Purpose of the family note
THE FAMILY NOTEに
込めた想い
込めた想い
私たちがこのノートを作った理由は、
主に4つあります。
主に4つあります。
![ハグのない 国だから](img/purpose_catch1.png)
![ハグのない 国だから](img/purpose_catch1_sp.png)
日本では、朝出かける時や再会した時に、必ずハグをするような家庭は
少ないかもしれません。
だからと言って突然ハグを習慣にしようとは言いません。
夫婦関係だけでなく、親と子どもという点においても、
先進国の中でも特に家族関係が希薄だといわれる日本において、
定期的に、家族で感情を棚卸す機会を提供することで、チームとしての結束を強め、
またそれを形に残すことで、良好な家族関係の構築に貢献したいと思っています。
少ないかもしれません。
だからと言って突然ハグを習慣にしようとは言いません。
夫婦関係だけでなく、親と子どもという点においても、
先進国の中でも特に家族関係が希薄だといわれる日本において、
定期的に、家族で感情を棚卸す機会を提供することで、チームとしての結束を強め、
またそれを形に残すことで、良好な家族関係の構築に貢献したいと思っています。
![察する文化の 国だから](img/purpose_catch2.png)
![察する文化の 国だから](img/purpose_catch2_sp.png)
予定の共有など便利なツールは沢山ありますが、
家族間において大切なのは効率化より、濃密化。
「言わなくても分かってくれているはず」という考えが、
察する文化の日本では前提にあります。
だけどやっぱり、言わなくては伝わりません。
「ありがとう」や「嬉しかったこと」を家族単位で可視化させることで、
業務連絡や損得勘定とは違う、思いやりから生まれるコミュニケーションを
循環させていきたいと思っています。
家族間において大切なのは効率化より、濃密化。
「言わなくても分かってくれているはず」という考えが、
察する文化の日本では前提にあります。
だけどやっぱり、言わなくては伝わりません。
「ありがとう」や「嬉しかったこと」を家族単位で可視化させることで、
業務連絡や損得勘定とは違う、思いやりから生まれるコミュニケーションを
循環させていきたいと思っています。
![褒められることが 少ない国だから](img/purpose_catch3.png)
![褒められることが 少ない国だから](img/purpose_catch3_sp.png)
他人と比べてしまいがちな情報化社会において、
無邪気に自分の可能性を信じることは、簡単なことではありません。
また、日本の子どもは諸国に比べて極めて自己肯定感が低いと言われています。
だけど、すべての人には唯一無二の人生があるはずです。
このノートを通して、お互いに褒めることができる機会を作り、
ルーツを辿って、改めて自身の歩いて来た道を自覚することで、
自分の家族と、そして自分の人生に自信を持つ人を増やしたいと思っています。
無邪気に自分の可能性を信じることは、簡単なことではありません。
また、日本の子どもは諸国に比べて極めて自己肯定感が低いと言われています。
だけど、すべての人には唯一無二の人生があるはずです。
このノートを通して、お互いに褒めることができる機会を作り、
ルーツを辿って、改めて自身の歩いて来た道を自覚することで、
自分の家族と、そして自分の人生に自信を持つ人を増やしたいと思っています。
![他人に相談の できない国だから](img/purpose_catch4.png)
![他人に相談の できない国だから](img/purpose_catch4_sp.png)
「約6割の母親が育児不安を感じ,家族が協力しないと感じる
保護者の約2割には相談相手がいない *」と言われるように、
不安を抱えながらも誰にも言えずに目の前のことに
向き合うというのが、日本の子育ての現状です。
社会に強いられている「母親像」も根深く、
真面目な国民性も相まって、TO DOに追われることも多いかもしれません。
そんな中で、どんな子育てをして、子どもと一緒に何を感じたいのか、
日々の課題解決だけでなく、少し先の理想を今一度描いてもらい、
子育てする人に希望を与えて応援したいと思っています。
*文部科学省「青少年の意欲をめぐる現状と課題」より
保護者の約2割には相談相手がいない *」と言われるように、
不安を抱えながらも誰にも言えずに目の前のことに
向き合うというのが、日本の子育ての現状です。
社会に強いられている「母親像」も根深く、
真面目な国民性も相まって、TO DOに追われることも多いかもしれません。
そんな中で、どんな子育てをして、子どもと一緒に何を感じたいのか、
日々の課題解決だけでなく、少し先の理想を今一度描いてもらい、
子育てする人に希望を与えて応援したいと思っています。
*文部科学省「青少年の意欲をめぐる現状と課題」より