NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…！

そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。

「心地よさを探して #春の目線」がテーマの今月はこちらのお題でした！

主にデスク周りに、それがあるだけで少し仕事が楽しくなるような自分らしい目線を作ることが今月のテーマ。

新鮮なインテリアや植物、気分が上がる身だしなみ、お気に入りのおやつ…。

編集部メンバーそれぞれの、気分転換を覗いてみてください。

営業・広報 こまみ：
「デスクの正面、パソコンから少し目を離すと見える場所にART OF BLACKで買ったフェルトボードを貼りました！
壁にそのまま貼っていた楽しみな予定を書き込んだカレンダーが、前より少し楽しい印象になり、余白に今のムードにピンとくるポストカードを貼ったり、思い出の写真をラフに飾ったり。

ボードがなくたって壁にそのまま貼れば完成するものではあるけど、1枚印象を変えてくれて『ここに貼りたい！』と思わせてくれるアイテムがあることで気持ちが変わることに気付けました。

毎月この場所をその時のムードに合わせて変えながら、仕事を頑張る理由をひとつずつ増やしていくことが楽しみです！」

コンテンツプランナーやすよ：
「自分のデスク周りに観葉植物を迎えたいと願いつつ、月日が過ぎ去ること早1年半…（寝かしすぎ）。
何度か探しに行ったり検討したりを繰り返しましたが、どうも私は家の中で土を扱うことが苦手なようで…。テーブルを土まみれにしたり、水受けを清潔に保てなかったり、そんな地味な悩みとの闘いから、デスクにグリーンを置く野心を叶えられずにいました。

そんな中、偶然出会った新素材『パフカル』。
要するに植物を育てられるスポンジなのですが、清潔・軽い・燃えるゴミに出せる（土って捨てられないんですよね…）・土に還るという素晴らしい存在！その上、土より育ちやすいんだそうです。
水やりも底面給水ポットにすれば、一度ポットに水を入れるだけでしばらく放置でOK。
なんとズボラな私向きの植物セットなのでしょう…涙

今までの悩みが嘘のように、観葉植物がちらりと視界に入る嬉しい生活がスタートしました。
やっぱり日々成長する植物が視界にあると、元気ももらえるし、何より癒しになります。
コーヒー以外に、デスクに向き合うことが楽しみになる相棒って大事。
大切に育てていこうと思います。」

CCO・営業マネージャー あやの：
「大学受験前、息抜きにと初めてジェルネイルをしてみたら、赤本に向かうたび可愛い爪にテンションが上がって、その計り知れない精神的効果に感動したことは今でも鮮明に思い出せる記憶。

それ以来ネイルは『なくても困らないけど、あると嬉しい』大切な要素だったはずが、最近子育てに追われてすっかり後回しになっていたことに気づき、これを機会に新しいポリッシュをお迎えしました。

とにかく気持ちが上がるようにと、カラフルで大小様々なグリッターが混ざったエレガンス ラズルの『Party Night』というカラーにしましたが、大正解！

遊び心が気持ちを明るくしてくれて、本当に手に取れてよかったアイテムです。」

総務・コミュニティサポーター いくみ：
「私が選んだのはロールオンのオードトワレ。
ちょうどずっと気に入って使っていた香水がなくなってしまいそうで、何か新しい香りのアイテムがほしいなあと思っていたところでした。

選んだのはシトラス風味のブラックティーの香り。
紅茶の香りが昔から好きで、とってもリラックスできます。
ロールオンタイプなのでデスクに置いても邪魔にならず、ちょっとリフレッシュしたいなというときにすぐに付けられて便利。

大きなことをしなくても、こういう小さなリフレッシュをデスク周りにいくつか用意しておくのは大切だと改めて思いました。」

NEXTWEEKEND STORE広報 ゆうこ：
「季節を感じられるもの、見るとやる気が出るもの、気持ちがほぐれるものを仕事机の周りには置きたくなります。

忙しいといつまでもそのままにしてしまったりもするのですが、節目節目で変えてみるとフレッシュな気持ちに。
今回の福利厚生では、これからより机周りを楽しくできるよう、写真やポストカードを飾れる額を選んでみました。
若草グリーンに惹かれてZARA HOMEで購入した額には、大好きなKYOCO YOSHIKAWAさんのデザインのPRINTABLESを額装。
いつもの机がグッと楽しくなりました。

私にとって今月は最後の福利厚生。
ここには季節ごとに大好きなデザイン、思い出の一枚を飾ったりして、見る度にこの会社での楽しかった日々を思い出したいです。」

GARTEN COFFEEストアマネージャー なお：
「おやつを入れるweckの保存瓶を選びました。
気分を変えたいとき、目の前にそれを叶えるアイテムがあると嬉しいなと思います。
ちょっとした楽しみがあると頑張れるタイプなのでこの保存瓶におやつを詰め込め込む予定です。

小さい頃から我が家ではお菓子を詰め込んだ箱や瓶があって、そこから気分に合わせたおやつを選ぶのが密かな楽しみでした。
すでに、何を詰め込もうかとわくわくしています。

まずは大好きなチョコレートを入れたのですが、次は自家製グラノーラで瓶をいっぱいにしたいと企み中…！
ぐっと集中したいときやなんだか集中できない時も簡単に気分転換出来るので、デスクから見える位置に置いて過ごしたいと思います。」

GARTEN COFFEEブランドマネージャー あさみ：
「在宅ワーク中、つい手が伸びるおやつ。
ひと息ついたり、気持ちを切り替えたり、ちょこっと口にするおやつは、気分転換になりますよね。

スーパーやコンビニで買ったおやつでやや気になるのは、商品の過剰包装と添加物やお砂糖の多さ。
『罪悪感なく、ヘルシーで心も元気になるおやつが食べたいな』と思っていた時に出会った『ビオセボン』の量り売りおやつ。
バルクマシンから、好きなものを必要な量選んで購入することができます。
RAWのアーモンドやドライマンゴーが無漂白、砂糖添加なしなど、こだわりのフードが並んでいて、選ぶ時間も楽しいですよ。

包装もクラフトの袋にささっと入れてシールを貼るだけのシンプルなもの。
テーブルに並べる時は、お気に入りのグラスやジャーに入れて置いています。
身体にも地球にもやさしいおやつがそばにあると、気持ちも丸くしてくれる気がするなぁ。
『こうありたい』理想を描ける小さなアクションが、いま作りたい”春の目線”です。」