Weekender編集部2023メンバーの募集は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
こんにちは。
コミュニティマネージャーのいくみです。
この記事では、Weekender編集部2023のメンバーを募集します!
前回の募集が2021年の夏だったので、今回1年半ぶりの募集になります。
コロナ禍、そして少しずつ戻ってきた日常、この数年の変化とともにNEXTWEEKENDのコンテンツやコミュニティ作りも「今のベスト」を常に探りながら日々取り組んできました。
これまで当たり前だったリアルイベントもなかなか開催が難しくなりましたが…この秋、念願だったリアルイベントがついに実現…!
私たちの新たな拠点COMMON FIELDのオープニングイベント「The PICNIC DAY」を開催しました。
ずっと見たかったこの景色を目の当たりにし、コロナ禍をきっかけに全てをオンラインに切り替えて奮闘してきたこと、そしてこの場所を築いてきた3年間はこの景色を見るためのものだったんだと確信しました。
これからの可能性が大きく広がった今、改めてNEXTWEEKENDのコンテンツパートナーであるWeekedner編集部のみなさんと一緒に、新しい日常を楽しみながら様々な挑戦をしていきたいと思っています。
NEXTWEEKENDを一緒につくる
47都道府県の日常編集者とは?
コミュニティの中心にあるのがコンセプトや思想だとしたら、その1番近いところにいてくれるのがWeekender編集部。
NEXTWEEKENDのコンセプトを、それぞれの生活の中で噛み砕き翻訳し、それぞれの形で、だけど同じテーマで発信する、まさに作り手と読者の間にいるような存在で、私たちは「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」と呼んでいます。
「編集部」と名前がついているので、たまにNEXTWEEKENDの社員として、編集部に就職することだと思ってくれる方もいるのですが、そうではありません。
今この記事を読んでくださっている方は、そのまま個人でこれまで通りに日常を楽しむことが大前提です。
その上で、NEXTWEEKENDの提案を一緒に楽しみながら自分なりの目線で切り取り、私たちと一緒にコンテンツに変えていきます。
日頃のInstagramでの投稿や、アイデア会議、プロジェクトへのアンバサダー・パートナーズ就任など、「所属する」感覚というよりは、個性的な家が集まってひとつの村を作るような、それぞれの個性を活かして賑わいの中で熱量を燃やし続けていく、そんな仲間です。
NEXTWEEKENDからのアナウンスは、メンバー限定でフォローできる鍵アカウントのInstagramをメインに随時発信していきます。
個人での活動をベースにした、会費のないオンラインサロンみたいなものをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
学生の方、産休・育休中の方、会社員だけどパラレルキャリアに興味のある方、何か新しいことに挑戦してみたい方、日常を楽しむコツが知りたい方。
どこに住んでいても、どんな状況の方でも参加できることが、このコミュニティの魅力です。
全国47都道府県に現在300名ほどいるWeekenderは、本当にアナログに厳正なる審査をさせていただきながら、一度の募集で30名ずつ程度、少しずつメンバーが増えてきました。
NEXTWEEKENDというWEBメディアを一緒に作ること、Weekender編集部のみんなと交流すること、自分の得意なスキルを活かすこと。
関わり方はいろいろあるので、これを読んで少しでも興味を持った方がいたらぜひ応募してみてください。
活動内容は?
✔️月間テーマの活動
(2022年12月の月間テーマは「かみしめたい、愛しい時間」#乾杯したくて)
NEXTWEEKENDでは毎月、その季節をまるごとテーマを持って楽しみたいよね、ということで月間ハッシュタグを提案しています。
Weekender編集部メンバーには、いち早く発表し、それを盛り上げていただきます。
NEXTWEEKENDで、動画や記事を作ったりもしますが、メンバーのみなさんには、それぞれの形で噛み砕き翻訳して、自分なりに楽しむ方法を、Instagramをメインに発信していただきます。
Weekender編集部の投稿からNEXTWEEKENDのコンテンツができたり、それがまた誰かの野心のタネになったり。
そんな循環を私たちは「野心サイクル」と呼んでいます。
ぜひみなさんには野心サイクルを回しながら、野心を叶え続けることを誰よりも楽しんでもらえたらと思っています。
✔️みんなで叶える週末野心
Weekedner編集部のみなさんのアイデアで構成している記事シリーズ「みんなで叶える週末野心」。
ウェブサイトで配信する記事や企画を一緒に作るため、意見や情報を「編集会議」として募集しています。
▼オンラインで開催した「フルーツピクルスを漬ける会」の様子
▼最近の、Weekender編集部と作った記事
みなさんが日常を楽しんでいる内容をもとに、毎月2〜3本、記事を作っていきます。
ーWeekender編集部に入ったきっかけは?
