライブ配信
「この気持ちを忘れたくない」と思った時に綴ってほしくて、ノートには日付がありません。だけどやっぱり、続けるためには定期的なきっかけ作りが必要。
ライブ配信では、それぞれの使い方をシェアする機会を作り、習慣にすることをサポートします。
3.3.
小さな野心を叶える
季節のオンラインワークショップ
DIYやお菓子作りなど、季節に合わせて身に付けたいことが学べるワークショップを開催。「いつか」と思ったままの小さな野心を叶えられるきっかけにしたいと思っています。
4.4.
ノートに向き合うのが楽しくなる
スキルアップ講座の申し込み権
ノートに向き合う時間をもっと楽しんでほしいという想いを込めて、写真講座や美文字講座など、スキルアップ講座をオンラインで定期開催します。
(こちらのみ、都度お申し込みいただきます。)
FAMILY NOTE CLUBの一年間
かぞくごと会議&ライブ配信
かぞくごと会議&ライブ配信
かぞくごと会議&ライブ配信
かぞくごと会議&ライブ配信
  • 以下のオンラインツールを用いてコミュニティを運営します。
    • 事務局からの情報発信・メンバー間の交流:Instagram限定アカウント
    • 村上萌の季節のライブ配信:Instagram限定アカウント
    • 使い方シェアのライブ配信「かぞくごと会議」:Zoom
    • 季節ごとのワークショップ:Zoom
    • スキルアップ講座:Zoom
  • FAMILY NOTE CLUBは4月からのご案内を予定しています。
  • 村上萌の季節のライブ配信はInstagram限定アカウント内にてアーカイブ、Zoomで開催するワークショップや講座も一定期間のみアーカイブいたします。
  • ワークショップ、講座の内容はイメージです。
    また、コミュニティに入ってくださったみなさまにとってベストな形を探りながら企画していきますので、現状まだ個別の日程などは決まっていません。
様々な分野の方から
いただいた、共感の声
大切なことが明確になり、
心が研ぎ澄まされるノート
こんまり®メソッド考案者・
片づけコンサルタント
近藤麻理恵さん
初めてファミノを手に取った時、可愛くてお洒落なデザインや重厚感のある上質な手触りにときめきました。 また「ときめくものだけを残す」こんまりメソッドと「忘れたくない、また見返したいものだけを選び取って編集する」ファミノはすごく似ているなと感じました。
片づけとファミノをセットでやっていただくことで、自分にとって、家族にとって大切なことが明確になり、お家の中だけでなく心の中も、心地よく研ぎ澄まされると思います。
ぜひ一緒にやってみてくださいね。
SNSで全てを済ませてしまう
時代だから
〈手で書くノート〉
が必要だと思う。
NPO法人
スーパーダディ協会 代表
高橋一晃さん
スーパーダディ協会のメンバーは、日々起こる家族での悲喜交々の話をみんなで共有し励まし合ったり相談に乗ったりしています。
そんな男親であるメンバーの話を日頃からよく聞いているからこそ感じたことがあります。
発する言葉は〈感情〉を動かす。書く言葉は〈安心感〉を生むということ。
家族にとって大切なのは〈安心感〉だから、2023年は家族の様々なことを書き留めていこうとみんなで話しています。安心感を積み上げるためにファミノ。 家族にとってとても大切なアイテムです。
今まで、眠っていた
出来事が目覚めるノート
質問家・
ライフトラベラー
マツダミヒロさん・
WAKANAさん
夫婦でノートを書いていくことで、“今”だけでなく、2人で築きあげてきた“今まで”の出来事を思い出すことができました。
共に過ごす時間が多くなるにつれ、当たり前だったことを、改めて気づき、そこに感謝や発見や再発見がありました。
2人で対話をいつもしているのだけど、いつもとはまた違った切り口で対話することができ改めて良い時間となりました。
なかなか対話できないご夫婦、いつもと違った視点で対話してみたいご夫婦におすすめです。
「幸せになる行動習慣」
がつまったノート
医学博士・
ポジティブ心理学者
松村亜里さん
残念ながら、私たち日本人の幸福度は先進国の中でも極端に低い状況です。
でも、ポジティブ心理学の研究では「幸せは日々の行動習慣で作っていくことができる」という結果が出ています。
THE FAMILY NOTEは、"幸せになる行動習慣"がたくさんつまったノート。思わず制作チームの方々に「みなさんはポジティブ心理学を学んでいたんですか?」と質問してしまったほどです(笑)
家族との関係を深めたい、幸せになりたいと願う人にオススメしたいノートです。
忘れたくない気持ちを託す、
感情のアルバム
Cui Cui Photo Works
フォトグラファー
沼山かおりさん
私は、家族の日常を撮影するフォトグラファーとして写真をアルバムにして残す意味について日々考えています。そんな中、THE FAMILY NOTEの「感情のアルバム」というワードに触れた際、これは私も体感しなければ!と思い購入しました。
