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(2023年11月追記)
本記事に登場するサービス名は一部、2024年度サービス提供分より名称変更をいたしました。
変更前「THE FAMILY NOTE」→ 変更後「KAZOKUGOTO NOTE(かぞくごとノート)」
変更前「FAMILY NOTE CLUB(FNC)」→ 変更後「KAZOKUGOTO NOTE CLUB(KNC)」
この3年間でユーザーの皆様と育ててきた「ファミノ」という愛称は、これからも大切にしていきたいと思っています。
詳細はこちらから

こんにちは。
NEXTWEEKENDの営業・広報担当 あやのです。

この春から始まった、私たちNEXTWEEKENDの新プロジェクト「FAMILY NOTE」。

緊張しながら挑戦したクラウドファンディングにてファーストゴールであった500万円という目標を24時間以内に達成(!)し、最終的に600名以上の方からご支援をいただいて 無事、走り始めることができました。
応援してくださった皆さま、本当に有難うございました。

完全なる自社プロジェクトだからこそ、「どうしてこれを作るのか」「誰にどう届けたいのか」という本質的な部分に向き合い続け、1冊のノートに「思想」を込めてきた私たち。

そして同じように、自分たちの商品やサービスに思想を込めて、家族のための課題解決に取り組んでいる企業・ブランドさんは数多くいらっしゃいます。

この記事は、そういった企業・ブランドの「思想」をインタビュー形式で紐解き、家族の在り方について考えていく連載企画です。

タイトルは、 【あの会社と考える #かぞくごと – Purpose of the FAMILY NOTE -】

Vol.4にご登場いただくのは、株式会社都倉ワイナリーの代表・都倉賢さん。

サッカークラブ「V・ファーレン長崎」で活躍する現役のプロサッカー選手、そしてNEXTWEEKEND編集長 村上萌の夫としても、すでにご存じの方も多いかもしれません。

FAMILY NOTEプロジェクトを、構想段階から陰でずっと応援してくださっていた都倉さん。

クラウドファンディングが始まるとすぐに、この記事のインタビューを受けられる企業向けプランをご支援くださったんです。(嬉しい…)

都倉さん自身、ワインの初リリースにあたって2019年末にクラウドファンディングを実施し、288%の達成率で無事、事業を本格始動された経験の持ち主。


<看板商品の「KAERIZAKI」は、ワイン初心者や苦手意識のある方にも飲みやすいと大好評>

第一線で活躍する現役のサッカー選手でありながら、どうしてこのタイミングで、自分で事業を始めようと思ったのか。

なぜワインで、その先にどんな景色を描いているのか。

インタビューの中で「サッカーボールとワインには、人と人との繋がりを生む共通点がある」と話してくださった都倉さん。

決して少なくないリスクも背負いながら 未来のために挑戦を続けるその理由と、1本1本に込められた思いをたっぷり伺ってきました。

パートナーである村上も同席し、隣で走りながら感じてきたことも言語化してもらっています。(弊メディアならではの貴重な機会!)

ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
(最後までお読みいただくと、素敵なお知らせもあります…!)

 

かけがえのない自分の人生のために、能動的な選択を。ワイナリーを始めた理由


<長崎⇄東京のリモート取材!右上インタビュアーあやのの背景は、北海道・仁木町のワイナリーの写真をお借りしました>

あやの:改めて…この度はありがとうございます&よろしくお願いします!
「ワイン」というもの自体には、どこか敷居が高く知識がないと語ってはいけないイメージを持っていましたが、都倉さんのチャレンジをきっかけに 興味が湧いた方は少なくないはず。
まずは、事業立ち上げの背景から伺っていきたいです。

都倉さん(以後、敬称略):そもそもサッカー選手という立場上、引退後の次のステージ「セカンドキャリア」については20代の頃からずっと考えていました。
ただ具体的な案はなく、何かやらなきゃと漠然と焦っては悶々とする日々。
特に糸口もない中、情報収集のアンテナだけは常に張るようにしていました。