@moegi.y
編集長 村上萌さんの個人ブログ時代からファンだった私。
コラムを読んだりワークショップに参加させていただりする中で、大好きなNEXTWEEKENDをもっと自分ごとにしたい!身近に感じたい!と思い、応募しました。@_luci__m
素敵だなぁ…と、見ていたInstagramの投稿に、「共通のハッシュタグ」が付けられていることに気が付き、NEXTWEEKENDを知り、Weekedner編集部に応募しました。
ー印象に残っている活動は?
@moegi.y
チリに住んでいた頃に参加させていただいた#今日の小仕事アンバサダーの活動。
海外在住なので、ダメ元でアンバサダー募集にラブレターを送り参加させていただきました。
遠隔でイベントに参加させていただいたのもいい思い出です!@_luci__m
毎月の月間テーマの発信やアンバサダー活動など積極的に様々な企画に参加しました。
自分と向き合い、気持ちを編集する機会が増えたことで「自分が大切にしたいこと」の輪郭がはっきりと見えるようになったと思います。
ーWeekedner編集部に入ってどう生活が変わった?
@moegi.y
“せっかくだからやってみよう”精神が自分の中に根付き、日々の暮らしや季節の行事をより楽しめるようになりました。
叶えた野心や日常の切り取りをInstagramで発信し続けたことで、エッセイの連載のお声がけをいただいたり、今の仕事にも繋がったりと活動の幅もぐんと広がりました。@_luci__m
Weekender編集部メンバーのみなさんは、とても温かく、人生のお手本にしたい方ばかりで。
心地の良い刺激をたくさんもらえるので、興味の幅が広がったり自身のスキルアップにも繋がっているなといつも感じています!
✔️アンバサダー活動
NEXTWEEKENDがパートナーとしているブランドや企業とのプロジェクトで一緒に企画を盛り上げるアンバサダーとして活動するチャンスがあります。
このアンバサダーの活動は期間限定となりますが、就任を通して、「見える世界が変わった」なんて声もあるぐらい日々の生活にメリハリが出ます…!
NEXTWEEKENDではすべての企画に、コンセプトがあるので、「その思想を自分の生活に取り入れたら楽しくなるかも…!」と思う企画には、ぜひ応募していただけると良いかもしれません。
「#かぞくごと」企画では、現在は20人のパートナーズと企画を盛り上げています。
「家族との何気ない時間を楽しむ」ことをパートナーズ自身が楽しみながら、NEXTWEEKENDとパートナーブランドと一緒にコンテンツを作っています。
Canon PIXUSとのコラボレーション企画である「#今日の小仕事 」では、「なくても困らないけど、あると嬉しいもの」を楽しむコミュニティを、総勢100名以上となったアンバサダーと共に少しずつ大きくしてきました。
月に一度、季節に合わせたテーマを元に、プリンターがあることでちょっとずつ楽しくなっていく暮らしを発信する記事を作っています。
ーWeekender編集部に入ったきっかけは?
@mio_pote
元々ピクニックをするのが好きで、アイデアを集めているときにNEXTWEEKENDのサイトに出会いました。
前職を辞めて、何か新しいことをしたいなぁと思っていた時にたまたまSNSで流れてきたWeekedner編集部の募集記事を見つけて応募しました。@moooe_s
NEXTWEEKENDのコンテンツに触れて動いてみたら、案外ハードルが低かったこと、それを発信すると周りが興味を持ってくれること。
そんな経験をする中で、学生時代は地域の情報発信をする仕事がしたかったことを思い出しました。
仕事にせずとも趣味としてできるかも、Weekender編集部になればそれが加速できるかもと感じたのが応募のきっかけです。
ー印象に残っている活動は?
@mio_pote
アンバサダー活動は#かぞくごと、#今日の小仕事、その他も含めて色々な企画に参加しました。
自分の暮らしや野心 と、記事のテーマやパートナー企業の商品を、いかになじませて発信するかを考えることが難しくて楽しいです。@moooe_s
濵田酒造の本格芋焼酎「だいやめ〜DAIYAME〜 」コラボレーションの#今日の感謝祭アンバサダーとしての活動。
同じくお酒が大好きなアンバサダーのみなさんと、だいやめのアレンジやペアリングをシェアしたり、オンラインで乾杯したりと楽しい活動でした。
The PICNIC DAYでは、この時のアンバサダーの方とリアル乾杯ができて感激でした!
ーWeekedner編集部に入ってどう生活が変わった?
