こんにちは。

NEXTWEEKEND代表の村上萌です。

「季節の楽しみと小さな工夫で、理想の生活を叶える」ということをコンセプトにしたNEXTWEEKENDでは、毎月その月のテーマを掲げて過ごしています。

8月のテーマは、やっぱり夏が好き #密かな風物詩

同時に考えたWISHLISTは以下の3つ。

私はこの3つのWISHLISTを通して1ヶ月に3本の記事を書いています。

1本目は「今ならではの、遊びがしたい」について、自分なりに2020年の夏の遊び方について書きました。

2本目となる今回は「夏食を満喫したい」について。

どうでしょう…。

みなさん夏らしい食べ物、満喫されてますか？

私はすでにスイカもメロンも、桃もかき氷もいっぱい食べたなぁ。と、結構すでに満足していますが、せっかくなので最近作った夏野菜レシピを少しだけご紹介させてください。

それにしても、春野菜、夏野菜、秋野菜、冬野菜、って聞くだけで響きが美味しそうだもんなぁ。

ちゃんと旬の野菜をその時期に謳歌して、料理を楽しんでいきたいものです。

以下、全部だいたい2人分くらいです。

ゴーヤの和風ペペロンチーノ

白いゴーヤが手に入ったので、作ったパスタ。

昔はあんなに嫌いだったゴーヤが、なぜ大人になるとこんなに美味しくなるんだろう。

味覚って不思議！

材料

作り方

1.ゴーヤは半分に切って中のわたと種をとりのぞき、食べやすい大きさにスライスしてボウルに入れて塩もみして、10分くらいしたら水で洗い流す。
（苦味が好きでない方はそのままさらに水にさらしてもOK）
※パスタのお湯はたっぷりと、塩と一緒に沸かす。
（表記の茹で時間より1分ほど早く火を止めるので出来上がりが同時になるよう、それに合わせて、フライパンで調理を始める）

2.フライパンにごま油を熱して、細かくみじん切りにしたにんにくと鷹の爪を入れて弱火で炒める。

3.そこに豚バラ肉を1枚ずつ入れて炒めていく。

4.少ししたら、ゴーヤを入れて中火で炒める。

5.ある程度火が回ったら酒を回しかけて、焦げないように炒め続ける。

6.フライパンにみりん、醤油、めんつゆを、味を見ながら足していく。

7.パスタの茹で汁をお玉で1杯程度フライパンに入れて、全体をなじませて、茹で上がったパスタを加える。

8.お箸でフライパンの中のパスタを混ぜながら、味見をしながら、再度ごま油、めんつゆ、醤油をまわしかけて完成。

9.お皿に盛って、大葉と白ごまをふりかける。

コリンキーのアペロ風サラダ

皮も剥かずに生で食べられるかぼちゃ、コリンキーがあったので作ってみたサラダ。

おーい、白ワイーン！となる1品です。

材料

作り方

1.コリンキーを半分に切って、通常のかぼちゃ同様に中の種を取り除く。

2.食べやすい大きさにスライスして、トリュフオイルと塩をかける。

3.ピンクペッパーとハーブを散らす。
（ピンクペッパーは潰しながら、細かい部分と丸い部分が両方あると可愛いです）

夏野菜と粗挽肉のガパオ

我が家では夏になるとガパオにドライカレーに、辛いものと相性の良い合挽き肉の出番が多くなるのですが、そんな時に特に食べたいのが粗挽きの挽き肉！

ごろっとした食感に、肉々しいジューシーさ、もし挽き肉コーナーに並んでいれば、買ってみることをおすすめします。

以前ガパオのレシピをご紹介したので基本の調味料は同じですが、今回は粗挽き肉と夏野菜が特徴です。

材料

作り方

1.にんにくを細かくみじん切りにして、熱したフライパンにごま油と一緒に炒める。

2.粗挽肉を【1】に入れてしばらく炒め、そこに食べやすい大きさに切ったヤングコーンとズッキーニを入れて炒める。

3.全体に火が回ったら酒をまわしかける。

4.中火で炒めて、しばらくしたら鶏がらスープ、オイスターソースを合わせて混ぜる。

5.最後にナンプラーを少しまわしかけて完成。

6.白いご飯の隣によそって、ライムを添える。

と、なんだか家のお隣さんにシェアするみたいな日常レシピですが、気づけばあっという間に終わってしまいそうな夏だからこそ、作るのも食べるのも楽しみたいですね。

素敵な夏フードに出会えたら、ぜひ#密かな風物詩 のタグで教えていただけたら嬉しいです。

引き続き素敵な8月を！