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こんにちは、営業・広報のあやのです。

昨年末に立ち上がった、鹿児島県とのコラボレーション企画 #DiscoverKagoshima

活火山と共に暮らし、海・山・川の恵みをたっぷり受け、日本の転換期に深い歴史を持つ 大自然鹿児島。

その魅力を1人でも多くの方に届けたいと、私たちなりのフィルターを通してコンテンツに替えてきました。

いつかの旅の行き先に、鹿児島を選んでほしい。

選択肢がたくさんあるこの世の中で、鹿児島でないとできないことを見つけ、届けたい。

そしてせっかくやるのなら、想いに共感し参加してくれる方にとって 鹿児島が特別な場所になるような、意義深い取り組みにしたい。

そんな思いの延長線上にあった最後の企画が、「鹿児島でブライダルフォトを提案する」というもの。

表面的な「写真映え」ではなく、渇望を満たしてくれるほどの自然のエネルギーで、新しい門出に祝福を贈れるような提案がしたい。

鹿児島県に新しく「ブライダルフォトの聖地」としての可能性を切り拓きたい。

私たちの新しい挑戦に対し、なんと約60組ものカップルが手を挙げてくださり…
(たくさんのご応募、本当にありがとうございました!)

選ばれた井上真梨子・大地夫妻と、スタッフ全員万全を期した上で、4日間の撮影ツアーを無事敢行することができました。


真梨子さん・大地さんは現在長野県在住ですが、2人とも出身は鹿児島の隣県である宮崎県。

鹿児島には共に訪れたこともあったそうですが、4日間、この企画を通じて鹿児島のあらゆる魅力に触れ、改めて思い出深い大好きな場所になったと語ってくれました。

コロナの影響により、昨年予定していた結婚式をこの夏に延期している2人。不安を抱きながらも、同じ目線で未来を見据え歩んでいる様子は本当に美しく、力強く、でも柔らかで… 鹿児島の持つ様々な顔と見事に調和し、最高のブライダルフォトを残すことができました。

そして、この企画に賛同し、撮影の全面プロデュースをしてくれた強力なパートナー・maoizm bridal

「ナチュラルな日常の切り取り×dress upした自分たち
それにちょっぴりvintageのスパイスを」というコンセプトで唯一無二のブライダルフォトを手がけている彼女たちが、今回のために特別な思いで2パターンのスタイリングを作り上げてくれました。

 

Coordinate White
NEXTWEEKEND×maoizm bridalの世界観を表現。
ブルー×イエローの可愛らしく爽やかなイメージカラーに、花嫁のパンツスタイルでかっこよさをプラス。
草原や海辺でもどこか都会的な印象に。

Coordinate Black & Red
鹿児島を表すカラーである黒(黒豚、クロマグロなど…)× シンボル桜島の火山の赤。
鹿児島ならではの魅力である、大自然との共存を表現。
Whiteとは打って変わり、アダルトで情熱的なイメージ。

 

4日間、主に鹿児島市〜霧島市エリアと指宿エリアを巡り、収めてきた「新しい時代のブライダルフォト」。

街と自然が見事に共存し、湧き出す温泉のようにエネルギーに溢れる鹿児島は、これから歩んでいく2人の絆を一層深めてくれる、そんな場所でした。

位置情報も合わせてご紹介するので、ぜひじっくりご覧いただけたら嬉しいです。

 

自然が生み出した唯一無二の造形に、身を委ねて。


溝ノ口洞穴
鹿児島県曽於市財部町下財部4907付近

 

桐原の滝
鹿児島県曽於市財部町下財部6473-1近く

 

神様を祭るパワースポットに、ドレスアップして。

霧島神宮
鹿児島県 霧島市 霧島田口2608-5

 


龍宮神社
鹿児島県指宿市山川岡児ケ水1581-34

 

雄大な開聞岳の麓で、2人だけの時間。



戸ヶ峯海岸
鹿児島県指宿市山川岡児ケ水


池田湖
鹿児島県指宿市池田
頬張っているハンバーガーは、
WOODPALOOZABURGER’Z」のもの。

 

地表から湧き出すパワーに、未来を乗せて。


山川製塩工場跡
鹿児島県指宿市山川福元

 

2人でいれば、どんな風景も特別な思い出。


鹿児島中央駅前
鹿児島県鹿児島市中央町1-1

 

薩摩川尻駅(JR九州 指宿枕崎線)

開聞岳付近の何気ない道で。

Factory(カフェ・レストラン)
鹿児島県鹿児島市吉野町9679-10

 

絶対的シンボル・桜島の前で、2人の絆を確かめ合う。


桜島フェリー
(桜島港フェリーターミナルより)
鹿児島市桜島横山町61-4

 



国分キャンプ海水浴場
霧島市国分下井洲崎

 

国分キャンプ海水浴場での撮影には、真梨子さんのご家族も宮崎から駆けつけてくれました。

結婚式も延期となり、コロナ禍でなかなか実家に帰ることができずにいたため、久しぶりの再会と、いつもとちょっと雰囲気の違う2人の姿に一同大興奮。

ちょっと恥ずかしそうにしていたおじいちゃんやお父さんも、思わず笑みが溢れる幸せな時間。

ブライダルフォトの撮影に家族を呼ぶことはあまり多くないかもしれませんが、きっとこれこそ新しい時代のブライダルフォトツアー

ただ写真を残すだけでなく、愛する人と、大好きな場所で、同じ目線に立ち未来を見つめる。

そんな時間が今、すごく重要なのかもしれません。

 

自然と文化が共に生きる、南の楽園 鹿児島。

4日間の濃密な撮影でも回りきれないほど、魅力的なスポットはまだまだあります。

 

撮影の様子を、スペシャルムービーにまとめました。

美しい鹿児島の様々な顔が、よりリアルに感じていただけると思います。

ぜひご覧いただけると嬉しいです。

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