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(2023年11月追記)
本記事に登場するサービス名は一部、2024年度サービス提供分より名称変更をいたしました。
変更前「THE FAMILY NOTE」→ 変更後「KAZOKUGOTO NOTE(かぞくごとノート)」
変更前「FAMILY NOTE CLUB(FNC)」→ 変更後「KAZOKUGOTO NOTE CLUB(KNC)」
この3年間でユーザーの皆様と育ててきた「ファミノ」という愛称は、これからも大切にしていきたいと思っています。
詳細はこちらから

こんにちは。
NEXTWEEKENDの営業・広報担当 あやのです。

この春から始まった、私たちNEXTWEEKENDの新プロジェクト「FAMILY NOTE」。

緊張しながら挑戦したクラウドファンディングにてファーストゴールであった500万円という目標を24時間以内に達成(!)し、最終的に600名以上の方からご支援をいただいて 無事、走り始めることができました。

応援してくださった皆さま、本当に有難うございました。

完全なる自社プロジェクトだからこそ、「どうしてこれを作るのか」「誰にどう届けたいのか」という本質的な部分に向き合い続け、1冊のノートに「思想」を込めてきた私たち。

そして同じように、自分たちの商品やサービスに思想を込めて、家族のための課題解決に取り組んでいる企業・ブランドさんは数多くいらっしゃいます。

この記事は、そういった企業・ブランドの「思想」をインタビュー形式で紐解き、家族の在り方について考えていく連載企画です。

タイトルは、 【あの会社と考える #かぞくごと – Purpose of the FAMILY NOTE -】

Vol.3にご登場いただくのは、敏感肌スキンケアメーカーのナチュラルサイエンスさん。
(愛を込めて、「ナチュ」と呼ばせていただくことがあります)

<東京・西大島にある本社。工場も、直営ショップも隣接しています>

<インタビュアーの私も、息子が生まれた時からずっと愛用しているナチュのアイテムたち>

日頃からNEXTWEEKENDのコンテンツをご覧いただいている方は、もしかしたら既にご存じかもしれません。

2017年に出会って以来、ナチュラルサイエンスさんが持っている 子育てやスキンケアに関する「正しい知識」と、NEXTWEEKENDらしい生活を楽しむための提案を掛け合わせ、「正しいスキンケアで、子育てを楽しめる家族を増やす」ために 様々なお取り組みをしてきました。
(興味持っていただける方はぜひ、NEXTWEEKENDのサイト内で「ナチュラルサイエンス」と検索してみてくださいね)

ナチュの皆さんにFAMILY NOTEプロジェクトのことをお話ししたら、私たちの思想に深く共感してくださり… 今までもこれからもご一緒していくパートナーブランドだからこそ、この機に改めてナチュラルサイエンスや、代表ブランド「ママアンドキッズ」の背景にある思いも紐解き 読者の皆さまにお届けしよう!と、今回のインタビュー実施に至りました。

<まだ桜が咲いていた季節に、じっくりたっぷりお話を伺ってきました>

今年8月で、設立25周年の節目を迎えるナチュラルサイエンス。

四半世紀に渡り、子どもたちの肌を健やかに守ること、そしてその先にある親子の幸せに向き合い続けてきました。

この会社を作ったのは、アトピーに悩むお子さんを持ったとある1人のママ。

小松令以子社長です。

ただただ子どもの敏感な肌を守りたい、少しでも良くしたいと願う令以子さんのまっすぐな親心が、1つの石鹸を生み出し、今たくさんの親子に支持されるナチュラルサイエンス|ママアンドキッズに繋がっているのだそう。

この記事が、読者の皆さんと、ブランドの思いとの架け橋になれることを願って。

ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

始まりは息子のアトピーと、1つの石鹸。

あやの:今年で創立25周年!おめでとうございます。
ここまでの歩みについて、令以子さんの言葉でたっぷり伺えると嬉しいです。

令以子さん(以下、敬称略):末広りで縁起が良いかなと思って、平成8年8月8日に作ったんですよ。

きっかけは、私もそうなんですが、次男がかなりのアトピー体質だったこと。
その当時、アトピーはアレルギー科にかかり、食事療法で対処するというのが一般的だったんです。
「回転食」って聞いたことありますか?

