ゴールデンウィークもスタート。

引き続きおうち時間の続く連休ではありますが、毎日やってくる食事の時間をちょっと楽しいものにできると気分転換になるはず。

今回は、身近な材料や少ない準備時間でもホームパーティー感のあるレシピを、#かぞくごと アンバサダーと一緒に集めてみました。

 1.ぱぱっと作れて気の利くレシピ
2.前日から仕込んでおける、当日盛るだけレシピ
3.ゲストがわく、ひと工夫レシピ
4.子どもも喜ぶおやつレシピ
5.ゲストのための小さなおもてなし

前菜やおつまみ、メイン料理、デザートまで。

ぜひ家族や身近な人とテーブルを囲む前にチェックしてみてください♩

「#かぞくごと」って？
家族との何気ない時間を楽しむためにNEXTWEEKENDが作ったSNS上のコミュニティ。今期は20人のアンバサダーと企画を盛り上げていきます。#かぞくごと に集まる投稿を見るだけでなく、ぜひ家族との小さな野心を叶えた瞬間を切り取って、ハッシュタグをつけて楽しんでいただけたら嬉しいです。
詳しくはこちらから

1.ぱぱっと作れて気の利くレシピ

いちごにブラータチーズをのせて、お好みでブラックペッパーやオリーブオイル、蜂蜜をかけるだけ。
時間はかかりませんが気分がぐっとあがります！

そえたドリンクはお水ですが、ハーブをいれて爽やかに。
ただのお水もおめかしできて、飲み心地もすっきりします。
（会社員 / 夫と2人暮らし）

私は本当に料理が苦手なのですが…。
刻んで混ぜるだけ、味見して調整が何度でも出来るタルタルは、失敗もせずお店のように仕上がるのでとてもおすすめです！

一層目：アボカドタルタル
細かく刻んだアボカドに、塩胡椒、白ワインビネガー適量入れて混ぜる。

二層目：エビタルタル
刻んだエビ、ニンニク、ケッパーに、塩胡椒、白ワインビネガー、オリーブオイル適量入れて混ぜる。

セルクル型にそれぞれのタルタルを重ね、プチトマトやハーブで飾りつけをしたら完成！
大きなお皿に乗せるとまるでレストランのオードブル風。

お料理苦手さんでも、美味しくできて、料理における自己肯定感がアップします！
（会社員 / 夫と2人暮らし）

ホームパーティーで時々作っていたサングリア。
今回は春らしくしたくて、ロゼワインといちごのサングリア風にしてみました。
カットしたいちごを入れたグラスに微発泡のロゼワインを注いで、ハート型にカットしたいちごを挿すだけ。
春らしく華やかになるので乾杯ドリンクに♩
（主婦 / 夫と元気な1歳女子の3人家族）

みんな大好きフルーツサンド！
市販のホイップクリームを買えばあっという間に作れます。
（今回は手作り。生クリーム100gと砂糖15gをしっかり泡立てた後、サワークリーム100gを混ぜて口当たりの軽いクリームにしました。）

バナナやシャインマスカット、キウイやいちごなど季節のフルーツを選んで、作ると簡単に美味しくできておもてなしにも◎。
クリームをたっぷり挟んで冷蔵庫で1時間ほど寝かして切ると、萌え断フルーツサンドの出来上がり。
（2歳女の子と5歳男の子のワーキングママ）

2.前日から仕込んでおける、当日盛るだけレシピ

NEXTWEEKENDに掲載されている「下味が決め手！主役になるごちそうポテトサラダ」。
下味に使う玉ねぎドレッシングが単品でも美味しくて、2度楽しめちゃいます。
夫からも美味しい、と大好評！
具材を変えればアレンジ無限で、見映えも◎
大人も子どもも大好きなポテサラは、人が集まる時のおもてなしにぴったりかと思います。
（会社員 / 夫と2人暮らし）

材料はいちご、砂糖、有塩バター、のみ。
いちごと砂糖をレンジでチンして、常温に戻したバターに混ぜるだけ。
前日から仕込んでおいて、バケットやクラッカーに塗って軽く一品♩
おもてなしはもちろん、忙しい朝のお助けアイテムとしても◎。
食卓に可愛いピンクの色味が加わり、一気に春気分になります。
（主婦 / 夫と娘と3人暮らし）

3.ゲストがわく、ひと工夫レシピ

実家に来ていた甥っ子と一緒に包まないしゅうまいをつくりました。
細切りにしたしゅうまいの皮を巻きつけるだけなので5歳児でも簡単！
（普段は、おもちゃの剣や銃で激しく遊ぶことがあるのですが、黙々と料理するのも楽しんでくれて叔母は嬉しかったです。）