@mio_pote
大人になってから、たくさん刺激をもらえる友人たちに出会えたことは本当に幸せです。
結婚、出産…とライフステージが変化しても、仲間がいることで#週末野心を叶え続けられるんだと思います。@moooe_s
やってみたいことは工夫次第ですぐ叶えられると体感して、自信がつきました。
週末にお楽しみを仕込んで、それまでの1週間を頑張れるような暮らしの活力が持てるようになりました。
✔️コラムニストとしての記事執筆
不定期の公募制ですが、選ばれた方は得意分野を活かしたテーマで、毎月コラムを書いていただいています。
▼現在Weekender編集部メンバーでコラムニストを務めてくださっているのはこちらのメンバー。
鈴木麻友子さん
「いつもの食材でつくる、ほめられレシピ」國塩 亜矢子さん
「キレイを作る!常美菜レシピ」みつとし あやかさん
「週末小料理屋、ひらかない?」momoさん
「絵本みたいな、おやつの時間」Miyashita Makiさん
「子どもと楽しむ、週末クラフト」Sasaki Mayukoさん
「家族で楽しむ、二十四節気の暮らしカレンダー」小林 華子さん
「おうちがもっと好きになる、季節のしつらい帖」
まるやまちさとさん
「起きるのが楽しみになる、旅するスープ」
risaさん
「季節を愉しむ、12ヶ月の誕生日ケーキ」齋藤渚さん
「植物で叶える。現代版おばあちゃんの知恵袋」
クラフトからレシピまでの幅広いテーマの連載で、読者の方の「野心サイクル」に繋がることも多いです。
ーWeekender編集部に入ったきっかけは?
@r_i_s_a_15
本屋さんで目に留まったのが雑誌「NEXTWEEKEND」。
胸がときめいたのを今でもよく覚えています。
これなら今の自分でもできそう!と思い、雑誌の中の提案を真似してみたり、ハッシュタグに参加してみたり。
その後Weekender編集部の存在を知ったことがきっかけです。@maru.ch_
編集長 村上萌さんの著書「カスタマイズ・エブリデイ」に出会い、NEXTWEEKENDの思想のファンになりました。
自分の働き方を変えたタイミングで、料理の発信を模索していた時期だったため、Weekender編集部の応募にチャレンジしてみました。
ー印象に残っている活動は?
@r_i_s_a_15
2022年からコラムニストとしても活動し、昔は苦手としていた文章を書くことも、今では楽しくて案外好きなのかも…!と、自分の新たな一面も知ることができました。
毎月のレシピ作りも、自分自身が楽しんで取り組めているのでこれも一つの週末野心だと思っています。
▶︎「季節を愉しむ、12ヶ月の誕生日ケーキ」@maru.ch_
毎月のコラム執筆は、レシピだけでなく日々をごきげんに過ごすためのきっかけになればいいなという気持ちで綴っています。
コラムニストになったことをきっかけに「読んで行動する」というフェーズから「行動して感じたことを自分の視点で伝える」というフェーズに移すことができました。
▶︎「起きるのが楽しみになる、旅するスープ」
ーWeekedner編集部に入ってどう生活が変わった?
@r_i_s_a_15
小さな挑戦の積み重ねが今の仕事のご縁や、チャンスを作り、自分に少しの自信を与えてくれています。
Weekeneder編集部の中には、リスペクトや共感できる存在がいるので、自分も頑張ろうと思えるようないい刺激になっています。@maru.ch_
好きなものを好きだと発信することへ自信がつきました。
NEXTWEEKENDやWeekender編集部メンバーの、愛のある発信に触れながら、自分も発信してみることで、相手の好きなものを受け取れると嬉しいし、自分の好きなものを伝えると喜んでもらえるということが、頭だけでなく実感として得られました。
選定基準は?