事が動いたきっかけは、Twitterでスペインの有名なサッカー選手・イニエスタが日本のチームに移籍するというニュースを見たこと。
あまりにも大スターなので感動しちゃって。
彼がワイン事業をしていることも元々知っていたので、当時飲食店でほろ酔い気分の中「サッカーではイニエスタに勝てないけど、ワインでなら勝てるかもしれない」みたいなことを投稿したんですよね。
そうしたら、次の日その投稿に関する記事がWEBニュースのTOPに出ていて(笑)
それを見て、今のワイン造りのパートナーである金田浩明が共通の知り合いを伝って連絡をくれたんです。

都倉:彼も大学までプロを目指してサッカーをしていたんですが、怪我をきっかけに断念したという経験の持ち主。
就職も考えず突き進んできたのに諦めざるを得なくなり、これからどうしようと思っていた中でワインの道に出会い、北海道・仁木町で国内最年少のワイン醸造家になった。
そんな彼と色々なご縁が繋がって、共に新しい一歩を踏み出すことになったんです。
人生、いつ何が起こるか分からないですよね。

あやの:サッカーとワインが繋いだ、運命の出会いだったんですね。

都倉:引退後のプランを考え準備した上で、自らタイミングを決めて次のステージに進めればいいのですが、金田のように、ある日突然引退の日を迎えるアスリートも多いのが現実。
そうなると、何も準備が出来ていなかったからと消去法的にセカンドキャリアを選択せざるを得なくなってしまいがちなんですよね。
入り口として、たくさんの選択肢の中で能動的に選んだのか、生きるためにそれしか選べなかったのかでは、やはりスタートのエネルギーが大きく変わると思っています。
金田は険しいワインの道を選んだ後、一緒にサッカーをやっていた仲間たちが若くして引退を迎えるのを目の当たりにしたり、先に引退した彼を頼って相談を受けたりするようになり…。
「自分がやっている事業が、少しでもアスリート達の前向きな受け皿になるような仕組みを作っていきたい」と常に言っていました。
そういう点でも、彼とはすぐに意気投合しましたね。

萌:WEBニュースを見て連絡をくださった方は、実は他にもいらしたんです。
例えばオリジナルのラベルを作るだけなら今年からでも出せるとか、既に土台が整った上でお話をくださったところもあったんだけど、今のキャリアや年齢を考えたときに、表面的な取組みになってしまっても意味がないなとすごく悩んで… 資金力や安定性ではなく、一番熱くて未来があるって感じられた彼と、お金と時間をかけてでも一緒にやりたいと思ったんだよね。

あやの:セカンドキャリアに対して目を背けずに向き合い続け、アンテナを張ってきた土台があったから、良いタイミングで決断できたのだろうなと感じます。
「ワイン」という領域は、元から意識をしていたんですか?

都倉:いや、これは本当に何も考えていなかったんですよ(笑)ビジネス的なこととかも。
日常的にワインは好きでしたし、海外のサッカー選手でワイナリーを持っている方を何人か知っていて、彼らが自分のワイナリーの前でワイン片手に写真を撮っている様子を見て、めっちゃかっこいいなと思う気持ちは根底にあったと思います。
ただ、まさか自分がやるなんてことは考えていなかったので、初めはワインを造るのにいくらかかるのか、何が必要なのか等、全く理解していませんでした。

あやの:「農業法人」というのを作られたんですよね。
私も初めて知りました。

都倉:そう、そもそも農地を持つために農業法人を立てる必要があるんです。
法律的な縛りなども当然知らなかったので何とか調べながら登記して、やっと農地を買えたと思ったら、その土地を畑として整えるのにまたお金がかかって… クラウドファンディングまで辿り着いてようやく収益を上げられるようになりましたが、最初は本当にお金が出ていくばかりで驚きました。