せいろで食卓に出して蓋を開けて湯気がのぼると、家族も「わぁー、なんか本格的」と言ってくれて、食器以外のものが食卓にあるのもいいなと改めて思いました。
（田舎暮らし / 週末農業）

見た目よりずっと簡単に作れちゃうバラのアップルパイ。
スライスしたりんごに砂糖、バター、シナモンを加えてレンチン。
細長く切ったパイシートに乗せてくるくる巻くだけです。

テーブル映えするのでおもてなしの一品に最適。
ホームパーティの帰り際に、プレゼントとして持ち帰ってもらうのもいいかも。
（主婦 / 夫と娘と3人暮らし）

我が家で育てているお花やハーブを、ケーキ、ドリンクに添えるだけで一気におもてなし感が…！
視覚の要素は味にも影響すると思っているので、こういうひと手間を大切に過ごしたいなあと思う毎日です。

2枚目はすみれのレアチーズケーキ。
レアチーズケーキの上にすみれのはなを軽く埋め込み、ゼリー層を流し込みました。（詳しいレシピは投稿へ）
普通のレアチーズケーキよりひと手間かかるけれど、わあ～という歓声が聞けるおもてなしケーキです。
私は自家製のすみれシロップで作りましたが、ジュースやジャムをお水で溶いたものでもなんでもアレンジできます。
（
佐渡ヶ島で大家族生活満喫中）

.4.子どもも喜ぶおやつレシピ

ガラスの器でいただくと爽やかで、これからの季節のおもてなしにぴったり。
牛乳（少しのヨーグルトも入れると爽やかです）にいろんなフルーツを入れて寒天で固めるだけ。
断面がカラフルでまるでフルーツの宝石箱…！
息子のお昼寝中に静かに仕込みました。
簡単に作れるということはつゆ知らず…夫も喜んでくれました。
（育休中 / 息子と夫と3人暮らし）

長女の入学式にお祝いのケーキが作れなかったので、考えたのがフルーチェ。
牛乳と混ぜるだけなのでとっても簡単！
いちごをたくさんトッピングしたら、ケーキみたいにスペシャル感が出ました。
フルーチェを使い3〜5分で出来たとは思えない仕上がりになり満足です！
（おてんば母ちゃんときめく暮らしを探求中）

バター・白砂糖不使用＆グルテンフリーなので、食べた後もお腹が軽く、罪悪感なく食べてもらえるマフィン。
材料を混ぜた後、20分オーブンで焼くだけの簡単レシピです。（レシピはこちらを参考に。）
定番のマフィンに、いちごで季節感と華やかさをプラスできるのでおもてなしでも喜んでもらえたら…♩
お持ち帰りしていただくのも◎。
我が家では夫の在宅勤務中のおやつになりました！
（会社員 / 神戸勉強中）

子どもが保育園から小学校低学年の間は、子どもたちがママ込みで、一緒におうちに遊びに来てくれたことも。
そのサイクルが始まると、お招きしてもらったから、次はうちで！と自然と順番が回るんですが、やりすぎてしまうと次の家の方がしんどくなってしまうし…と、気を使わないように気遣いしていた難しい期間がありました。笑
そんな時に重宝していたのがこのおやつ！
無印良品の「不揃いバウム」を切って、いちごなどのフルーツを添えたり、可愛いピックで飾るだけ。
可愛いけど、庶民的で食べやすくて間違いのない、お気に入りのおもてなしです。
（息子と2人暮らし）

5.ゲストのための小さなおもてなし

一つ一つのお皿に盛り付けるのも素敵だけど、たまには思い切って一つのトレーにドサっと盛るスタイルにしても楽しいです！
（海外のテーブルスタイリングでよく見る「グレージングテーブル」と言って、つまめるブッフェみたいなもの♩）

チーズやフルーツなど軽食みたいなものが多いけれど、私はスイーツとかでもよくやります。
フードをのせたら、ちょっとした隙間にはグラノーラを敷いたり、メープルシロップをビーカーいれたりすると遊びゴコロも！
ビーカーは100円ショップの食器コーナーなんかによく売っています。
（フリーランス / 栃木の素敵なところ開拓中）

おもてなし、とまでいかないかもしれないのですが、ポットに白湯を準備しておいています。
食事が始まるまでや食事中、コーヒーやお茶を飲んだ後、ちょっと潤したい時に。
ゲストにも気を使わずにほっとしてもらえるのも◎。
気持ち程度のおもてなし。
（会社員 / 夫と2人暮らし）

野心がふくらむレシピやアイデアがたくさん集まりました…！

いつものテーブルに一品だけ取り入れてみたり、休日のちょっとはりきったテーブルに並べてみたりと、気になったものをぜひ自分のペースで試してみてくださいね。

素敵な連休になりますように！