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Weekender編集部2021年メンバーの募集は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

 

こんにちは!
NEXTWEEKENDコミュニティマネージャーのいくみです。

この記事では、Weekender編集部2021のメンバーを募集します。
前回の募集が2020年の夏だったので、今回が1年ぶりの募集となります。

昨年からのコロナ禍で、当たり前にできていたことができなくなり、リアルイベントもなかなか開催できない状況に。
それでも前を向きながら、オンラインを通してWeekender編集部のメンバーとは様々なコンテンツを生み出してきました。

こんな時代だからこそ、コミュニティの輪をさらに広げていきたいと思いましたし、改めてNEXTWEEKENDにとっての、Weekender編集部の存在の大きさを実感しています。

少し長くなりますが、この記事を読んでくださっている方にWeekender編集部の魅力を知ってもらい、興味を持ってほしいので、どうか最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

NEXTWEEKENDは、季節の楽しみと小さな工夫を楽しんで、自分の生活を豊かにしていくことに貪欲な人同士を繋ぐ場でありたいと願い、コミュニティメディアとして、日々そこでの共通言語(ハッシュタグ)や、コンテンツを作っています。

コミュニティの中心にあるのがコンセプトや思想だとしたら、その1番近いところにいてくれるのがWeekender編集部。

NEXTWEEKENDのコンセプトを、それぞれの生活の中で噛み砕き翻訳し、それぞれの形で、だけど同じテーマで発信する、まさに作り手とユーザーの間にいるような存在で、私たちは「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」と呼んでいます。

 

「NEXTWEEKENDを一緒につくる、47都道府県の日常編集者」

「編集部」と名前がついているので、たまにNEXTWEEKENDの社員として、編集部に就職することだと思ってくれる方もいるのですが、そうではありません。

Weekender編集部の活動は基本的にはオンラインがメイン。

今この記事を読んでくださっている方は、そのまま個人でこれまで通りに日常を楽しむことが大前提です。

その上で、NEXTWEEKENDの提案を一緒に楽しみながら自分なりの目線で切り取り、私たちと一緒にコンテンツに変えていきます。

 

日頃のInstagramでの投稿や、アイデア会議、プロジェクトへのアンバサダー就任など、「所属する」感覚というよりは、個性的な家が集まってひとつの村を作るような、それぞれの個性を生かして賑わいの中で熱量を燃やし続けていく、そんな仲間です。

NEXTWEEKENDからのアナウンスは、Facebookの秘密のグループをメインに行い、メンバー限定でフォローできる鍵アカウントのInstagramでも随時発信しています。
(メンバーに選ばれた方にのみURLをお送りし、承認していくという流れになります。)

個人での活動をベースにした、会費のないオンラインサロンみたいなものをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

学生の方、育休中の主婦の方、会社員だけどパラレルキャリアに興味のある方、何か新しいことに挑戦してみたい方、日常を楽しむコツが知りたい方…。

どこに住んでいても、どんな状況の方でも参加できることが、このコミュニティの魅力です。

全国47都道府県に現在200名ほどいるWeekenderは、年に1〜2度ほど募集をかけ、本当にアナログに厳正なる審査をさせていただきながら、年に30名ずつ程度、少しずつメンバーが増えてきましたが、もちろんこれからも仲間を増やしていきたいと思っています。

NEXTWEEKENDというWEBメディアを一緒に作ること、Weekender編集部のみんなと交流すること、自分の得意なスキルを活かすこと。

関わり方はいろいろあるので、これを読んで少しでも興味を持った方がいたらぜひ応募してみてください。

▼編集長 村上萌がWeekender編集部について語っている動画はこちら!
よろしければぜひご覧ください。

 

具体的に、活動内容は?