<ワインの葡萄は、植えてから3年ほど経ってようやく醸造に使えるようになるのだそう。そんなことも、都倉ワイナリーの発信を通じて知るきっかけが生まれています>

都倉:ただ、こんな風に「事業を作る」という経験が自分にとっては本当に価値あるものだと感じていて。
サッカー選手って、そもそも自分に対して他者から商品価値をつけられる立場にあり、かつ給与所得なんですよね。
それが当たり前の世界にずっといたけど、この挑戦を通じて自分で商品の価値を決め、お客様に対して商品を提供し事業所得を得るということが 小規模でも体現できたのは、大きな一歩だと思っています。
しかも、現役中に。

クラウドファンディングを通じて、SNSを使った発信の重要性にも改めて気付かされました。

 

新しい挑戦とSNSの活用で見えた、「ファン」の存在

あやの:SNSといえば、都倉さんは現役サッカー選手の中でもかなり積極的に、日常的に発信されている方ですよね。
特に印象深いのは、前チーム時代に大きな怪我をしてリハビリを余儀なくされた期間に作られた #返り咲きカウントダウンのハッシュタグ。
都倉さんの発信をきっかけに老若男女・国内外問わず、同じように怪我を乗り越えようと取り組んでいる方々が本当に励まされたと思いますし、皆の投稿が次々と集まり 一つのコミュニティとして盛り上がっていく様子に感動しました…。


<様々な立場の方が返り咲くために頑張っている様子が800件以上も集まる #返り咲きカウントダウン>

都倉:結果的に皆さんが集える場所になって本当に良かったと思っているんですが、あのタグを作った時にそういう未来まで描けていたかというと、そんなことはなくて。
大怪我をして9ヶ月間試合に出られないことが決定した時点で、すごく辛かったし、モチベーションの管理に課題を感じて… 飽き性だし、1人で黙々とリハビリを続けるのは無理だと。
誰かが見ていてくれたら責任感が生まれて頑張れる自信はあったんですよ。
だから最初は正直、自分のためだけに始めたことでした。
いざやってみると 同じような境遇の方々から反響があったんですが、さらに驚いたのは 産後職場復帰に向けて頑張っている女性や、受験勉強真っ最中の学生さん等からも声が届くようになって… 怪我からの回復という枠を超え、皆が目標に向かって努力するためのハッシュタグに変化していったんです。
これは本当に、このタグで繋がった先の皆さんが見せてくれた景色。
自分のために始めたことでしたが、困難に立ち向かう人たちに少しでも勇気を与えられたらと、僕の中でのこのタグの意味合いも徐々に変わっていきました。

萌:怪我をした当初は心底絶望していて、人を巻き込むとか誰かを励ますとか、そういうフェーズになかったんだよね。
でも結果的に ちゃんと思想が真ん中にあったから、人と人とが共感で繋がる場所になった。本質的だよね。


<「KAERIZAKI」のコンセプトは “頑張った人と応援した人が一緒になって乾杯できる お祝いのワイン” >

都倉:「KAERIZAKI」には、ネーミングだけでなくエチケットにも思いが込もっていて。
怪我をした僕を励ますために 娘の杏が描いてくれた絵を使っているんです。
画用紙を出し、黄色と紺とピンクの3色を筆にとって描いてくれたものを、グラフィックデザイナーの方に まるで桜の木のような雰囲気に仕上げていただきました。

萌:「頑張って」って言いながら描いてくれたんだよね。

あやの:涙が出るほど愛おしい…。
色々な思いが詰まった「KAERIZAKI」リリースのためのクラウドファンディングは、783名もの支援者を集めて見事目標を達成。
現役でサッカー選手をやりながらの挑戦とこの結果、改めてすごいの一言です。

