自家製の差し入れ、楽しかった日の写真、隣に添えるメッセージカード…。
そんな「なくても困らないけど、あると楽しいもの」を好みのデザインで印刷して、楽しい手作りをシェアする合言葉「#今日の小仕事」。
今月も #今日の小仕事アンバサダー2020秋冬生 と一緒に、季節のアイデアを研究しました。
テーマは「年末年始を楽しむ #今日の小仕事 」。
今回は2記事にわたってお祝いの日のテーブルの作り方や、お正月の定番アイテムのDIYをご紹介します。
・和紙を使った上品なテーブルセット
・インテリアにもなる、あると便利な小物入れ
・スモークカラーを活かした、モダンなランチョンマット
・空間を彩ってくれる、ナチュラルな熨斗と箸袋
・水引デザインが際立つ、お正月仕様の箸袋
・プラ板で作る、ガラス細工のような箸置きセット
・新年の挨拶に持っていきたい、ペーパーバッグ
前編でご紹介するのは、お祝いの日の食卓を彩るアイデア。
年末年始の食事や団らんなど、テーブルを囲む時間が増えるこの時期だからこそ、華やかなテーブルコーディネートに挑戦してみませんか。
おすすめ用紙
「簀の目 白 A4(50枚入)和紙」
厚紙
「キヤノン普通紙・ホワイト両面厚口」
トレーシングペーパー(厚口)
「コクヨ トレーシングペーパー 厚口 A4 75g/㎡」
プラ板
「ナカトシ フロストプラバン インクジェットプリンタ用 はがき判」
テーブルセットを揃えると、自然と気持ちもしゃんとしますよね。
印刷するだけのランチョンマットとお品書き、ジャムの空き瓶にPRINTABLESを巻きつけて作った花瓶、そしてIGTVで作り方を紹介している箸袋を作ってくれました。
和紙はハサミでなく、定規を使って破るように切るとラフな雰囲気になるそう♩
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「お祝いのためのアイテムセット」より
「新春のご挨拶デザイン集」より
「毎日の食卓がちょっと楽しくなる、テーブルアイテムセット」より
おすすめ用紙:和紙、普通紙
こちらはA4サイズのトレーシングペーパーを折り紙サイズにカットして、伝統的な箱「三方」を作るアイデア。
お子さんと一緒に楽しみながら折ってくれたそう♩
トレーシングペーパーの透け感がテーブルにうまく馴染んでいて、素敵ですね。
他の用紙を使って作ると、また違う表情が楽しめそうです。
草木のデザインと合わせたスモークグリーンがおしゃれなランチョンマット。
A3サイズの緑の和紙に、A4サイズに印刷したPRINTABLESを対角線でカットして貼るアイデアです。
家庭用プリンターでは印刷できないA3サイズも、こうすれば楽しむことができますね。
箸置きにもデザインを巻くことで、統一感がアップしますね♩
お寿司の空き箱につけた草花デザインの熨斗と、淡い水玉模様が可愛らしい箸袋。
水色や緑などに木材を合わせた、自然を連想させるカラーリングがポイントです♩
箸袋の作り方
1.正方形にカットしたPRINTABLESと色紙を用意し、PRINTABLESを下にして少しずらした状態にする。
2.真ん中に箸袋を置く。
3.下の部分を折り返す。
4.左側を折りたたんだ後、右側を折りたたむ際に画像のように折り返す。
5.帯やリボンを巻いて、できあがり♩
緑のPRINTABLESを繋げたテーブルランナーに合わせてくれました。
対照的な色合いを使うことで、元気なテーブルになりますね♩
水引つき箸袋の作り方
1.正方形にカットしたPRINTABLESを、45度傾けてひし形にする。
2.両端が中央で重なるように折る。
3.「新春のご挨拶デザイン集」の水引デザインを切り取り、真ん中に貼る。
ひと手間で作れる、気軽さが魅力的な箸袋。
他のデザインで作るのもおすすめです♩
お気に入りの柄をプラ板に印刷し、カットして焼くだけで完成です。
プラ板とは、焼くと厚みが出るプラスチックのシートのこと。
熱を加えると収縮する性質があるため、元の色より濃くなるそう。
薄い色味のデザインを使用するのがおすすめです♩
集いの場には欠かせないドリンクを、おしゃれに持ち運べるアイデア。
IGTVで紹介している「ペーパーワインバッグ」をお正月のデザインでアレンジしてくれました。
新年の集まりには日本酒を入れて、新年の挨拶ギフトとして贈る予定だそう♩
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いつもは忙しく過ぎてしまう年末年始ですが、今年は家族のみでお祝いをしたり、あまり外出はせずに過ごしたりする方が多いのではないでしょうか。
ますます増えるおうち時間を楽しみながら、新たな年を迎えるためのテーブル準備をしてみませんか?
次の記事【後編】では、お正月に大活躍するポチ袋や飾り物を手作りするアイデアをご紹介します♩
「Community Project」とは?
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。