NEXT WEEKEND DATE

(2023年11月追記)
本記事に登場するサービス名は一部、2024年度サービス提供分より名称変更をいたしました。
変更前「THE FAMILY NOTE」→ 変更後「KAZOKUGOTO NOTE(かぞくごとノート)」
変更前「FAMILY NOTE CLUB(FNC)」→ 変更後「KAZOKUGOTO NOTE CLUB(KNC)」
この3年間でユーザーの皆様と育ててきた「ファミノ」という愛称は、これからも大切にしていきたいと思っています。
詳細はこちらから

こんにちは、営業・広報のあやのです。

現在NEXTWEEKENDでは、オリジナルプロジェクト「THE FAMILY NOTE」の年に1度の予約販売を行っています。

【12/14(水)予約販売開始!】2023年度版 THE FAMILY NOTE のお知らせ

「THE FAMILY NOTE」(略称:ファミノ) とは、家族の距離を精神的に近くするための、1冊のノート。

写真アルバムとは少し違う、“感情のアルバム”です。

 

社会の最小単位のコミュニティである「家族」には、きっとその数だけ、外には見えない課題や、背けている問題があるかもしれません。

それを解決するきっかけとして力になれたらいいなと本気で考え、2021年にプロジェクトをスタートしました。
(込めた思いや詳細はぜひこちらからご覧ください)

今では思いに共感してくださった各ご家庭のもとに約1300冊のノートが存在していますが、書かれたノートのページを見るたびに、手書きというアナログな手法で「感情」をシェアすることの持つ力を実感します。
#我が家のファミノ事情 のハッシュタグには、ファミノユーザーさんの事例が日々シェアされています)

そして何より、ただ過ごしているだけでは忘れてしまうような「何でもない日常」がファミノによって可視化されることで、幸せを感じられる瞬間がどんどん増えていくんです。

私自身、家族と使って2年目になりますが、これが一番感じている効果かもしれません。

息をするようにSNSで他人の切り取られた一面を見て過ごしているから、知らないうちに自分の現実と比べてしまい、勝手に落ち込むこともしばしば。

でも、誰かと繋がり比較されることもないアナログなノートの上で 、家族と過ごす日常に目を向ければ向けるほど、取るに足らないような出来事だって「物語の1ページ」になりうるのだと気づきました。

唯一無二の我が家の物語が1ページずつ増えていく、その過程と事実は間違いなく 家族と自分の今に自信をくれています。

そのページ作りを “習慣”にするために、欠かせないアイテムが「家庭用プリンター」です。


(我が家の相棒は、#今日の小仕事 企画でもお馴染みのCanon PIXUS

ファミノは各家族のペースで進められるよう、どのページにも日付が入っておらず、いつ書いても良い仕様です。

ただ、仕事に家事育児に忙しい毎日だからこそ「今日書きたい!」と思ったタイミングを逃さないことはとても大事。

特に、感情をより鮮明に思い出させてくれる「写真」があると、ページの濃度がぐっと上がるのですがその印刷が外でしかできないのと、家の中で気軽にできるのとでは大違いなのです。

今回は 私の実体験をもとに、ファミノと家庭用プリンター「Canon PIXUS」で家族の今を残す楽しみをご紹介したいと思います。

THE FAMILY NOTE × Canon PIXUS 3つのポイント

1.家族の今をきれいに、手軽に残せる
2.ファミノのページを増やせる
3.子どもの作品をスキャンで残せる

1.家族の今をきれいに、
手軽に残せる

ファミノは“感情のアルバム” ですが、写真がセットであると、書くときにも見返すときにも当時のことがより鮮明に思い出され、より一層宝物になってくれます。

PIXUSでの写真印刷はものすごく簡単でハードルが低く、ノートを書く手を止めないどころかもっと印刷したいとまで思わせてくれるクオリティ(本当に!)なので、ちょっとご紹介させてください。

まずはファミノとプリンターを用意し、スマホアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」を起動。

「写真印刷」をタップして、カメラロールから印刷したい写真を選び、

用紙などの設定を確認して、「プリント」ボタンを押すだけ。

写真を選ぶ時間を除けば、L版1枚印刷するのに必要な時間はトータル1分程度!

アプリ自体もとてもシンプルで使いやすいので、迷うことはほぼなし。

我が家はL版の写真用紙をたくさん常備しているのですが、ファミノで特によく使うのはこれまたアプリ「Easy-PhotoPrint Editor」を使った4面印刷です。

「写真レイアウト」→「フチなし4面」を選択。

カメラロールから4枚選んで、「印刷」ボタンを押すだけ!


(L版1面と、4面の比較)

4面印刷したものは切って、テープのりで貼り付けます。

先に写真のレイアウトを決めて貼り、タイトルとそれぞれの写真についての一言は色付きの筆ペンで、細かい本文はボールペンで書くのが私のお決まり。

そんな感じで出来上がったページがこちら!

何でもない週末に家族でお出かけした日のことを、友人が撮ってくれた写真たちを使ってまとめてみました。

その日あった出来事、ふとした瞬間に感じる子どもの成長、他者との関わり、親として抱いた気持ち…。

A4サイズのファミノは、L版2枚分の写真を貼っても 文字もたっぷり書けるスペースがあります。

 

せっかく家族の愛しい瞬間をたくさん残していても、スマホの中に眠っているだけではちょっと勿体無い。

とはいえ、写真アルバムとして渾身の一冊を作ろうと思うとハードルが高く、なかなか取りかかれない…そんな方も多いのではないでしょうか。

私自身もまさにそうでした。(なので家には、子どもたちの写真アルバムというのは未だ存在していません…)

 

でも今は、ファミノとPIXUSが家にあるおかげで、「いつか」と先延ばしにせず 気軽に家族の今を残せています。(今のところ、しっかり1年半以上続いています!)