萌・あやの:ないです。回る食事…?

令以子:そう。2週間同じ食材を食べちゃいけないという指導で、例えば鶏肉を食べたら、そこから2週間は摂取禁止。
でもタンパク質は必要だから、他の食材を考えるんだけど、それがもう本当に大変で。
お醤油や味噌も、原料を変えないといけないんですよ。
気が遠くなるでしょ?

あやの:ちょっと想像できないですね…。
考える労力も、お金もかかりそう。

令以子:しかも全然食べてくれなかったりして、結局1ヶ月くらいしか続けられなかったの。
働いていたので保育園に預けていたけど、一向に良くならず、症状が酷くて預かってもらえないなんてこともあった。
お先真っ暗でどうしよう…と思っていたところで、今の国立成育医療研究センターにあたる病院「国立こども病院」の皮膚科にかかることにしたの。
そこで、今もお世話になっている山本一哉先生との運命の出会いがあって。

先生に、当時していた食事療法の話をしたら「アトピーは皮膚病。食事はきちんとバランス良く摂って、スキンケアで治していくことが大事」と、まあ目から鱗なことを言われたんです。
例えばアトピー患者さんでも、鼻の頭と額だけは症状がほぼ出ない方が多いんだけど、それは水分・油分によるバリア機能がきちんと働いているから。
しっかりスキンケアで保湿することが肌にとって大切という、今私が会社・ブランドを運営する上で基本として伝えていることを教えてもらったんですよね。

あやの:なるほど… 今でこそ保湿の重要性は広く知られているけど、確かに私自身 小さい頃に保湿してもらった記憶はないし、当時は全く当たり前の知識ではなかったんですね。

令以子:そう。だから考え方は学べたけど、保湿で使える優秀なスキンケアアイテムというのが世の中にまだあまりなかったの。
何とかそれらしい市販品で対処して、食事は元に戻して… それで息子も以前よりは良くなったんだけど、まだまだ納得のいく結果ではなかったし、この先どうしようと。

元々化学を専攻していて、仕事でも製薬会社さんに知り合いがいたんだけど、その方に山本先生から聞いた話や自分が困っていることを話したら、「床ずれ用の石鹸を開発しているんだけどとても良いデータが出ているから、それをアトピー皮膚炎用に改良してみたら良いかもしれない」と言っていただけて。
それを元にして作ったのが、「オリゴ薬用コスミソープ」なんです。

<世代を問わず大人気のロングセラー商品。石鹸1個に黒砂糖20kg分もの天然オリゴが配合されていて、美肌菌(善玉菌)を増やす手伝いをしてくれるのだとか。>

息子に実際使ってみたら肌に合ったので、山本先生にも見てもらって皮膚科に通っている子どもたちにもモニターしていただいたら結果がとても良くて。
私も息子のために使い続けたかったし、この石鹸をたくさん作って世に出すために製薬会社で販売してもらえないかと交渉したら、やっぱり当時はアトピーをスキンケアで良くするという考え方が一般的でなかったから、うちでは売れないと断られてしまったんだよね。
どうしようと悩んでいたら、山本先生に「どうしても作りたいなら、もう自分でやっちゃいなよ」と言われて。
ああ、確かにって思って、会社を作ったんですよね。

萌:“子どもの肌のために石鹸が欲しい”という気持ちが、そこまで突き動かしたんですね…すごい。

家族はチーム。
家族がいたから、ここまで走ってこられた

令以子:当時は法人を作るのに資本金が1,000万円ないとできない時代だったけど、夫と貯めてたお金をありたっけ充ててね。
でもそこからが大変でしたよ。
営業なんてやったことなかったから、そもそもどう売ったらいいか分からなくて。
とりあえず雑誌に広告を出そうと思って代理店さんに聞いたら、1ページうん百万円と。
でも当時何万人もの人が読んでいる育児誌だったので、「それだけ読んでたら1,000個は売れるかな」なんて軽く見積もって在庫を抱えて、自分でフリーダイヤルを引いて、雑誌の発売日に電話の前で待ってたんだよね。

萌:ドキドキしちゃう… どうだったんですか?

令以子:それがね。結局2個しか売れなかったの!(笑)

萌・あやの:え……?!?!