1.月間テーマ活動

NEXTWEEKENDでは毎月、その季節をまるごとテーマを持って楽しみたいよね、ということで月間ハッシュタグを提案しています。

Weekender編集部メンバーには、いち早く発表し、それを盛り上げていただきます。

NEXTWEEKENDで、動画や記事を作ったりもしますが、メンバーのみなさんには、それぞれの形で噛み砕き翻訳して、自分なりに楽しむ方法を、Instagramをメインに発信していただきます。

Weekender編集部の投稿からNEXTWEEKENDのコンテンツができたり、それがまた誰かの野心のタネになったり。

そんな循環を私たちは「野心サイクル」と呼んでいます。


ぜひみなさんには野心サイクルを回しながら、野心を叶え続けることを誰よりも楽しんでもらえたらと思います。

2 .編集会議への参加

ウェブサイトで配信する記事や企画を一緒に作るため、意見や情報を募集しています。
(こちらは主にFacebookの秘密のグループ内で募集します。)

みなさんが日常を楽しんでいる内容をもとに、毎月3本、記事を作っていきます。

▼最近の、Weekender編集部と作った記事

キッチンで夢旅…!みんなのおすすめエスニック料理特集

“いつもの”に飽きた時の、さりげない挑戦色の取り入れ方集

 

3.アンバサダー活動

NEXTWEEKENDがパートナーとしているブランドや企業とのプロジェクトで一緒に企画を盛り上げるアンバサダーとして活動するチャンスがあります。

このアンバサダーの活動は期間限定となりますが、就任を通して、「見える世界が変わった」なんて声もあるぐらい日々の生活にメリハリが出ます…!

NEXTWEEKENDではすべての企画に、コンセプトがあるので、「その思想を自分の生活に取り入れたら楽しくなるかも…!」と思う企画には、ぜひ応募していただけると良いかもしれません。

#かぞくごと」企画では、「家族との何気ない時間を楽しむ」ことをアンバサダー自身が楽しみながら、NEXTWEEKENDとパートナーブランドと一緒にコンテンツを作ってきました。

▼パートナーブランド「studio CLIP」とコラボレーションして作った「物語のスカート」の楽しみかたを発信。

晴れた週末は、気軽なピクニックを。楽しい時間を過ごすために準備したいこと

▼パートナーブランド「ナチュラルサイエンス」とスキンケアを通した家族とのコミュニケーションを発信。

「ちょっとそこまで」のお出かけを家族と気軽に楽しむために。持っておきたい三種の神器

 


また、Canon PIXUSとのコラボレーション企画である「#今日の小仕事 」では、「なくても困らないけど、あると嬉しいもの」を楽しむコミュニティを、総勢90名となったアンバサダーと共に少しずつ大きくしてきました。

月に一度、季節に合わせたテーマを元に、プリンターがあることでちょっとずつ楽しくなっていく暮らしを発信する記事を作っています。

夏の贈り物にひと手間を。気持ちが伝わる、ラッピングアイデア集

 

4.コラムニストとしての記事連載

不定期の公募制ですが、選ばれた方は得意分野を活かしたテーマで、毎月コラムを書いていただいています。

▼現在Weekender編集部メンバーでコラムニストを務めてくださっているのはこちらのメンバー。

鈴木麻友子さん
いつもの食材でつくる、ほめられレシピ

新川みなさん
パンと過ごす、週末ブランチアイディア集

國塩 亜矢子 さん
キレイを作る!常美菜レシピ

みつとし あやかさん
週末小料理屋、ひらかない?

momoさん
絵本みたいな、おやつの時間

Miyashita Makiさん
子どもと楽しむ、週末クラフト

Sasaki Mayukoさん
家族で楽しむ、二十四節気の暮らしカレンダー

小林 華子さん
おうちがもっと好きになる、季節のしつらい帖

クラフトからレシピまでの幅広いテーマの連載で、読者の方の「野心サイクル」に繋がることも多いです。

5.そのほかにも…

✔交流会への参加
オフィシャルなものから、メンバー内で自然に生まれているものまで。
ニューノーマル時代に突入した2020年からは、オンラインピクニックなど、みんなで時代に合わせて企画をして、全国のメンバーが繋がっている様子は、とても素敵です。

✔分科会への参加
Weekender編集部のFacebookグループ内には、承認制の小部屋(グループ)があります。
地域ごとのグループを作ると、お近くのメンバーと交流することも可能です。

✔限定特典
イベント情報やウェブコンテンツの先出し情報、クローズドパーティーへのご招待などの特典があります。
さらなる活躍を特に期待したいメンバーに、編集者としてのスキルアップ講座なども企画しています。

 

選定基準は?