写真は自ら語りません。だからこそ、見る側に委ねる事ができる余白部分が多いと思います。私は撮る側ですが、読み取る相手に感情まで強要しない様に実は注意しています。
ですが、そんな事おかまいなしに残したい想いが家族事にはあり、それをカタチにしたのがTHE FAMILY NOTEだと思ったのです。
今の景色も感情も忘れたくなくて冷凍保存ができたらと思うけどできないから、かわりに私はアルバムに託します。皆様も是非、THE FAMILY NOTEを手に取ってみて下さい!
「温かな関係」を持つことで、
幸せを増やせる
助産師・
赤ちゃん育児の専門家
水内早紀(SNSネーム:
助産師さき)さん
多くのお母さん達から育児や人生のお悩み相談を受けてきて感じるのは「温かな人間関係」を持つ大切さです。
温かな関係を持つこと、持っていることに気づくことで、悩みを軽くしたり幸せを増やすことができた人をたくさん見てきました。
THE FAMILY NOTEはその「気づくこと」に、THE FAMILY NOTEのコミュニティは、温かな関係づくりにピッタリだなと思います!
大切に育てていくことで、自分の心を温める宝物のノートになると思います。
子どもや家族との
「今」を書き残す場所に
暮らしかた冒険家
伊藤 菜衣子さん
わが家では、子どもとのコミュニケーションの保管場所として、THE FAMILY NOTEを活用しています。
・保育園や学校でつくってきたものを貼る
・お誕生日やイベント時の手紙を貼る(最近は直接書き込むことも)
・長期連休にやりたいことのリストアップ
・お菓子屋さんを始めるための原価計算の説明(生々しいw)を書き込む
・レシピのメモと改善案を書いておく
などです。
用意されている項目とは合わないシーンもあったりもしますが、特別な紙に貼る、書き込む、という行為は、なんだかいいものだなぁ、と感じています。
日常会話とは違う、
手紙のような感覚で
気持ちを伝えられる
プロサッカー選手
都倉賢さん
妻と遠距離恋愛をしていた頃に、手紙のやり取りを通して相手を思いながら文字を綴る、時間そのものが好きになりました。
結婚してからはなかなか手紙を書く機会がなくなった中で、ノートを通して、手紙感覚で日常の会話とは違うことを伝えられることが嬉しいです。
今は親友のような存在の5歳の娘とも、将来少しずつ関係が変わるかもしれませんが、父としての今の気持ちを残しておき、いつか一緒に振り返れる日を楽しみにしています。
制作パートナーの
みなさま
イラスト
イラスト
イラストレーター
イラストレーター
/
Nozomi Yuasa
私は“手書き”というモノの残し方が苦手でした。手書きで書かれた手紙や文章はその書き手の事を思い出して処分をする時に心苦しいからです。でもTHE FAMILY NOTEは、その思いがこもった手書きのモノを一つの場所に残していく事を目的に作られています。「ここに書いておけば紡がれる」、そういった気持ちの拠り所があるという事は長い人生において大きな財産になると思っています。だから私はこのノートのイラストはあくまでも脇役だと思って描いています。皆さんが綴る文章、イラスト、写真が主役で、それをそっと引き立てる名脇役になれたら嬉しいです。
ロゴデザイン
ロゴデザイン
meher inc.
デザイナー
meher inc.デザイナー
/
吉川 郷子
“今後の人生で受けついでいきたいこと、大切にしたいことを残す書き込み型のノートを作りたい。”そう依頼をいただいて、作らせてもらうことになり、使い手のみなさんに選んでいただいたTHE FAMILY NOTEのロゴマーク。昔々〜とはじまるおとぎ話の入り口、扉をイメージしたロゴマークを、それぞれの物語がノートに綴られるたびに、目にとめていただけることこそ、私にとっては何よりも受けついでいきたい景色そのものです。
制本、印刷
制本、印刷
篠原紙工篠原 慶丞
篠原紙工新島 龍彦
篠原紙工吉永久美子
篠原紙工
一つ一つの家族へ、THE FAMILY NOTEをとても丁寧に届けようとしているガルテンの皆さん。さまざまな家族の形に合わせて、プランを追加したり、リングブックの色を検討したり。初回からご相談いただいて作り上げてきたこのノートが、年々進化していることをとても嬉しく思っています。大切な家族の一冊になるよう、私たちも心を込めて作っていきます。
特設サイトデザイン
特設サイトデザイン
MOGAMI studio
ディレクター
MOGAMI studio ディレクター
/
茂上ひかり
仲の良い家族とはもちろんですが、関係性に悩んでいたり、疎遠になってしまっている家族との使用にもぜひ一歩踏み込んでほしいです。
毎日書かなくたって、途中でルールを変えたって、いいんです。自由に自分達のペースでノートと向き合いながら、大切な感情を分け合い残していけたら素敵だなって思います。
別冊「ふうふの毎日に、新しい節目を」制作パートナー
別冊「ふうふの毎日に、新しい節目を」制作パートナー
株式会社CRAZY
広報PR
株式会社CRAZY 広報PR
/
浅田有貴
