自家製の差し入れ、楽しかった日の写真、隣に添えるメッセージカード…。
そんな「なくても困らないけど、あると楽しいもの」を好みのデザインで印刷して、楽しい手作りをシェアする合言葉「#今日の小仕事」。
今月も #今日の小仕事アンバサダー2020秋冬生 と一緒に、季節のアイデアを研究しました。
テーマは、「年末年始を楽しむ #今日の小仕事 。」
クリスマスが終わり、世間もいよいよ年末ムード。
今回は2記事にわたってお祝いの日のテーブルの作り方や、お正月の定番アイテムのDIYをご紹介します。
・和紙を活かした本格的なご祝儀袋
・言葉を添えて、ぬくもりを感じるポチ袋
・まとめて作っておきたい、年賀状デザインが映えるポチ袋
・お正月の贈りものにぴったり!和なギフトラッピング
・お気に入りの柄で作る、ペーパーデコレーション
・手作りアイテムで飾りつける、オリジナルしめ縄
・お部屋がお正月モードに早変わり!額縁インテリア
後編でご紹介するのは、お正月に大活躍するアイテムを自分で作るアイデア。
お店などでも簡単に手に入るご祝儀袋やしめ飾り…ですが、晴れの日に、人に贈ったりおうちに飾ったりする大切な存在だからこそ今年は気持ちを込めて、手作りしてみてはいかがでしょうか。
おすすめ用紙
「簀の目 白 A4(50枚入)和紙」
厚紙
「キヤノン普通紙・ホワイト両面厚口」
トレーシングペーパー(厚口)
「コクヨ トレーシングペーパー 厚口 A4 75g/㎡」
シール用紙
「エーワン ラベルシール マット紙 ホワイトA4 1面 ノーカット」
贈りもの編
右上に付いている熨斗も NEXTWEEKENDの記事を参考に作ってくれたそう。
和紙に印刷したデザインに合わせて色紙や水引を選ぶことで、まるで売り物のような仕上がりに♩
▼ご祝儀袋の作り方はこちら
ご家族には「ありがとう」、ご友人には「よろしくね」など、渡す相手を想像してメッセージを書き込むことで、ぐっと温かみが増しますね。
WEB記事にてご紹介しているポチ袋は、慣れればなんと1分ほどで作れる簡単さ。
お好みの柄に言葉を添えて、オリジナルのポチ袋を作ってみてはいかがでしょう♩
▼ポチ袋の作り方はこちら
2021年の年賀状デザインをシール用紙に小さく印刷して、無地のポチ袋に貼るだけの2ステップで完成するアイデア。
性別を問わない、干支のデザインはお正月にぴったりです♩
他のPRINTABLESを使ったり、サイズを変えたりしてカスタマイズを楽しんでもいいですね。
季節に合わせたデザインでプレゼントを包んだり巻いたりして、ラッピングを楽しんでくれました。
ギフトバッグは、IGTVにて作り方を紹介しているもの。
年賀状デザインや水引デザインをタグとして加えることで、一気にお正月仕様になりますね♩
▼IGTVはこちらから
この投稿をInstagramで見る
インテリア編
お好きな幅にカットした紙をじゃばら状に折り、端を繋げて丸く形成すれば完成です。
お部屋の雰囲気に合わせてデザインを選んだり、中央部分にデコレーションをしたり。
カスタマイズも存分に楽しめるアイデアです♩
しめ縄の土台に扇型の飾りを足して、自分好みにカスタマイズするアイデア。
2種の柄を厚紙に両面印刷し、端を少し折り返してじゃばら折りをして、もう片方の端をマステでまとめて留めれば完成です。
飾りだけでなく、箸置きとしても使えるそう♩
忙しいけれど、年末年始を大切にしたい…という方におすすめなのが、お正月デザインを印刷して額縁に入れるだけでお部屋の模様替えも叶う、こちらのアイデア。
先ほどご紹介した「ペーパーファン」を足すことで、さらに華やかな印象なりますね♩
少し手間をかけて、用紙やデザインに工夫を凝らすだけで作れるお正月の定番グッズ。
集う日に持っていくポチ袋やご祝儀袋にこだわってみたり、今年会えなかった相手への心温まる贈りものを準備したり。
おうちに意識を向けてインテリア作りに挑戦したりすることで新たな年に想いを馳せながら、年末年始の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「Community Project」とは?
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。