選考は、応募してくださった方の応募メッセージ(全文隅々まで読んでいます!)、Instagramの投稿に編集者としての要素があるかどうか、月間ハッシュタグを使いこなしてくれているかどうかなども見せてもらって、全社員で話し合って決めています。

現時点での状況に加えて、期待したい要素に選出理由を見出すこともあります。

具体的には、こんな方を求めています。

✔自分が楽しいと思っていることを編集して世の中の価値に変えて発信したい方
✔日々の暮らしをよりよくしたいと思っている仲間に出会いたい方
✔クリエイティブなことが好きな方
✔家族と季節をひとつひとつしっかり楽しみたい方
✔企画づくりに能動的な方(ラジオを聴いているとつい募集しているテーマに沿ったエピソードを送りたくなったり、文化祭のようにチームで何かを創り上げることが好きな方)
✔生活の基盤は大きく変えられないけど、新しいことに挑戦してみたい方
✔産休、育休、引越しなどライフステージの変化を迎えつつも、オンラインで仲間と繋がりたい方

 

さらに、今回は特にこんな方を募集しています

2021年から2022年にかけてNEXTWEEKENDで注力していきたいものに以下のコンテンツがあるので、「我こそは…!」という方のご応募を、心よりお待ちしております!

1. #かぞくごと プロジェクトに興味のある方

「季節の行事、家族の記念日、何でもない日。毎年変わっていく家族それぞれの年齢。どんな時も楽しみ尽くすために、大切にしたい #かぞくごと」

こんなコンセプトで作ったこのプロジェクトも、約2万2000件を超えるコミュニティとなりました。

様々な立場で家族とのなにげない時間を、あらためて切り取っていきたい!と思っている方のご応募をお待ちしています。

 

2. #今日の小仕事 プロジェクトに興味のある方

「楽しかった日の写真。なんでもない日のこだわり。隣に添えるメッセージカード。自家製の差し入れ。ものすごいスピードで過ぎていく毎日だから、私なりに形に残したい。なくても困らないけど、あると嬉しいもの、 #今日の小仕事」

こんなコンセプトで、家庭用プリンターのCanon PIXUSさんと作ったこちらのプロジェクトも、1万件を超えるコミュニティに!

何かを作るのが好きな方や、新たなプリンターの使い方を想像するとワクワクするような方のご応募をお待ちしています!

 

募集要項

・募集期間
2021年8月6日(金)〜2021年8月15日(日)まで

・当選発表
2021年8月18日(水)~2021年8月19日(木)
※選考結果につきましては、Weekender編集部に入っていただく方のみ、メールでご連絡させていただきます。

・活動期間
特に期間は設けておりませんが、何かしらの理由で脱退を希望される方はいつでも脱退することができます。
随時、活動状況やモチベーションを把握する名簿の整理も行なっています。
活動が全くない方、規約違反の方には、こちらから脱退をお願いする場合もあります。

・応募条件
Weekender編集部の活動において、コンテンツ作りの中心となる場はInstagramであり、ハッシュタグコミュニティで繋がって共感の輪を広げていくことを何よりも大切にしています。
Instagramアカウントが非公開設定の場合は、これを実現することが難しいため、公開設定の状態で活動できることが前提となります。
8/16(日)時点で非公開設定の場合は、ご応募いただいても選考を行うことができませんのでご注意ください。

・応募方法
下記のリンクより、応募フォームの全体をまず読んでみてください。
入力項目についてご確認いただき、必須項目を入力の上送信いただくと応募完了となります。
※応募フォームの最後に、今回の「課題」として今月の月間ハッシュタグ「#夏の遊び心」を付けたInstagramの投稿URLを必須記入項目にしています。
まずそちらを投稿されてから、フォームに記入し始めることをおすすめします。

・よくある質問

NEXTWEEKENDの社員の募集ですか?
「編集部」と名前がついているので、NEXTWEEKENDの社員として、編集部に就職することだと思ってくれる方もいるのですが、そうではありません。
Weekender編集部の活動は基本的にはオンラインがメインとなります。

海外在住でも応募することができますか?
ご応募いただけます!

何か資格は必要ですか?
得意分野があることはもちろん強みになりますが、資格が必須条件ではありません。

8月15日の何時まで応募可能ですか?
8月15日(日)23時59分までの回答を受け付けます。

 

応募フォームはこちら
※2021年8月15日(日)まで有効

 

ご不明な点は「hello@nextweekend.jp」までお問い合わせください。
※InstagramのDMでは返答ができないのでご注意ください。

 

NEXTWEEKEND編集部一同、新たな出会いを心より楽しみにしています。

たくさんのご応募お待ちしています!

 

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