<あまりの衝撃に、顔が上げられない…>

令以子:この石鹸は3,000個〜じゃないと作れない特殊製法なので、2,998個の石鹸が残り、お金はなくなり「ああ終わったわ」って。
まあ、子どもの一生分の石鹸は手に入ったんだけどね!(笑)
それでも化粧品には使用期限があるから、親戚や知り合いに配ると、使った人からは良い石鹸だねと言ってもらえはしたんだけど… とても会社としてはやっていけない。
まずは会社を続けるためにお金を稼がねばと思い、たまたま声をかけてもらえたのをきっかけに化粧品の企画やOEMの仕事をがむしゃらに受けることにしたんです。
今自分にできることで、お金になれば何でもやる!って。
本当に人のご縁が繋がって、仕事をさせてもらっていました。
有難いことにそちらが何とか軌道に乗ったので、OEMの仕事を受ける会社と、自社商品を作る会社を分けようと思い、そのタイミングでナチュラルサイエンス、そしてママアンドキッズを立ち上げたんです。

あやの:そんな壮絶なストーリーがあったとは…。
その時代にお子さん3人を育てながら仕事を続けるということ自体、きっと”よくある選択”ではなかったと想像するんですが、ましてやご自身で0からの起業。ご家族とのバランスはどうとっていたんでしょうか。

令以子:夫も自分で会社をやっているんですが、基本的には「今の暮らしに影響が出ない範囲でなら、何をやってもどうぞ」というスタンス。
自分の仕事に影響のないように、巻き込まないでねというのが最初にお金を使うときの条件でもありました。
だからそれまで通りご飯作ったり、子どもたちの世話をしながら何とか自分の時間を作っていましたね。
ただ当初夫は子育ても家事もあまりしなかったけど、子どもたちが巣立った今はすごくやってくれる人に変わってくれて。
お互い自分のペースとやりたいことは邪魔しないで、かつ協力しないといけないところはする。
ただそれもお互いに余力があれば。
そんな感じですね。

萌:縛られず、チームとして役割分担が明確なのかもしれないですね。
今の会社を見て、過去の状況から「よく頑張ったね」なんて言ってくれたりするんでしょうか?

令以子:そんな風には言わないね!(笑)
ただ、長男が反抗期の時に うちの化粧品をちょっとバカにするようなことがあってね。
その時は、すごく怒ってたな。「お母さんはこういう思いでやってきたんだ!」って。
あとは、友人で肌が弱い人にうちの商品をプレゼントしたいけど、何がいいか教えてって言ってきたりとか。

萌・あやの:(涙)

令以子:元々育ってきた環境も、親戚に自営業や中小企業で働く女性が多くて。
働いて褒められたことはあっても、文句を言われることはなかった。
そういうベースの価値観はあったかもしれませんね。
あとはやっぱり、頑張れたのは子どもたちがいたからかな。

息子の肌のことは大変だったけど、そんな中でも楽しめることがあると 母として実感していて。
肌が弱い子は精神的に落ち込んでしまうことも多いんだけど、化粧品を使うことで自分だけが特別な病気じゃないって感じられたり、スキンケアが親と子のスキンシップになって、家族に笑顔が増えたら良いなと。
そんな思いで、「ママアンドキッズ」は当初から親子で使えるスキンケアとして作ってきました。
商品の発売前からモニターしてもらったり巻き込んでいたのもあって、うちの子どもたちは工場でもよく働いたし、販売するときも幼稚園の頃から一緒に売り子として立ってくれたり。
家族で一緒に育ててきた感覚です。

あやの:まさに「家族のチーム化」を体現してこられたんですね。

令以子:会社のエントランスに tupera tuperaさんに描いていただいた絵があるんですけど、あれは私が作りたい会社のイメージを表現してもらったものなんです。

<絵本やイラストレーションで有名なクリエイティブ・ユニット tupera tuperaによる、オリジナルのアートワーク>

お花や草木があって、その側にはお茶を飲んでる人、電話してる人、妊婦さん、ステッキを持ったおじいちゃん、そして研究員…いろんな人がいる。
地球の全ての成分は自然からできていて、まだ分からないことだらけ。
突き詰めて研究していきたいし、それは売上のためじゃなくて、人のため、家族の肌のため。
そこをみんなで目指していきたいし、お客様と私たち社員も分断するものではなく 地球・自然の前では一つの家族。
お客様にとっても社員にとっても居心地が良く、「ナチュラルな生活を、サイエンスで支える」… そんな会社でありたいと願いを込めています。

