みんなの使いかた紹介
-親との使いかた編-
THE FAMILY NOTEを愛用している
ご家族に
ノートの中身を
少しだけ見せていただきました。
それぞれにぴったりな使い方が
見つかりますように。
義両親と10人暮らし さきさんの場合
コーヒー片手に集い、
だんらんする時間が増えました。

昨年、夫の故郷 佐渡ヶ島への移住をしました。
生活リズムが真逆で1日の会話が少なかった東京での夫婦暮らしから一転、
佐渡ヶ島では仕事でも家でもずっと一緒な生活になり、
義実家との精神的な距離感もぐっと近くなりました。

そんな中でTHE FAMILY NOTEを一緒に使うようになり、
夕食後、コーヒー片手にみんなで話す時間が増えました。
もっと向き合いたい、絆を深めたい、という気持ちがふくらみ、
家族の小さな変化に気づくようになったと思います。

お義母さんとお義父さんの佐渡弁や、不思議で面白い口癖を語録にしています。
今でも見返すたびにクスッとなるページは、何年後かに見返してもまたクスッと笑えるだろうなあ、とほくほくした気持ちで綴っています。
お義母さんとお義父さんはもちろん、お義兄さんやお義姉さんなど、家族みんなへの「ありがとう」を書いています。
ノートに書くことで自分の感情や想いを整理することもでき、すっきりと生活ができているなと感じます。
毎月のWISHLISTを書いたら、そのページの裏にはその月の終わりに、叶えられたことを写真や文章でまとめています。
そのおかげで、毎月やりたいことを達成できた時の喜びをかみしめることがよりできるようになった気がします。
何気ない1日も二度と同じ日はないし、出来る限りその時感じた感情や心が動いた出来事をすくいあげて、宝物のようにしっかりととっておきたい、と思っています。
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