やりたいという気持ちがある以上、それが行動に移せるかどうかはきっかけ次第なんですよね。

便利で速いだけでなく、とっても綺麗に印刷できるのがPIXUSの重要なポイント。さすがカメラも有名なCanon社製。

久しく家庭用プリンターに触れていない…という方は そのクオリティの高さにきっとすごく驚くと思うので、ぜひこちらのイベントで体感していただきたいです。

普段は立ち入ることのできない歴史ある邸宅を舞台に、この日限りでカメラマンによる家族のポートレート撮影ができ、その場で印刷してファミノの1ページを作れるというスペシャルな機会をご用意していますよ。

ちなみに… PIXUSに出会ってから家できれいな写真が印刷できることにすっかりハマってしまった私。

「写真用紙」といっても種類がたくさんあり、質感やバリエーションが楽しめることを知ったので、それも少しだけシェアさせてください。


(左上:光沢・ゴールドのL版 右上:光沢・ゴールドのスクエア用紙
左下:マットフォトペーパーのL版 右下:絹目調のL版
用紙の世界は沼かもしれない…。)

まず、その見た目だけで可愛いスクエア用紙の「ましかく写真」。


89×89mmの小さいサイズは特に、わざわざ印刷したくなる可愛さです)

ファミノに貼るのももちろんですし、毎日目に入れたいくらいお気に入りの写真は、インテリアとしてダイニングの壁に飾っています。

(左上がスクエア用紙、右下はL版。フレームもPIXUSで印刷したA4紙で作っており、軽量なのでマステでも壁に貼れちゃうんです!)

 

そして、一般的な写真用紙は艶々とした「光沢・ゴールド」が多いと思いますが、表面に加えられたテクスチャーでよりしっとりとした印象の写真になる「絹目調」や、さらにテカリを抑えて落ち着いた風合いの「マットフォトペーパー」など、用紙の質感を変えれば同じ写真でも違った味わいを楽しむことができます。

 

その3枚の違いを出来る限り伝えたいと思い、動画を撮ってみました(笑)


(左から、「マットフォトペーパー」「絹目調」「光沢・ゴールド」のL版。光が当たった時のテカリ具合が違いますよね)

「絹目調」は上質に見せたい記念写真などに、「マットフォトペーパー」は後でもご紹介しますが子どもの絵をスキャンして残す場合などにもピッタリ。

家にプリンターがあることで広がる楽しみ、少し想像していただけたでしょうか?

★Point

Canon PIXUSの最新機種は、プリンターに表示されるQRコードをスマホで読み取るだけでwi-fi接続が完了する便利な機能が搭載されています。

使いこなせないのでは…と不安に思っている方、ハードルはどんどん下がっていますよ…!

 

2.ファミノのページを増やせる

日常的に使うことが多い一部のページは、データ提供も行っているファミノ。

足りなくなる心配をせずに、大切な感情をたっぷり書き残すことができます。

書きたいのにページがない…という事態が起きても、PIXUSがあれば高品質、かつスムーズにページを刷り足せるんです。
(ファミノには穴あき・白紙のフリーページもついてきます)

今回は、1月13・14日にkudan house(九段ハウス)で行う展示イベントで体験いただける、オリジナルの表紙作りを自宅でやってみました。

といっても、A4のページとL版の写真をそれぞれ印刷して、貼るだけ。

こんなに簡単に、我が家だけの物語の表紙が完成するんです。


(イベント当日は、オリジナルのデザインを複数ご用意しています!)

 

3.子どもの作品を
スキャンで残せる

どんどん物理的に溜まっていく子どもの作品をどう残すか…は、お子さんのいる家庭ではあるあるなお悩みかもしれません。

我が家も3歳・1歳の息子たちが保育園で作ってきたり、家で描いたものなどがじわじわとスペースを圧迫してきました。(笑)

そんな時に役立つのがPIXUSの「スキャン」機能。

A4サイズ以下のものであれば、かなりの高クオリティでデータ化できてしまうのです…!

例えば、グチャグチャな落書きっぽいけど結構親としては色合いが虹っぽくて気に入っている、息子の絵。

PIXUSにセットし、「スマホに保存」の設定でスキャンし、表示されるQRコードを読み取れば…


一瞬でデータに!!(最初にやったとき、あまりの手軽さに感動で声が出ました)

 

スマホアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」からの操作でもスキャンし、スマホに保存することができますよ◎

元々画用紙に書かれていたものなので、次男の作品と一緒に、質感のある「マットフォトペーパー」に2面印刷してみました。

これでクオリティ高く、コンパクトに、かつコメントも添えて 愛しい作品たちをいつまでも残しておけるのです…!

今年度新たに販売しているオプションプラン「今の子どもの世界を残す、新年度の新しい儀式」には、この用途にぴったりな台紙デザインも含まれています。

ぜひチェックしてくださいね。

 

感情のアルバム「THE FAMILY NOTE」と家庭用プリンター「Canon PIXUS」の掛け算で、家族の何でもない日常が「物語の1ページ」になること、想像していただけたでしょうか。

やりたいという気持ちがあれば、あとはきっかけ次第。

プロのカメラマンによる家族写真の撮影から ファミノの表紙を作るまでを体験していただけるTHE FAMILY NOTEのリアルイベントは来週開催です。

通常一般解放されることのない登録有形文化財の邸宅「kudan house(九段ハウス)」にて、皆様にお会いできることを楽しみにしています。

 

Photo:Maya Masuda
Editor:Ayano Kawashima

「Community Project」とは?
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。

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