「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」こと、Weekender編集部のみなさんからのアイデアで構成しているこちらの記事シリーズ。
NEXTWEEKENDスタッフがリレー形式でコメントを担当していきます。
(今日の担当:こまみ)
給食の時に出てきた、りんごのサラダ。
「なんでフルーツがサラダに入ってるの!」と甘じょっぱい味を好きになれなかったあの頃がうそのように、NEXTWEEKENDに入社してからはフルーツサラダが大好きです。
季節の味を楽しむ舌を肥したいな〜と思っていた時に、嬉しいバトン!
みなさんのおすすめレシピを楽しませていただきます。
角切りにしたパパイヤとベビーリーフを和え、マジックソルトをふりかけて完成!
パパイヤの甘みと、リーフのほのかな苦みのハーモニーが絶妙で美味しいです。
(会社員/夫と2人暮らし)
パパイヤは青臭いものだと思ってましたが、甘いんですね…!
マジックソルトを振りかけるだけなんて簡単に挑戦できるから嬉しいレシピ。
スーパーでパパイヤを探してみます。
バターを塗ったパンにスライスしたイチゴとモッツァレラチーズ、ハチミツをサンドしてホットサンドメーカーで焼いたら出来上がり!
春を感じるちょっと大人なサンドイッチです。
(2人の子育て中初心者キャンパー)
いちごとモッツアレラチーズの組み合わせは大好きですが、まさかのホット!
おいしそうすぎますね…。
いちごのキレイな赤色を見るだけで食欲が増します。
キャンプでも手軽に作れそう!試してみます!
お好きなフルーツ(異なる色味を複数)カットして野菜にのせるだけ!
ドレッシングはバルサミコ酢とオリーブオイル、塩胡椒でシンプルにナッツはお好みで。
爽やかな風が気持ち良い季節、明るいうちからお酒片手にベランダでお花見を楽しみました!
(待ち焦がれた季節がやってきて浮かれ気味の安曇野2人暮らし)
「お好みのフルーツ」という材料名は、ややハードルを感じるフルーツレシピ初心者ですが(笑)
甘酸っぱい可愛いフルーツたちは相性が良いということもわかってきたので、果敢に挑戦してみたいと思います。
特におすすめな、スーパーで買えるフルーツのカスタマイズがあれば、ぜひ知りたいです!
昨年の「二十四節気の暮らしカレンダー」のコラムで、レシピを紹介させていただきました!
気温が高くなりはじめる初夏の時期にフルーツの甘酸っぱさとピクルス酢の酸味がよく合いますよ。
食事の付け合わせやおつまみにもぴったりです♩
(歳時プランナー/姉妹ママ)
ピクルスも実は大人になってからやっと食べれるようになりました。(子ども舌なんだな…)
このコラムは見た瞬間にときめいたレシピ…。
付け合わせにピクルスを添える大人になる一歩をこのレシピで踏み出したいです。
かぶとキウイを薄い輪切りにし、器に並べ、冷蔵庫で冷やして食べる直前にレモン汁、オリーブオイル、塩胡椒(お好みで好きなハーブ)をかけて完成!
仕事から帰ってからでもパッと作れるくらい簡単なのにこんな味になるのか!と意外な組み合わせの一品。
旦那からは酢豚のパイナップルみたいな感じ!という絶妙な感想をいただきました。
(会社員/夫と表現が豊かな娘の3人暮らし)
かぶ、あまり食べたことなかったのですが、この食べ方おいしそう〜!
ゴールデンキウイというチョイスも最高ですね。大好きです。
「酢豚のパイナップル」は絶妙ですが(笑)ハマったら作り続けてしまいそう。
試してみます!
茹でたアスパラに、鰯のスモークオイルサーディンを和えて、レモン汁を適量絞ります!
はちみつ漬けしたレモンを、切って散らした即席おつまみです!
爽やかさと、まろやかなレモンを両方を楽しみました♩
(中学生の息子と2人暮らし)
アスパラ、春らしくていいですね!「はちみつ漬けしたレモン」は自家製ですかね..!
レモンシロップを作りたい野心をまだ叶えられずにいたので、ちょっと野心がメラメラしました。
おつまみレシピいいなあ、#今日の感謝祭企画をご一緒している「だいやめ」と合わせて楽しんでくださっていて嬉しいです!
