NEXT WEEKEND DATE

今月のNEXTWEEKENDの月間テーマは
ずっと残したいから #忘れたくないメモ

年賀状シーズンが来ると、なんとなく慌てるのが写真の整理。

あぁ、今年もカメラロールがパンパンなまま年末を迎えそう…そんな方にぜひお伝えしたい写真整理のコツがあります。

今回は、必要なときに素敵な写真をいつもすぐに出してくれるWeekender編集部に、こっそり教えたい「写真整理のコツ」を聞いてみました。

今から土台を作って、来年こそ少しずつ整理しながら進めていきましょう。

「アルバムアプリ編」「SNSを上手に使った番外編」の順でご紹介していきますね。

NEXTWEEKENDコミュニティマネージャー永田 尚子がお届けします。

アルバムアプリ編

しまうまプリント


我が家は 「しまうまプリント」のフォトブックで定期的にアルバムにしています。

真四角タイプのこちら、本棚に並んでると本当にかわいくて、手に取っちゃうんです。

スマホアプリでもPCでも簡単に作ることができるのでとっても便利。

表紙の色やレイアウトをカスタマイズすることもできます!

日々の記録は日記でつけているので、フォトブックはハイライト的な位置づけです。

文字も入れられるので、あとで振り返るとちょっとしたエッセイのようになっていて、おすすめです。

文庫本サイズなら、24ページ198円から作れちゃうんですね!

日常で作るエッセイなんて何度も読み返したくなる宝物ですね。

 

みてね


私は「みてね」というアプリを使って写真の整理を。

娘の写真や動画をアプリ内で両親と共有したり、その月で1番のお気に入り写真は毎月のカレンダーにして、両親や祖母に送っています。

両親や祖母も娘の成長を身近に感じることが出きるので、とても喜んでくれます。

敬老の日や母の日に娘の写真集を作ってプレゼントにもしました。

子どもの写真はもちろん、動画も無料・容量無制限。

日々の子供の成長の様子をリアルタイムに家族みんなに伝えられるそうで、SNSだと公開設定(プライバシー)が気になる方は、身内だけで共有してコメントで会話もできるこちらが便利そうです。

 

 

Myフォト」 / 「nohana」 / 「sarah


SoftBankユーザーのママさんは、子育て応援クラブに加入すると「Myフォト」の利用が一部無料になります!
加入も利用も無料なので助かるし、4種類から選べるのが嬉しいです。

nohana」は、月1のフォトブックに最適なページ数でデザインも選べます。
1ページに1枚の写真が載るので大きな写真で見ることができるのが良い…!
家族へのプレゼントにも◎

sarah」もフォトブックです。
サイズやページ数、レイアウトまで選べるので自分好みにできます。
私は1年間の子どもの写真をまとめて使ってます!

フォトブックも用途によって使い分けているんですね!

そういえば、私も結婚当初から1年に1冊の超大作を年末に作ることが楽しみでした。(過去形)

なぜ過去形かって…?
次男のベビー服を水通しした写真を裏表紙に「次号、登場人物が1人増えるかも!?」と予告したっきり、(2016年のアルバムを最後に)作れていません。

そろそろ振り返って作りたい…

 

ALBUS

ALBUS」は毎月、前月分の写真データを8枚まで無料でプリントできます。(※送料別)
ましかくプリントなので、Instagramに投稿した写真をそのままプリントアウトも。

1ヶ月に8枚だとなんとなく少ない気もしますが、1年で考えると100枚近くに。
何年も続くとなると、これくらいのペースで写真として記録に残していくのがベストかなあ、と個人的には思っています。

プリントし忘れたりすると、月末にメールも届くのですごく助かります!
これなら毎月コツコツ続けられそう。

やはり、日々コツコツですよね!
スマホでポチポチっと整理できるうちに、少しずつ進めたいですね。

子どもの成長が目まぐるしい日々は、とにかくシャッターを押す回数が増えるのでそれだけデータが毎日増えていくんです。

毎月単位で手元に残せたら、家族で見る時間も楽しみになりそうです。

 

Easy-PhotoPrint Editor


写真を小さく印刷したいときに、Easy-PhotoPrint Editorでレイアウトして印刷しています!