萌:まさに「思想」ですね。

令以子:もう一つエントランスに飾っているものがあって、私の父が書いた「沸騰」の文字。

一つ一つの小さな粒であっても、エネルギーが集結するとやがて沸騰する。
液体から気体に変わるその瞬間のように、エネルギーが高まればどこかで必ず沸点に到達して次のステージに行ける。
だから私たちは、沸騰するまでめげずにやる、その精神を大切にしています。

萌:人のエネルギーを「沸騰」と表現するところ、理系の令以子さんならではですね!
何年もプロジェクトをご一緒していますが、皆さんの生み出すものが魅力的である理由がより深く理解できました。

 

売れるからではなく、“必要だから”作る。
本当に必要なものを、知識とともに届けたい

あやの:ナチュやママアンドキッズの商品って、化粧品特有の情緒的な要素というよりも「どうしてこれが必要か」という根拠・納得感を持って安心して使えるところが魅力だなといつも感じています。「ナチュラルな生活を、サイエンスで支える」思想がちゃんとプロダクトに落ちていますよね。

令以子:ニーズ(Needs)から商品を作るのではなく、“シーズ(Seeds)“が大事だと思っていて。
お客様に欲しいと言われたからじゃなく、「何があるべきか」「そもそも原因は何か」というところから探偵のように探って、必要なスキンケアを作り届ける。表面的な薬を出して終わりでは、また同じことが起きてしまうからね。
そして商品を作るのと同時に、「どうしてそれが必要か」を伝えていくのもとても重要なこと。
お母さんたちって、特に初めての子育てだと真面目になりすぎてしまう方も多くて、やった方がいいこと・やらなくてもいいことの線引きが難しく苦しくなってしまうケースもあると思うんです。
そこの部分をきちんとお医者さんに聞いて、本当に必要な商品を作り、より分かりやすく発信するっていうのが、私たちの大切な仕事なのかなと思っています。

萌:そのフォローがあるかないかで、商品を使うときの気持ちも大きく変わるよね。

あやの:あらゆる商品が“本質的”だと感じる理由が分かった気がします。

令以子:通信販売という形をベースにしているのも理由があってね。
一生懸命作った商品でも、結局卸した先で売れ残ったら返品されてしまったり、例えば日光の強い場所に陳列されるなど、品質管理上も責任持つのが難しかったりする。それであれば、自分たちで最初から最後まで責任持ってお届けできる方法を選びたいと考えてのことなんです。

<ナチュでお買い物をすると届く季刊誌「ナチュラルメッセ」には知識と思いが詰まっています。最初は令以子さん一人で、書き上げるのに1年かかったとか…!>

<「社員もみんな、自社製品が大好きなんです」と、企画部の高橋さん>

高橋:今でも新しい商品ができたタイミングなどは社長に原稿を書いてもらっていますね。
思想を伝えるための、とても大切な部分なので。
それがきちんと伝わって、悩んでいる方の助けになっていると実感できたときは本当に嬉しいです。
お客様が寄せてくださったお便りは、社内で回覧しているんですよ。

<お客様からの手書きのお便りは、社員皆さんの原動力。>

令以子:今年で16回目を迎える「スマイルキッズ・プロジェクト」も、お客様のお便りがきっかけで生まれた企画。
うちの製品を使ってくださっている妹さんを持つ男の子からのお便りに、絵が描いてあって。
そのたった1枚に、当時少ない人数で夜中まで頑張っていたメンバー全員が心底癒されて…子どもの絵って本当にパワーがあるなって。
それで子どもたちの「大好き!」をテーマに、15年前に絵画展を開いたことが始まりだったんです。

あやの:参加すると、0〜12歳まで子どもの絵をマイページにデータ保存しておけるんですよね。
すごい!息子が絵が描けるようになるのが楽しみです。

令以子:子どもたちの絵は天才的に素晴らしいからね。それをみんなで見られるっていうのは特別なこと。
大賞に選ばれた作品は、「オリゴミルク」のボトルにプリントして限定発売し、その売上の一部を子どもたちやママへの支援活動に寄付しています。
(限定ボトルは、2021年8月24日までの販売です)