薄切りにした胡瓜、レタスなどと、食べやすい大きさにカットしたオイルサーディン、薄皮を剥いて小さくカットしたオレンジを和えるだけです!
オイルサーディンの塩味とオレンジの甘酸っぱさや爽やかさが、とてもいいバランスでした。
(カフェ勤務 / 夫と2人暮らし)
オレンジを使った前菜をこの前レストランでいただいたのですが、びっくりするほど甘くておいしかったので、おうちで作りたい野心…。って思っていたところに簡単レシピをありがとうございます!
まずはオイルサーディンを買ってきます。
昔通っていた講座の復習を兼ねて作りました!
華やかなパーティーの一皿におすすめです。
(新婚2人暮らし)作り方
1.キウイフルーツの皮を剥いて小さめの角切りにする。
2.クリームチーズも同様に小さめの角切りにする。
3.【1】と【2】を和えて生ハムで巻いて上にハーブやかいわれ大根を乗せて完成!
え!キレイ!!!そして大好きなもののハーモニーで一瞬でお酒が飲みたくなりました。
フルーツを使ったおつまみ、特別感が出て最高ですねえ。
これは今度ホームパーティーでどや顔で出します。
以前の常美菜コラムでご紹介したレシピですが、これからはパイナップルが美味しい時期!
豚肉を柔らかくしてくれたり、消化をサポートもしてくれたりと栄養や酵素を含むパイナップルは、特にお肉料理に取り入れるのがおすすめです!
ハーブ類と合わせてより爽やかで彩りも良くなり華やかな食卓に。
(フードコーディネーター、仲良し兄妹の母)
おしゃれ…!
「今日の夕食はスペアリブだよ〜」って出されたらときめきますね。
フルーツのソースを作るというのも素敵。
ハーブとの相性が良いフルーツたちはいろんな楽しみ方ができそうですね…!
フルーツとハーブ、といえば、長崎県とのお取り組みで今月 #長崎カルパッチョ という企画を発表しました。
代表の萌さんが住む長崎県は獲れるお魚の数は日本一、漁獲高は日本2位というおさかな天国。
新鮮でおいしいお魚を、季節に合わせてもっと楽しめるようにと提案したのが「季節のお魚と果実とハーブでつくるカルパッチョ」。
特設サイトでは、フルーツとおさかなを使った春夏秋冬のカルパッチョレシピをご紹介しているので、ぜひ #長崎カルパッチョ でもフルーツレシピを楽しんでいただけたら嬉しいです!
口の中が甘酸っぱいものを求めてきたので、スーパーに行ってきます。
気になるレシピは、ぜひ #野心サイクルで4月を最後まで楽しんでくださいね。
Weekender編集部に聞いてみた
今回の記事タイトル「デザートだけじゃない!可能性が広がる、フルーツレシピ集」にちなんで、Weekender編集部のフルーツ料理事情をさらにアンケートで調査しました!
気になる情報はぜひ、メモしてくださいね♩
・「ReModena の、オーガニックホワイトバルサミコで作るいちごのマリネは最高です!」
(@mizuki__xy2)
・「MAILLE種入りマスタードは、レモンとよく合います!」
(@tana_yuri)
・「DEAN & DELUCAのロティジャーノというチーズは、どんなフルーツとも相性抜群です。」
(@to____y__o)
その他はバルサミコ酢、白ワインビネガー、ブラックペッパーの声が特に多かったです。
・「週末小料理屋、ひらかない?の『柑橘の白和え』は、この春どハマりして何度も作っています!」
(@mizuki__xy2)
・「週末小料理屋、ひらかない?の『いちごとモッツァレラのマリネ』!」
(@lisaaoyagi)
・「お母さんのお弁当手帖の『ふっくらジューシーに仕上がる、チキンのレモン照り焼き』、おすすめです!」
(@y_ukis)
暖かくなり、フルーツがますます美味しい季節。
次の週末の一品に、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Design : Hitomi Sakano
Comment:Miki Komatsu
Editor:Ikumi Takaoka
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読者の皆さんと一緒に同じハッシュタグを使って、季節の小さな野心を叶えていき、そのタグに集まった投稿をもとにコンテンツを作るという素敵な循環…!
それを私たちは、「野心サイクル」と呼んでいます。
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