NEXT WEEKEND DATE

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!

そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。

かみしめたい愛しい時間、#乾杯したくて」がテーマの今月はこちらのお題でした!

忘年会にて、みんなで Artbarに。

走り抜けた1年間を振り返り、乾杯しながら作品を完成させてきました。

乾杯のお供には、一人ひとつ選んできたとっておきのおつまみ(予算2000円)を…!

NEXTWEEKENDの公式Instagramでは、ひと足先に編集部メンバーが完成させたアートを公開して「誰の作品でしょう?!」なんてクイズも出させていただきました!

クイズに参加してくださった方は、答え合わせも楽しんでみてくださいね。

個性が爆発した“十人十色”のアート、それぞれの思いをぜひご覧ください!


編集長もえ:
「自分の中でインプットを意味する濃い青をベースに、その上に喜び、笑い、ひらめきなどを塗り重ねていきました。

知識があってこそ広がる選択肢。
2023年はたくさんのことを吸収しながら表現や感じ方を拡げていきたいと思います。」

 


映像事業マネージャーりょうた:
「最初は自分の好きな緑とも青ともとれないような濃いめの色で全面を塗ろうと思ったのですが、ふと来年は好きな色だけでは無いなと思い、明るめの色を足していきました。
最後に塗った絵が腑に落ち切らなかったのですが、 あさみさんのアドバイスで反対向きにしてみたところ、自分の求めていた絵に…!

自分の好きだけを追求するのでなく、人との交わりで生まれるものも大切にしたいなと改めて感じました!」

▼おつまみ
絵を描きながら気軽に食べられるようにおせんべいを…!
SENBEI  BROTHERS」の「極みわさび」と「梅ざらめ」。
どちらも病みつきになる味でした!

 

 


営業マネージャー・広報 あやの:
「私は、家族のことを思いながら描きました。
性格的に正解のないことがとても苦手で、だから自分の思いを抽象画に込めるとかもどうしたらいいかわからなくなってしまうのですが(笑)
我が家の子どもたちにはテーマカラーがあるので、それをもとに色を選び、家族で寄り添いあって、輝く思い出を集めながら進んでいこう…的な思いを込めました。
(意図せずクリスマスっぽくなりましたが。笑)

社会の最小単位であり毎日顔を合わせる家族とどうありたいかは、今年一番向き合ったことなので、そういう意味ではこの絵になったのは自然なことだったのかなと解釈しています。
私にとって会社はもう一つの家族のような存在。
来年もより良いチームになっていきたいです。」

▼おつまみ
ずっと食べてみたかった、アンドザフリットのPOTATO PUFFSにしました!
サワークリームオニオン、って正義ですよね。
缶もかわいい。

 

 


NEXTWEEKEND STORE広報 ゆうこ:
「『お花畑を歩いているように生きたい!』をイメージして描きました。
色は直感でピンク、赤系で。
日々は良いことも悪いこともあるけれど、お花を見て感じる、柔らかさ朗さ繊細さを忘れないようにしたい。

そして、2023年は特にエネルギーをドーンと出して走りたい!という気持ちからエネルギッシュなカラーを選びました。
いろんなピンクを作りならパワーを込めて無心にキャンバスを埋めた時間、忘れません。」

▼おつまみ
片手でもつまみやすいものを…!と考えて、クラッカーにパテをディップしたものにすることにしました。
パテはラインナップが豊富なカルディで購入。
スプーンでささっと塗れば出来上がる手軽さ、組み合わせを楽しめるところがうれしいポイント!

 

 


コミュニティマネージャー・総務 いくみ:
「カラフルだけど自分らしく、どんな流れも楽しんでいきたい…!という思いを込めました。
筆の流し方で、上を向いたり、下を向いたり、また上を向いたり、波があったり…感情を表現してみました。笑

色んなことがあるけれど、イエローとグリーンを使った右のスペースでは、コツコツとひとつずつ向き合いながら(右下)、また光が射すように(右上)という意気込みを…!
何が起きても、どんな感情も、環境の変化も、全ては自分次第ということを忘れずにいたいなと思います。」

▼おつまみ
定期的に食べたくなるOYATSUYASUNの焼き菓子。
今回は「焼き芋のホットビスケット」を購入しました!
こっくりほろ甘い味わいは、爽やかな白ワインとの相性が抜群でした!

