NEXT WEEKEND DATE

はじめてお菓子作りに挑戦したバレンタインデー。

幼いながらも、自分の手でお菓子が作れるんだという自信を持つことができたり、相手の喜ぶ顔を見て少し照れくさかったりと、今でも忘れられない思い出です。

子どもから大人まで楽しみ方はそれぞれですが、日頃の感謝の気持ちを伝えられたらきっと思い出に残るイベントになるはず。

今回は定番のチョコレートからオリジナルのお菓子まで、バレンタインギフトのアイデアを #かぞくごと アンバサダーと一緒に考えてみました。

おうちで楽しむバレンタインデーの参考になれば嬉しいです。

「#かぞくごと」って?
家族との何気ない時間を楽しむためにNEXTWEEKENDが作ったSNS上のコミュニティ。今期は20人のアンバサダーと企画を盛り上げていきます。#かぞくごと に集まる投稿を見るだけでなく、ぜひ家族との小さな野心を叶えた瞬間を切り取って、ハッシュタグをつけて楽しんでいただけたら嬉しいです。
詳しくはこちらから

 

定番のチョコレートに
ひと工夫したお菓子アイデア

チョコレートはまさにこの季節の代名詞!

家族で過ごすバレンタインには、定番のチョコレートにもちょっとしたアイデアをプラスして。

アンバサダーのひと工夫を集めてみました。

年末に買った金柑が余ってしまったので、コトコト煮詰めてコンフィにしました。
その一部を溶かしたチョコレートにくぐらせて、金柑版オランジェットに。
オランジェットよりサイズが小さいので煮崩れることもなく、グッと簡単にできました。
ひとつひとつが小さくて、パクパク進んじゃいます!
ワインのおつまみにも・・・!
(今年の雪の量を気にする安曇野2人暮らし)

 

今年のバレンタインは何がいい?と旦那さんに聞いたところ「フォンダンショコラ!」と意気揚々と言われたのですが・・・
出産を2月下旬に控えているので、もしかしたら入院しているかもしれない今年の我が家のバレンタイン。
「私が家にいたらフォンダンショコラ作るね」と約束しながら、もしも入院していたときのことを考えて、仕込んでおけるチョコレート風味のコーヒーグラノーラを用意しておこうと思います!
(2月出産予定のプレママ)

 

毎年娘と一緒に作るバレンタインスイーツ。今年は簡単で可愛いクマフィンに決定!
材料は100円ショップで手に入るのでお手軽です。
毎年友チョコばかりだけど、いつか本命くんに作る日が来るのかな。
今年のバレンタインも楽しみたいと思います。
(マイペースな娘とチャキチャキママの二人暮らし)

 

チョコレート以外の
手作りお菓子のアイデア

日々の感謝を伝える大切なイベント。

せっかくなら家族が喜んでくれるものを贈りたいですよね。

好みを知っているからこそ作れる特別なギフトで、思い出に残るイベントにしませんか。

昨年はフロランタンと、余った卵白で作ったラングドシャを詰めたクッキー缶をプレゼントしました!
お菓子を作ると卵白や卵黄が余りがち。わが家では卵白消費のためにラングドシャを作ることが多いです。
フロランタンは食べ応え抜群で手順の割にハイパフォーマンスなので、手作りのプレゼントとしてオススメのお菓子。
夫も大喜びで毎日ひとつずつ会社に持って行って、仕事の合間に食べるのを楽しみにしていました!
食べ応えがあるので、私も残ったものを食べては幸せ気分。誰のために作っているのやら・・・笑
(全国駆け巡る夫と家中かけ回るboysとの4人暮らし)

 

チョコが苦手な夫に、娘たちとチーズケーキを作りました。
表面の焦げが特徴のバスクチーズケーキは、材料も工程も少なくて、とっても簡単!
なのに特別感のある、我が家の定番ケーキです。
混ぜるだけなので、子どもたちにも参加してもらいやすいのも嬉しいポイント!
(わんぱく4姉弟のママ)

心のこもったバレンタインギフトもいいけれど、わが家はフルーツとトッピングを並べてクレープパーティー!
クレープの生地が簡単に作れることをNEXTWEEKENDで教えてもらったので、早速作ってみました。
たくさんトッピングを用意して、みんなで一緒に作って、イベントとして楽しむのも、家族へのひとつのプレゼントなのかもしれません。
(おませでお喋りな3歳女の子ママ)

 

番外編:
お菓子以外のギフトを添えて

 

娘が描いた似顔絵とたくさんのしましまハートがパパの心を潤してくれますように。
マフィンはNEXTWEEKENDコラム「絵本みたいな、おやつの時間」を参考に、ホットケーキミックスで作れる簡単レシピ。
今年のバレンタイン本番も、子どもと一緒に作ろうと思います!
(4歳娘と1歳息子の育児奮闘中)

 

家族の好きなものをリサーチして、何をプレゼントするか企画する。

事前準備から楽しんでいる様子がとても印象的でした。

お店のようなお菓子が作れなくても、定番のチョコレートにひと工夫してみたり、ラッピングや添えるカードをオリジナルにしてみたり。

贈る人にとっても受け取る人にとっても、忘れられない日になりそうです。

近い関係だからこそなかなか言えない「ありがとう」の気持ち。

特別なイベントの力を借りて伝えられたらいいですね。

みなさんのバレンタインギフトのアイデアもぜひ#かぞくごとのハッシュタグで教えてくださいね。

Wrirer : ふじのあやこ
Design:Hikari Mogami

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