NEXT WEEKEND DATE

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!

そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。

秋を味わい尽くす「#かみしめる時間」がテーマの今月はこちらのお題でした!

一度きりの2023年の秋を味わい尽くしたい。

編集部6人それぞれの、自分なりの時間の残し方をご紹介します。

GARTEN COFFEEコモンフィールド店 店長なお:
「実家の家族全員で集える日、季節感のある美味しいおやつが食べたい…!
という時に思い浮かんだのがタルトタタン。

毎年秋が来るたびお気に入りのフランス菓子のお店で、和栗のモンブランを食べるのが我が家の秋の定番のひとつ。
そこのお店では10月の数日間のみタルトタタンが並ぶと聞き、朝開店と同時にお店に行きました。
数量限定、期間限定で1年のうち2週間程度しか店頭に並ばないのだそう。
青森から取り寄せた旬の紅玉を3時間もかけてじっくり焼き上げられたタルトタタンは言うまでも無く絶品…!
秋の美味しい味リストにすぐに加わりました。

そして『期間限定』に惹かれるのは、その期間に楽しい思い出を作ることで、また次に来るその期間が楽しみになるからかもしれないと思いました。
また『限定』と言われることでいつかじゃなく、目の前のチャンスを掴まなきゃと食いしん坊魂を刺激されるのかも(笑)
来年も家族みんなでタルトタタンを食べながら美味しいひとときを過ごしたいと思います。
今月も楽しい福利厚生をありがとうございました。」

 

GARTEN COFFEEブランドマネージャー あさみ:
「GARTEN COFFEEコモンフィールド店のコンセプトは、『大人と子どものためのコーヒー屋さん』。
コーヒー=大人の飲み物、カフェ=大人の場所、ではなくボーダレスでみんなにとってつながるものや場所でありたいと思い、商品作りをしました。
1年前のオープン時に、お店のオリジナルアイテムとして作ったドリップバッグコーヒーは、クラフト地になっていて、ペンで描いたり色を塗ったりシールを貼ったり、自由にカスタマイズしてメッセージを添えられるもの。
ひと手間加えて仕上げる”世界に一つのコーヒー”は、特別な贈り物になりますよね。
お世話になった方、大切な人へ『コーヒーとゆっくり過ごしてね』『ありがとう』の気持ちを込めて今月の福利厚生で購入させてもらいました。
受け取ってくれた方がコーヒーカップに注いで飲むまでのこの時差も、愛おしい。
( こちらのドリップバッグは、オンラインストア『NEXTWEEKEND STORE』でも販売中です)
おかげさまで、GARTEN COFFEEコモンフィールド店は今月1周年です。
これからもたくさん方にとって、つながる場所でありますように。
ありがとうございました!」

 

 

副編集長 ともみ:
「1歳も後半になり、お手伝いが楽しくなってきた娘。
食いしん坊なので特にキッチンでの作業が楽しいようで、いつも私が作業している横に椅子を持ってきて覗いたりつまみ食いしたりしています。
先日初めて一緒にクッキー作りをして見たら意外と戦力になってくれたので、今回は秋に作りたかったかぼちゃプリンに一緒にチャレンジ。
(レシピはこちらをベースに。かぼちゃを蒸して裏漉しすること以外ただ混ぜるだけの工程なので、子どもとの作業に最適でした。)
時間はかかるしよだれも入るけど笑、横並びで一緒にお菓子作りなんて夢だった景色だなと、#かみしめる時間 を満喫しました。」

 

 

営業・広報 こまみ:
「もともと白ワインが飲みやすくて好きだったこともあって、楽しい予定がある日にはワインを買うことが増えているここ数年。
前のおうちでもずいぶんワインボトルをそのまま残していたのですが、本当に思い入れの強いボトルはインテリアとして残しつつ、引越しの際に破棄したものも…。
新居でもう5〜6本開けたのですが、思い出と紐付くほどに捨てられずにいるので、せめてラベルだけでも残そうと、『ワインラベルコレクター』を購入しました!
2つ穴リングの位置がファミノとぴったりなので、挟み込んでいきたいなと思っています。」

 

 

映像事業マネージャーりょうた:
「秋と言えば栗は言い過ぎだけれど、栗と言えば秋!
時期的に栗の印象は常にあったけど、自分で買ってみようとはした事がなかった。
だけど今回は#かみしめる時間 という事もあって皮付きの状態から買ってみました!
まだ冷蔵庫で冷やして追熟中なのですが、栗仕事をやってみようと思います!」

 

 


CCO・営業マネージャー あやの:
「番外編的な雰囲気になってしまうかもしれませんが…
10月半ばに家族でシンガポールに行ってきました。
久しぶりの海外、子どもたちにとって初めてだらけの経験に心躍る日々でしたが、個人的に一番の思い出は…夫と『スリングショット』に乗ったこと!
球体ごとシンガポールの空高く(70メートルほど?)放たれる、いわば『逆バンジー』。
時速160キロ超で真上に吹っ飛ぶ感覚はこれまでにないもので、夜景も綺麗だし、とにかく最高。
そして終了後に上映される、こういうのが大好きな私と大嫌いな夫のリアクションの違いが全て映し出されたムービーが面白すぎて…予定はしていなかったけど、これは残しておきたい!と、20SGDで購入させていただきました。笑
一緒に行っていた夫の両親と子どもたちが動画を見てお腹を抱えて笑っていた平和な光景も、忘れられない良い思い出。
勇気のある方はぜひ、渡星の際にチャレンジしてみてください〜〜!!」

 

あの人がバンジージャンプ、この人が栗仕事…!?と、見かけによらない時間の残し方に、まさに「自分らしい」の真髄を見た気がします。
聞いてみないとわからないものですね。
みんなが今年の秋を良い形で紡いでいてよかった。
今月も読んでくださった方、ありがとうございました!

 

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