 

 


コンテンツプランナー:やすよ
「テーマは『右肩上がり』。
2022年は厄年オブザ厄年!だったので(これまで厄年を信じていなくて反省しました)来年はぐっと上昇していきたい気持ちを込めました。
メリハリのある毎日を送ることも目標なので、色は赤と青ではっきりと。

私の性格『冷静と情熱の間』(高校時代にあやのがつけたあだ名でもあります)も表現できて、直感で作りましたが、私らしいなあと笑ってしまいました。」

▼おつまみ
作品づくりに集中しつつ、パクパク食べられるものが良いなと思い、ローカルフードストアAMEKAZEへ。
ずらりと並ぶお酒のお供から、贅沢にたっぷり詰まっているカシューナッツ&チーズと、ドライおくら(!)という、乾き物で攻めました。
チーズがサクサクなスナックになっていて、手が止まりませんでした。

 

 


GARTEN COFFEEバリスタ あさみ:
「完成する過程が、思想そのものでした。
白いキャンバスを前に、来年こそ“余白”と思いながら選んだ絵の具は淡いピンクとブルー。
たっぷり余白を使って、鳥の羽のように色をおいて軽やかに描き始めたものの…やっぱり余白は残せませんでした。笑
『色鮮やかに全ての感情や出来事を楽しみたい』、『点と点が繋がる線を大切にしたい』、『流れに身を任せつつも流されない』。

仕上がった絵を見て、自分のスタンスが見えた気がします。
本当の胸の内はちゃんと自分で分かっていたらいいんだなって。
総じてテーマは『ハンドルを握る』です。
2022年、NEXTWEEKEND・GARTEN COFFEEを様々な形で応援してくださった皆さま、ありがとうございました!
こうして繋がっている今に感謝の気持ちです。
そして2023年の新たな挑戦や出会いに胸を弾ませて。
来年もよろしくお願いします。」

▼おつまみ
GARTEN COFFEEコモンフィールド店があるたまプラーザは、歩いているだけで美味しい匂いがしてきます。
たまプラーザ駅にあるワッフル屋さん「マネケン」もそのひとつ。
安定の美味しさと片手で食べられる手軽さも◎

 

 


営業・広報 こまみ:
「『まざる。つなぐ。』をテーマに。
大好きな海辺で見る朝焼けや夕焼けのように、対極なのに溶け合う空の色をイメージしながら力強さも持っていたくて、あえて濃い目の色を使ってみました。

様々なひと、プロジェクト、想い、やり方。
それぞれを上手に繋いだり混ぜ合わせたりすることで見える、新しい景色を生み出せるような1年にしたいなと思っています。」

▼おつまみ
私はフルーツをおつまみにするのがお気に入り。
甘いもの、しょっぱいもの、みんなのおつまみで色々揃いそうだったので、旬のいちごに振り切りました!

 

 

コンテンツマネージャー さき:
「毎週金曜の定例会議の最後に“ありがとう報告”の発表時間がある弊社。
2022年最後の回で、メンバーが書いてくれていたメッセージの中に『好きなことにまっすぐなのが、とてもいいところ』『家族を大切にしていて、好きが明確なところもかっこいい』etc…と、みんなが私の“好き”のアンテナに触れたコメントをしてくれていたのを見て、『2023年も好きなことを好きと言いながら、まっすぐに生きていこう』と思い、大好きな青をベースにした、潔いキャンバスに。

地元徳島の伝統文化である藍色、海のような深い群青色、寒い朝の澄んだ空のような青色…。
少しずつニュアンスが変わる青を何層も重ねて、好きだけでなく、知識と経験も重ねていきたいという思いを1枚に表現してみました。
改めて、2022年もたくさんの愛をありがとうございました!読者の皆様も、どうぞ良いお年をお迎えください。 

▼おつまみ
いつも外苑前のGARTEN COFFEEで美味しいコーヒーとお菓子を提供してくれている、バリスタあきちゃんにスペシャルケーキをオーダーしました!
ミンスミートが入ったスパイシーな焼き菓子は、冬のムードにぴったり◎

 

 


GARTEN COFFEEコモンフィールド店 店長なお:
「この半年は目の前のことや慣れることに必死だったので、2023年は余白を持ちたいと思い白の縁取りをポイントに。
『奪い合えば足らぬ、わけ合えば余る』というように心も頭も余白がないと誰かに優しくすることや新しいアイデアも生み出せないな…と。
そして会社のみんなやGARTEN COFFEEのスタッフ、お客さんと、たくさんの人が集まる庭をそれぞれの個性や意見を活かした温かくて調和の取れた場所にしたい…!と思って、いろんなカラーで淡い雰囲気に仕上げました。」

▼おつまみ
せっかくなら何か作りたいなと思って、豆乳のバスクチーズケーキとバナナのパウンドケーキを作りました!
バスクチーズケーキは名前だけ聞くとハードルが高そうですが、実は材料を混ぜて焼くだけなシンプルなお菓子。
今回はヘルシーに豆乳と米粉でグルテンフリーにしてみました。

社員のライフステージが変わって気軽に夜の忘年会がしづらい今だからこそ、昼間の時間にみんなでアートをするという新しい形に挑戦してみました。
それぞれに個性が爆発した新しい一面が見られて、とても良い交流になりました。
今年一年、この記事を目に留めてくださった方、ありがとうございました!

2023年もNEXTWEEKENDをよろしくお願いします!

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