都倉:この事業を通じて、今まで以上に「ファン」の方々の存在を感じることができました
サッカー選手としてやっている中で、チームが変わると応援してもらえないということが多々ありますが、それは「サポーター」がチームや地域に根ざした存在だから。若い頃はあまりその違いを把握できていなかったんですが、移籍を繰り返すにつれ、チームが変わっても応援し続けてくれる方=「ファン」の存在が徐々にわかるようになり、今回のクラファンで より鮮明になりました。
支援者の方のご住所を見ると、僕が10年以上前に所属していたチームのある地域だったり。

萌:スペックではなく思想で繋がる「ファン」は、個人・企業、ブランドの大小に関わらず本当に大切な存在。
まだ現役であるうちに挑戦できたことで、夫が得点を決めるたびに 日本の各地で同じワインを飲んで乾杯してくれる様子がSNSを通じて届くんです。
すごく嬉しいよね。

都倉:普通だったらゴールの瞬間の写真にタグ付けされるところ、ワインで乾杯している様子にタグ付けしていただいたりして。
試合の後 僕自身もKAERIZAKIを飲んだりしましたが、「みんなもこの味のワインを、こんな思いで飲んだのかな」って思いを馳せられて… 有意義でしたし、初めての感覚でしたね。

あやの:SNSで発信することもそうですが、良い意味でチームに依存した上での活動ではなく「都倉賢」として切り拓いている景色。
きっと、サッカー選手を引退したとしてもあんまり変わらないんだろうなあと。
そういう像を見せてくれるのが、都倉さんのすごいところなんだなと改めて感じています。

萌:仕方のないことかもしれないけど、20代のうちから保険屋さんに「人生のピークが今です!」みたいな話を必ずされて…私はそれを横で聞いていたけど それが当たり前なのはちょっと悲しいよなと思って。
人生100年時代なんて言われている中でね。
あと何年で終わってしまう、終わったら0になると思いながらやるより、楽しく続けていくためにも「変わらないその人がいる」という姿は、きっと見せるべきところだよね。

 

1本のワインを通じて、人と人との繋がりに寄り添いたい

あやの:「KAERIZAKI」は毎月の予約販売の他、定期的に「3ヶ月セット」と題したコミュニティ型のプランも用意されていますよね。

都倉:大阪のワインソムリエ・三吉隼人さんと一緒にやらせてもらっている取組みで、KAERIZAKIと他2本のワインが毎月届く定期便です。
ただワインが届くだけでなく、例えば「夏のワイン時間が楽しくなる3ヶ月セット」みたいなコンセプトとともに、zoomやinstagramのライブ配信で知識が学べたり、LINEのオープンチャットで参加者同士のコミュニケーションが取れたりと、ワインを軸に繋がりながら それぞれの生活がちょっと豊かになるような提案ができるように企画運営しています。

都倉:サッカーって、自分1人なら壁に蹴ったりリフティングしたりですけど、2人いればコミュニケーションが生まれ、4人以上ならゲームができて…と、ボールひとつで人と人との交流が生まれていくんですよね。
僕が小学生の頃、近所のストリートサッカー場にサッカー好きな人が集まっていて、一番上は60歳くらいの方もいる中、僕は最年少で参加させてもらっていて。
そこでプレーしていた原体験から、ボールを中心に老若男女問わず 輪が広がっていく感覚を持っていたんですが、この事業に挑戦してみて ワインにも共通するものがあるなと気づいたんです。
ワインって、フルボトルだとなかなか1人では飲みきれないじゃないですか。
だからワインを開けようと思う時は、誰かと過ごす時間がセットになる。
サッカーボールと同じように、ワインには人と人とを繋げる性質があって、その可能性をもっともっと広げていきたいなと思っています。

萌:私もよく人に贈ったりするのだけど、味について「どうだった?」と皆が話せる共通言語があるっていいよね。
NEXTWEEKENDがコミュニティメディアとして大切にしていることと一緒で。

