「今の子どもの世界を残す、
新年度の新しい儀式」
子どもには、打算も、諦めも、
体力の温存もない。
その目に映る世界は
いつでも輝いていて、
希望に満ち溢れている。
だけど、
かれらは1日も
止まることなく成長していて、
昨日の子どもに、
もう会うことはできない。
素直であどけなかった言葉を、
恥ずかしさで包む日が
来るかもしれないし、
辛くて悲しい時、
走って戻って来る場所が
親の私たちの元でなくなる日も、
きっと来る。
だからこの瞬間の言葉を、
関係を、感情を。
いつか、親の私たちが
タイムスリップに大金を
払いたいほど尊い
“今日”に
いつでも戻ってこられる、
親子の新しいコミュニケーションに
なれば嬉しいです。
体力の温存もない。
その目に映る世界は
いつでも輝いていて、
希望に満ち溢れている。
だけど、
かれらは1日も
止まることなく成長していて、
昨日の子どもに、
もう会うことはできない。
素直であどけなかった言葉を、
恥ずかしさで包む日が
来るかもしれないし、
辛くて悲しい時、
走って戻って来る場所が
親の私たちの元でなくなる日も、
きっと来る。
だからこの瞬間の言葉を、
関係を、感情を。
いつか、親の私たちが
タイムスリップに大金を
払いたいほど尊い
“今日”に
いつでも戻ってこられる、
親子の新しいコミュニケーションに
なれば嬉しいです。
1.あなたの好きなこと
全力で興味関心のもとに動いて、
いつも「好き」なことで頭がいっぱいの子どもたちが、
あらためて答える今好きなこと。
いつか、かれらが思い出す幼少期の断片的な記憶には、
このどれかが登場するのかもしれません。
いつも「好き」なことで頭がいっぱいの子どもたちが、
あらためて答える今好きなこと。
いつか、かれらが思い出す幼少期の断片的な記憶には、
このどれかが登場するのかもしれません。
「将来、親が思い出話として伝えるだけではなく、自分の字で残せたことで温度感が増して嬉しいです。」(5歳女の子の母 / スタッフ もえ)
「まだ文字が上手に書けない次男ですが、絵や色で表現してくれました。なるほど!これは何?どれのこと?と聞く時間も楽しかったです。」(5、7歳男の子の母 / スタッフ あさみ)
2.あなたの考えていること
感情が忙しい子どもたちとの会話は、面白くて不思議。
根拠も再現性もなさそうに見えるけれど、
そこにはまだ短い人生の中で一生懸命に感じて、
理解して、導き出した考えがあるはずです。
「今」を紡ぐことが、
いつか家族の誰かの人生を優しく灯してくれるはずです。
根拠も再現性もなさそうに見えるけれど、
そこにはまだ短い人生の中で一生懸命に感じて、
理解して、導き出した考えがあるはずです。
「今」を紡ぐことが、
いつか家族の誰かの人生を優しく灯してくれるはずです。
「普段会話ではテーマにしないこともこのページをきっかけにインタビューできて、新たな一面を知ることが出来ました。定期的にインタビューして、子どもたちの“いまの心の中”を知れるといいな。」(5、7歳男の子の母 / スタッフ あさみ)
3.あなたの見ている世界
一緒にいると、
つい同じ景色が見えているような気がしてしまうけれど、
大人とは情報量も経験値も圧倒的に違う子どもの世界は、
ほとんどが想像の世界。
そんなかれらが描いているものは唯一無二の作品です。
つい同じ景色が見えているような気がしてしまうけれど、
大人とは情報量も経験値も圧倒的に違う子どもの世界は、
ほとんどが想像の世界。
そんなかれらが描いているものは唯一無二の作品です。
「三兄弟で育っている今、我が子も三兄弟を望んで
くれてて(?)ホッと一安心。数ヶ月で子供の絵も
字も考え方も移り変わってしまうから、いろんな角
度から『今』を残したいと思いました。」(7、5
、1歳の男の子の母 / なおこさん)
「兄弟でお店やさんを開いている100年後の地球…
!型にはまらない自由な発想が残せるのも余白のあ
るページならでは!子どもたちの描く未来を垣間見
ることができて嬉しかったです。」(5、7歳男の子の
母 / スタッフ あさみ)
4.あなたの作品
すべてをとっておくことはできないから、
また見返したい作品を残す、春夏秋冬台紙。
写真に撮って好きなサイズにレイアウトして、季節ごとに棚卸し。
もちろん、押し花をしたり手形をとったり、
使い方はどこまでも自由です。
また見返したい作品を残す、春夏秋冬台紙。
写真に撮って好きなサイズにレイアウトして、季節ごとに棚卸し。
もちろん、押し花をしたり手形をとったり、
使い方はどこまでも自由です。
「季節ごとにハイライトとして作品を残せたことで
、子どもとの貴重な“今シーズン” をかたまりとし
て見られました」(5歳女の子の母 / スタッフ もえ)
「『雪だるま作ろう!雪で冷やしてアイスを食べる
のは?お母さんはコーヒーいれたら?』とはしゃい
だあの日。スマホの中に留めず、感情とともに紙に
残せると家族でいつでも見返せていいですね。」(
7、5、1歳の男の子の母 / なおこさん)