“なくても困らないけど、あると楽しい小さなこだわり”を暮らしに添えることを、「#今日の小仕事」というハッシュタグを通して提案してきたNEXTWEEKENDですが、ちょっとした贈り物シーンこそ、そのひと工夫が活きるとき。
毎月一回、“季節の贈りかた”アイデアをお届けしていきます。
第8回のテーマは「クリスマスギフト」。
おすすめのPRINTABLESもご紹介しますので、「デザイン選びに自信がない」という方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
目次
・今月のおすすめ手土産はこちら!
・クリスマスギフトのラッピングアイデア
・ラッピングをもっと楽しむためのTIPS
・記事で紹介したPRINTABLES
今月のおすすめギフトはこちら!
12月が近づくにつれて、街ではイルミネーションが灯り、クリスマスソングも流れ始めましたね。
お出かけやイベントのお誘いが増えるタイミング。
さりげなく渡せるプチギフトを用意しておけると素敵です。
今回はNEXTWEEKEND編集部が贈りたい「クリスマスプチギフト」について、リアルな声を集めてみました。
✔️いつもご褒美ランチに連れ出してくれる友人に、クリスマス限定のネイルポリッシュを贈りたい
✔️ホリデー気分を盛り上げてくれる、カラフルな靴下をプレゼントしたい
✔️サンタさんになった気持ちで、出会った人に冬のお菓子を配りたい
その中でも今回は「サンタさんになった気持ちで、出会った人に冬のお菓子を配りたい」という声に応える、贈りかた術をご紹介します。
用意したのは、創業170年の歴史を誇るスイスのチョコレートブランド・リンツのリンドール(LINDOR)。
クリスマス限定のペパーミントクッキーやシュガークッキーは、この時期のプレゼントにぴったりです。
クリスマスギフトに組み合わせるラッピングアイデア
小さなお菓子を包むのにおすすめのアイデアは、「A4普通紙で作れる、三角ギフトボックス」です。
本格的な立体ボックスも、型紙を使えば簡単!
大人数に配るシーンにおいても嬉しいアイテムです。
今回は、三角ギフトボックスの作り方と、タグや用紙でカスタマイズを楽しむ方法を3つをご紹介します。
準備するものは、A4サイズの厚紙、はさみ、糊、そしてリボン。
普通紙で作ることも可能ですが、厚紙を選ぶと強度が増すのでおすすめです。
三角ギフトボックスの作り方
作り方
1.A4厚紙に、型紙と好みのデザインを両面印刷します。
2.【1】を型紙の通りにカットします。
3. 型紙の上部に、好みのリボンや紐をつけます。
4.線に合わせて折り目をつけ、1辺の糊代を内側で留めます。
ギフトを入れます。
5.残り2辺の糊代を貼れば完成!
ラッピングをもっと楽しむためのTIPS
TIPS1.クリスマスのモチーフを取り入れてみる
シンプルなギフトにも、赤・緑色の王道カラーやツリーのモチーフを取り入れるだけで、途端にクリスマスムードが漂います。
今回は、NEXTWEEKEND STORE にてダウンロードが可能な「【無料】6種のギフトタグ」と
「クリスマスに向けて。待つ間も楽しくなるアドベントカレンダーアドベントカレンダー」の
数字タグを使用しました。
穴を開けたタグをリボン部分に通して、メッセージカード代わりに。
糊でボックスに貼り付けて、ラフに仕上げるのもおすすめ。
お気に入りのカスタマイズ方法を見つけてみてくださいね。
TIPS2.季節ならではの素材を取り入れてみる
今回は紐部分に冬らしさを演出できる「スウェード素材のリボン」を取り入れてみました。
温かい雰囲気が出る「毛糸」を合わせてみるのもおすすめです。
TIP3.シールでカスタマイズしてみる
ワンポイントになるようなデザインは、シール用紙に印刷して、ストックしておくといざというときに便利!
少し物足りなく感じる際に大活躍します。
ベースはデザインが際立つような無地または薄い色合いの用紙がおすすめですよ。
今回使用した、おすすめのプリンタブルは下記よりダウンロードできます。
「三角ギフトボックス」の作り方を動画で確認したい!という方はこちらよりご覧ください。
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2022年も残りわずかとなりましたね。
感謝の気持ちを添えて、プチギフトづくりを楽しんでもらえたら嬉しいです。
来月は「お手軽なお歳暮ギフト」をテーマに、おすすめギフトと贈りかたをご紹介します!
どうぞお楽しみに。
みなさんの贈りかたも募集中!
「こんな風にラッピングして贈りものをしたら、喜んでもらえた」
「こんな風にPRINTABLESを使ってみたら、贈りものがぐっと本格的になった」など。
みなさんが「贈りかた」の野心を叶えた瞬間はぜひハッシュタグ#今日の小仕事で教えてくださいね。
たくさんのアイデアを楽しみにお待ちしています。
Design : Hitomi Sakano
Photo : Maya Masuda
Wrapping planner:Momoko Kitagawa
Editor:Saki Goda
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。