選考は、応募してくださった方の応募メッセージ(全文隅々まで読んでいます!)、Instagramの投稿に編集者としての要素があるかどうか、月間ハッシュタグを使いこなしてくれているかどうかなども見せてもらい、全社員で話し合って決めています。
現時点での状況に加えて、期待したい要素に選出理由を見出すこともあります。
✔「職業じゃない、好きや得意を活かしたい方」
・毎月の月間テーマに連動したコンテンツ制作
せっかくならと今だけの季節を楽しむことは、NEXTWEEKEND・Weekenderが繋がる根っこの思想。
そこにさらに自分の好きや得意を掛け合わせて、アウトプットを楽しんでいただけたら嬉しいです。・#今日の小仕事 をはじめとしたアンバサダー活動
「楽しかった日の写真。なんでもない日のこだわり。
隣に添えるメッセージカード。自家製の差し入れ。ものすごいスピードで過ぎていく毎日だから、私なりに形に残したい。なくても困らないけど、あると嬉しいもの、 #今日の小仕事」こんなコンセプトで、家庭用プリンター「Canon PIXUS」と作ったこちらのプロジェクトも、1万6000件を超えるコミュニティに。
何かを作るのが好きな方や、新たなプリンターの使い方を想像するとワクワクするような方のご応募をお待ちしています!✔「子どもたちの未来を一緒に作りたい方」
・#かぞくごと プロジェクト
「季節の行事、家族の記念日、何でもない日。毎年変わっていく家族それぞれの年齢。どんな時も楽しみ尽くすために、大切にしたい #かぞくごと」
こんなコンセプトで作ったこのプロジェクトも、約3万3000件を超えるコミュニティとなりました。
様々な立場で家族とのなにげない時間を、あらためて切り取っていきたい!と思っている方のご応募をお待ちしています。・子どもが主役の「週末子どもマルシェ」
2022年秋にオープンした、NEXTWEEKENDプロデュースの1000坪の庭「COMMON FIELD たまプラーザ」。
2023年はこの場所を拠点に、子どもたちの社会との接点を生み出し、大人も子どもも自己肯定感を育める機会を作っていきたいと思っています。✔「自分のルーツを大切にしたい方」
・地方自治体とのコラボレーションプロジェクト
今住んでいる場所だけでなく、生まれ故郷や、縁のある土地というのは人それぞれに存在する大切なもの。
その思いを形にする機会が、Weekenderの活動にはたくさんあります。・NEXTWEEKENDの自社事業「THE FAMILY NOTE」プロジェクト
2021年にクラファンでスタートし、今では約1300冊のノートがたくさんの家族のもとで物語を紡いでいます。
年々その意義を感じながら、全て自社で作り上げているプロジェクト。想いに共感し、その輪を共に広げていただけたら嬉しい限りです…!
その他、このような方との新しい出会いを心待ちにしています!
✔自分が楽しいと思っていることを編集して世の中の価値に変えて発信したい方
✔日々の暮らしをよりよくしたいと思っている仲間に出会いたい方
✔クリエイティブなことが好きな方
✔家族と季節をひとつひとつしっかり楽しみたい方
✔企画づくりに能動的な方(ラジオを聴いているとつい募集しているテーマに沿ったエピソードを送りたくなったり、文化祭のようにチームで何かを創り上げることが好きな方)
✔生活の基盤は大きく変えられないけど、新しいことに挑戦してみたい方
✔産休、育休、引越しなどライフステージの変化を迎えつつも、オンラインで仲間と繋がりたい方
2023年メンバーの加入後、春に向けて#今日の小仕事 と #かぞくごと という2大プロジェクトのアンバサダー募集も控えています。
「我こそは…!」という方のご応募を、心よりお待ちしております!
募集要項
・募集期間
2022年12月27日(火)〜2023年1月15日(日)まで
・当選発表
2023年1月30日(月)~2023年1月31日(火)
※選考結果につきましては、Weekender編集部に入っていただく方のみ、メールでご連絡させていただきます。
・活動期間
特に期間は設けておりませんが、何かしらの理由で脱退を希望される方はいつでも脱退することができます。
随時、活動状況やモチベーションを把握する名簿の整理も行なっています。
活動が全くない方、規約違反の方には、こちらから脱退をお願いする場合もあります。
・応募条件
Weekender編集部の活動において、コンテンツ作りの中心となる場はInstagramであり、ハッシュタグコミュニティで繋がって共感の輪を広げていくことを何よりも大切にしています。
Instagramアカウントが非公開設定の場合は、これを実現することが難しいため、公開設定の状態で活動できることが前提となります。
1月15日(日)時点で非公開設定の場合は、ご応募いただいても選考を行うことができませんのでご注意ください。
・応募方法
下記のリンクより、応募フォームの全体をまず読んでみてください。
入力項目についてご確認いただき、必須項目を入力の上送信いただくと応募完了となります。
よくある質問
Q.NEXTWEEKENDの社員の募集ですか?
A.「編集部」と名前がついているので、NEXTWEEKENDの社員として、編集部に就職することだと思ってくれる方もいるのですが、そうではありません。
Weekender編集部の活動は基本的にはオンラインがメインとなります。
Q.海外在住でも応募することができますか?
A.ご応募いただけます!
Q.何か資格は必要ですか?
A.得意分野があることはもちろん強みになりますが、資格が必須条件ではありません。
Q.1月15日(日)の何時まで応募可能ですか?
A.1月15日(日)23時59分までの回答を受け付けます。
Weekedner編集部2023メンバー
ご応募はこちらから
※2023年1月15日(日)まで有効
ご不明な点は「hello@nextweekend.jp」までお問い合わせください。
※InstagramのDMでは返答ができないのでご注意ください。
NEXTWEEKEND編集部一同、新たな出会いを心より楽しみにしています。
たくさんのご応募お待ちしています!