あやの:ワインってどうしても敷居が高いイメージも強かったですが、そういう捉え方ができると ハードルがぐっと下がりますね。

都倉:本当に堅苦しく考えず、シンプルに美味しい、楽しいと思ってもらえたら。
今までビールやハイボール片手にサッカー観戦していた方々から「ワインは頭が痛くなるものと思っていたけど、こんなに飲みやすいワインは初めて!」という声を結構いただいたりもしていて、そんな風にKAERIZAKIとの出会いをきっかけに お酒を飲むシチュエーションが変わったり、新しいライフスタイルが生まれたりしたらいいなと思いますね。
ネーミングにも思いを込めていますが お祝いのシーンや、僕が怪我を乗り越えてゴール出来たように なかなかクリアできなかった課題を克服できた時とか… 家族や大切な人と過ごすかけがえのない時間にご一緒できたら嬉しいですし、これからも全力で届けていきます!

 

大切にしている“Motto”

あやの:FAMILY NOTEには “Family Motto” というページを用意していて、家族が大切にしたいことを言語化し、目線合わせをして進んでいくために作りました。
都倉さんが、家族との時間を大切にするために心に留めている“Motto”、ぜひ教えてください。

都倉さんの“Motto”
1 ごめんねより、ありがとう
2 えらかったねの時間を作る
3 ユーモアを忘れずに
4 険悪になったらすぐさま集合
5 お見送りは見えなくなるまで

都倉:まずは、素晴らしい企画に支援できたことを嬉しく思います。
そしてご丁寧なインタビュー本当にありがとうございました。
今回このMottoを書き出すにあたり感じたことは、5つを考えるプロセスにこそ一番の価値があるということです。家族と過ごす上で大切にしたい要素は、日常生活の中ですでに習慣化していることも多いため、いざ言語化しようとしても気がつきにくいもの。
この機会に家族と話し合い、文字にする作業を通じて 改めて僕自身当たり前になっているけれど大切にしたいことが何なのかを理解でき、財産となりました。
この5つを選ぶ過程で 我が家は「思いやり」を軸に行動していることもはっきりと分かり、これからの言動の指針を得ることが出来ました。
皆さんも是非、家族で時間を作ってmottoを書き出して欲しいなと思いました。


<都倉さん、萌さん、娘の杏ちゃんもありがとうございました!!>

 

あとがき

アスリート・サッカー選手という肩書きと 自分自身の存在をイコールと考えるのではなく、「物事をどう捉え、何を感じ、どう行動するか」という ”個の思想” を軸に、サッカー選手としてのキャリアはもちろん ワイン事業にも取り組んでいる都倉さん。

SNSを開けば「何者かになりたい」焦りの声が聞こえてくることもある中で、都倉さんの考え方はとてもシンプル、かつ本質的。

自分自身はもちろん、これから広い社会に出ていく子どもたちには、都倉さんのような人の背中をたくさん見せてあげたい。

一緒に飲める日はまだまだ遠いけれど、KAERIZAKIで乾杯する大人たちの姿からも、きっと感じ取ってくれることがあるはずだから。

 

都倉ワイナリーからのお知らせ

「KAERIZAKI2020」9月予約分が只今絶賛販売中!(〜9月25日まで)
家族や大切な人と過ごす時間のお供に、ぜひ思いの込もったワインを選んでみては。

ワイン名:KAERIZAKI2020
ブドウ:ナイアガラ、キャンベル
産地:北海道仁木町
可憐で可愛い香りとは裏腹に果実味は甘くなく、清涼感を残したピュアな味わいをした瓶内二次発酵させたロゼの微発泡ワインとなっておりま す。
食前酒やアペリティーボとしても良いです。また野菜の甘さをとてもよく引き出すのでそう言ったペアリングもどうぞ。
しかもサンスフル(酸化防止剤ゼロ)なので身体にも優しい飲み心地になっております。
誕生日などのお祝いの食卓やプレゼントなど色んなシーンに使いやすいワインです!!!
このワインが皆様の素敵な思い出に寄り添う ワインになることを願っています。

 

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この記事は、NEXTWEEKENDと都倉ワイナリーとのコラボレーションで制作しています。

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