ふうふって、人それぞれカタチは違えど、近い距離にある関係性だと思います。一緒にいることが当たり前になると、新しい気持ちで相手を知ることや、相手に対する気持ちを伝えることが、少しずつ後回しになっていくのかもしれないと思い、このノートを作りました。何気ない日々の中で、そっとふたりの関係を理想に近づけるきっかけとなれたら幸いです。
ファミノラジオ 運営パートナー
ファミノラジオ 運営パートナー
ライター
ライター
/
鮫川佳那子(さめこ)
実は数年前に、私の父は癌が見つかり、そのショックからうつ病を発症。以来、父は笑顔も会話も減ってしまいました。そんな中、先日実家に帰った際に、父と母と3人でファミノを使ってみることに。すると、「まだ小さかった頃の私に、されて嬉しかったことは?」という質問に父は「仕事から帰ってきた時に、かなちゃんが“パパ~!” と駆け寄ってくれたこと」と答えてくれました。それを聞き、私は涙が止まりませんでした。ファミノがなかったら、父がそんな風に感じていたなんて知らなかった。「THE FAMILY NOTE」は家族で対話をするキッカケを作ってくれる素敵なノートです。必要な人に届いてほしいなと心から願っています。
FNC コミュニティ運営パートナー
FNC コミュニティ運営パートナー
金岡実莉
金岡実莉
THE FAMILY NOTEはきっかけを作るノートだと思っています。季節行事を楽しむきっかけ、親と行きたい場所を予定にするきっかけ、子どもの絵を残しておくきっかけ。見過ごしてしまいがちな日常の変化や心に芽生えた感情を綴るノートと、ノートを共に育てるコミュニティがあることで、皆さんの日々が豊かになるきっかけになれたらと思います。
動画「1冊のノートをきっかけに向き合った、
3家族の物語。THE FAMILY NOTE Interview」制作パートナー
動画「1冊のノートをきっかけに向き合った、3家族の物語。
THE FAMILY NOTE Interview」制作パートナー
Team ISAAC
Team ISAAC / 山田文哉さん
家族だからこそ、なかなか素直になれず言えない事って多いと思うんです。本当は、家族を大切にしたいけど、日々の忙しさに向き合うことができなくなったり、当たり前になりすぎてささいな幸せが見えなくなったり。
そんな日々の中でTHE FAMILY NOTEの話を聞いた時、家族に意識を向けられるすごくあたたかいノートだと感動しました。ファミノを使う事で、日常の中に埋もれてしまった「ありがとう」「ごめんね」「愛」を伝えられる。"本当はこんな家族でいたいな""私はこんな気持ちでいるよ" と、照れくさくて伝えづらいこともノートになら綴れる。
素直になれない自分の背中を押してくれる一冊になると感じました。
私は去年に結婚し今年、新たに家族が増えます。このタイミングでファミノに出会えことに感謝しかないです。どんなに大切に思っていても"気持ちは伝えないと伝わらない" 私は、これからファミノとともに本音で話せるあたたかい家族を作っていこうと思います。
そして、こんな素敵なTHE FAMILY NOTEの映像を制作できた事、心から嬉しく思います。
よくあるご質問
Q.
ノートのサイズを
教えてください。
A.
縦23cm 横32cm 厚み4.5cmです。
中の用紙はA4サイズが入るようになっています。
Q.
4月に届いたとしても、家族の都合で使い始めるのが先になってしまいそうです。
A.
このノートには日付がないので、スタートはいつからでも問題ございません。
ご自身やご家族のペースでお使いください。
Q.
コミュニティに1年間きちんと参加できるか不安です。
A.
フルで参加できる方から、半分くらい、という方もそれぞれいらっしゃるかもしれませんが、
あくまでも「同じ志を持つ方同士が出会う場所」を作りたいと思っているので、リアルタイムでフルコミットすることだけが目的ではなく、ノートを使い続けていく上での、精神的な帰る場所となればいいなと思っています。
もちろん全て参加は任意ですので、ご自身やご家族が楽しめる範囲で参加していただけたら嬉しいです。
Q.
オンラインワークショップの日程を教えてください。
A.
コミュニティに入ってくださったみなさまにとってベストな形を探りながら企画していきますので、現状まだ個別の日程などは決まっていません。
各ワークショップや講座ともにアーカイブ配信がご覧いただけますので、予定が合わない場合もご安心ください。
あとがき

お子さんの文字が書けるようになったタイミングから始められた方、

初孫に受け継ぎたいレシピや想いを
綴り上げたいという方、

話す機会が少なかった父娘で遠距離文通される方、

ご結婚、ご出産の前後だけでなく、
長年連れ添ったカップル、

反抗期に差し掛かる前のお子さんと使い始めた方…など色々。

このプロジェクトをはじめて1年、
ご家族やチームの数だけ
ノートの使い方、味わい方があることを教えていただきました。

まだ見ぬ道を歩く時、
最小単位のチームである“家族”が
精神的に近くいられることは、
本当に心強いことだと実感しています。

まずは、このノートを使ってくださる
ご家族に、
新しい会話や習慣が
ひとつでも増えたら、
こんなに嬉しいことはありません。