梅雨の季節になりました。

ポツポツと降り続く雨を見ていると、気持ちまで曇ってしまう…。

そんな時期こそ、カラフルな選択をすると、目に入る景色が少し明るくなるはずです。

そこで今回は、ひと手間で食卓に彩りを加えられる「フードピック」の作り方をご紹介。

朝のオープンサンドにはアメリカンスタイル漂う「フラッグピック」、
マフィンなどの焼き菓子には可愛らしい「モチーフピック」、
お誕生日ケーキには高級感ある「ワイヤーピック」を。

フードに合わせて選べる、3種類のピックの作り方をご紹介します。

リールで公開中！
フードピックの作り方

リールで公開中の「フードピックの作り方」を観ながら、一緒に作ってみてくださいね。

フラッグピック作り方

1. A4普通紙にフラッグデザインを印刷し、カットします。
2. 中央の線に沿って折り目をつけ、楊枝を挟むように糊付けすれば完成！

フラワーピック作り方

1. 普通紙にフラワーデザインを印刷します。
2. 裏面・表面に使用したいデザインを大きめにカットしておきます。
3. 白地の面を合わせてカットしてから、楊枝を挟むように糊付けすれば完成！

ワイヤーピック作り方

1. 普通紙に文字デザインを印刷します。
2. ワイヤーを伸ばし、文字に合わせて曲げます。
3. 支柱部分を作ります。
お好きな長さのワイヤーを1〜2本用意し、直線になるよう伸ばし、ペンチ等で先を曲げます。
4. 曲げた部分を文字部分に引っ掛け、ボンドで接着したら完成！

#今日の小仕事を楽しむTIPS

・印刷面が食品に触れないよう、十分にお気をつけください。
・ワイヤーピックは、食品に挿す部分をアルミホイルやラップで覆ってご使用ください。

フラッグピックは重ねる色によって印象が変わります。

ボタニカルデザインと合わせてつけるのもおすすめです。

ピック部分をカスタマイズしてみても。

カラフルなプラスチックピックを選べば可愛らしく、ワイヤーを選べば高級感ある仕上がりになりますよ♩

ワイヤーはホームセンターや100円ショップ、Amazonなどでも購入可能。「アルミワイヤー」で検索してくださいね。

1.5〜2mmがおすすめですが、華奢な印象にしたい時や長い文字を作りたい時は1mmなどでも◎。

実は色や太さの幅が広いので、テーマや季節に合わせて選んでみてくださいね。

どの種類のピックを選ぼう？どのデザインを合わせよう？なんて、迷うひとときも楽しみながら。

おうち時間を満喫していただけたら嬉しいです。

今回使用したPRINTABLESはこちら

「お祝いの日のおもてなし素材集」
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「写真を撮って、形に残す楽しみを。フォトプロップスセット」
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「忘れられないバースデーテーブルを作る、バースデー文字集」
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