同じシーンでも、微妙に表情が違ったりしてなかなか選びきれないときなど、小さくしてフィルム風に貼ってみたり。

NEXTWEEKENDコラム「自分手帳の作り方」のプリンタブルを透明シールに印刷すると、フレームになって可愛くなりました。

選びきれない表情をすべて選んでデザインにしてしまうのはいい案ですね!

▼ご紹介しているプリンタブルはこちらの記事から、無料でダウンロードしていただけます。

【自分手帳の作り方vol.2】映画や本、日常会話からも。覚えておきたい、響いた言葉の残し方

 

Google フォト

 

定番ですが、自分はGoogle フォトで写真を整理しています。

友達や家族にもいつでも写真の共有ができるし、画質も落ちない。

ダウンロードがしやすいのもオススメです。

 

ど真ん中ストライク直球、ありがとうございます。
いや、でも意外と使っていない方も多いかもしれないですね。

イベント当日に、撮影した写真を参加者に共有するのも簡単です。
画質を気にするあたり、さすが!

 

 

SNSを上手に使った番外編

Instagramの
鍵付きアカウントを使ってみる

 

記録がてらに撮っている、日々の料理写真。

せっかく残すならレシピも一緒にまとめておきたいなと思い、自分のための専用アカウントを鍵付きで作ってアーカイブしています。
(ご飯作ってるの?と心配している母と、存在を知った友達が数人フォローしてくれてますが笑)

ちゃんと残しておきたいと思った永久保存版レシピは、「noteshelf」というノートアプリにiPadで整理を。

「朝ごはん」「おつまみ」などカテゴリ別にノートを分けて、アプリの中で本棚のようにまとめています。

レシピが増えていくに応じてページを追加したり、順序を入れ替えたり、編集できるので便利。

手描きのレシピもデジタル管理の時代なんですね。

そういえば、私はiPadを入手したら、こういうことがしたかったということを思い出しました。
ノートのように整理できるだけで、描きたい気持ちがムクムク…!

Instagramの使い方も参考になります。
手描きの文字(通称Tomomiフォント)も可愛い。

 

LINEで
自分だけのグループを作ってみる

私がオススメなのは、LINEの中に自分1人だけの「グループ」を作ることです。

自分のPCとスマホの間で写真や文章を送りあう必要が頻繁にあるため、「データ格納庫」と名付けて(大層な名前…)日々活用しています。

PCでもらった写真をスマホに送って、アプリでコラージュして返送したり、いいなと思ったアイディアベースの写真はスクリーンショットをこのグループに送って、カメラロールからは消してしまうことも。

メールを自分宛に送る人は多いかもしれませんが、LINEの手軽さ&内容を種類分けしなくても日付で振り返れるのが便利です。

 

 

Instagramで家族共有アカウントを作ってアルバム代わりに使うなど、今まで知っていたサービスやアプリでも、使い方を工夫するだけでオリジナルの写真整理ができますね。

ここでご紹介したサービスを使ってみた感想や、あなたのおすすめの写真の整理方法は、「#忘れたくないメモ」でシェアしてくださいね。

 

野心を叶えたら、
ハッシュタグでシェア!


NEXTWEEKENDでは、毎月季節のテーマに合わせたハッシュタグや、企画ごとのハッシュタグをつくっています。

読者の皆さんと一緒に同じハッシュタグを使って、季節の小さな野心を叶えていき、そのタグに集まった投稿をもとにコンテンツを作るという素敵な循環…!
それを私たちは、「野心サイクル」と呼んでいます。
ぜひみなさんの叶えた野心は、ハッシュタグ「#週末野心」で教えてくださいね。
▶︎今月のハッシュタグ「#忘れたくないメモ」も募集中!

 

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