萌:FAMILY NOTEのPurpose(社会的意義)の中でも挙げていますが、日本の子どもは諸国に比べて自己肯定感が低いと言われていて、すごく寂しいことだなと。
スマイルキッズ・プロジェクトのようなきっかけを通じて、子どもたち一人ひとりのありのままの意思や個性を尊重すること、それに対してみんなでリアクションすることは本当に意義深いと感じます。ディスカッションするでも、何かに対して結論を出すでもなく、ただ同じものを見て「これどう思う?」って話す時間が、きっと必要なんですよね。

令以子:私たちって、「ホモ・サピエンス」じゃない?その昔、ネアンデルタール人のような力が強くて大きい種族はみんな滅んだのにホモ・サピエンスだけが生き残ったのって、「家族」の絆があったかららしいんだよね。
力は弱いし体も小さいけど、家族で協力するってことができたから。
そういう、そもそもの家族の在り方を見つめ直す必要があるのかもしれないよね。…なんて、理系っぽい表現をしてしまったけれど(笑)

萌:令以子さんならではの表現!でも本当にその通りなんだろうな。

令以子:子どもって生まれた時から一人格があるし、それぞれがちゃんと自分の足で立って その上で団結できる、そんな家族関係が良いよね。
お互いの存在価値を認め合って、自分が必要なんだって感じられる環境であってほしい。
私たちはスキンケアという領域からだけど、肌って心と脳に繋がっているので、家族のスキンシップ=本当の意味でのスキンケアを通じて少しでも絆を深め合える、そんなお手伝いができるようにこれからも頑張ります。

<令以子さん、高橋さん、素敵なお話をありがとうございました!>

 

あとがき

筆者である私にはもう少しで2歳になる息子がおり、現在第2子を妊娠中。

ナチュの皆さんと出会い、頭でっかちな情報ではなく「そもそも」の部分から妊婦さんや赤ちゃんに関する知識、それも徹底的な研究に基づいた確かなものを得られていたことは、スマホやSNSを通じて莫大な量の情報が望まずとも飛び込んでくるこの時代に、母としての自分を強く支えてくれていると感じています。

さらに今回のインタビューを通して、経営者・ブランドの創立者としてだけでなく、1人のママとしての令以子さんの思想にも触れることができ、育児に対して今まで以上に「ひとりじゃない、自分だけじゃないんだ」と思えるようになりました。

正しい知識があるからこそ、自分らしく判断できて、自信にもなるし、楽しむための余白も生まれる。

一瞬一瞬がかけがえのない子育ての日々。
頑張りすぎず、噛み締めて過ごしていきたいものです。

 

natural science×NEXTWEEKENDのシーズンチャレンジ!始まります!

知らないうちに、社会と自分自身で作り上げてしまう、真面目な母親の像。

本当は子どもと一緒にめいっぱい楽しみたいのに、TO DOに追われて、不安を抱えているお母さんは少なくありません。

ママとキッズのお肌を ずっと支えて来たナチュラルサイエンスと、季節の楽しみと小さな工夫で 理想の生活を提案すNEXTWEEKENDは、日々の子育ての中で、シーズンごとに楽しめる小さな挑戦を応援します。

季節が変われば行事やイベント、子どもとの遊びかたも変わりますが、スキンケアも変わります。

#ママアンドキッズメモ というハッシュタグを通して、それぞれの生活の中での知恵や楽しみをシェアしていただける場になれば嬉しいです。

この夏、皆さんの毎日の中にある「おひさまと仲良く」している瞬間を投稿して、ぜひご参加ください!
プレゼントキャンペーンもご用意していますよ♩

詳しくはこちらの記事より

チャレンジ期間:
2021年8月1日(日)〜8月31日(火)

参加方法:
1.おひさまと仲良くしている写真を撮影! 2.Instagramで「#ママアンドキッズメモ」をつけてフィード投稿

 

この記事は NEXTWEEKENDとナチュラルサイエンスとのコラボレーションを制作しています。

 

 

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