この記事は「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」こと、Weekender編集部のみなさんからのアイデアで構成しています。
(コメント担当:コミュニティサポート ゆきこ)
こんにちは!NEXTWEEKENDコミュニティサポートのゆきこです。
まぶしい季節がやってきましたね。
7月のNEXTWEEKENDテーマは「どうやって楽しむ?#あそびの心」
仕事も家庭も遊びも、体力があってこそ楽しめる…!
ということで今回は、元気に夏を乗り切るための発酵食品で作れるレシピをWeekender編集部のみなさんと集めてみました。
この夏試したいレシピが見つかれば嬉しいです。
「ソースが絶品で、ディップとしても美味しいです。
カラフルな野菜を盛り付けると暑い夏も頑張れそうです!」
(北海道に住みたい会社員)材料(1人分)
・ひき肉…適量
・ごはん…適量
ソース
・醤油麹…大さじ1
・スイートチリソース…大さじ2
・ナンプラー…小さじ1/2
※野菜、目玉焼きがあるとより華やかです作り方
1.ソースの材料をまぜあわせる。
2.ひき肉を炒め、色が変わったらごはんを加える。
3.ソースの半量を加えて炒める。
4.お皿に野菜や目玉焼きと共に盛り付け、残ったソースをかける。
「『糠床は毎日かき混ぜないといけない』と思っていましたが、冷蔵庫に入れておけば数日かき混ぜなくても平気です。
ずぼらなわたしもサボりながら1年くらい続いています!
始めた頃から少しずつ味が変わってきて、その変化も面白いです。
今とっても好みの味になっています。
好きな野菜や卵でもできるので、気軽に始めてみてほしいです!」
(田舎暮らしの30歳/夫と二人暮らし)材料
・お好きな野菜
・糠
※風味付けに昆布や唐辛子などもおすすめです作り方
1.糠に野菜をつける。
2.野菜によってつけておく時間は様子をみながら楽しむ。
「福島旅行で見つけた玄米の三五八漬けです。
お漬物を手軽に作りたいときに混ぜて置くだけで簡単に出来る点が助かります。
塩も効いているので、汗をかいたあとに食べると塩分補給にも◎。
お肉やお魚につけて焼いてもよい万能な所が好きになりました。」
(会社員/子供2人と夫婦の4人暮らし)材料
・きゅうり…適量
・三五八漬けの素…大さじ1
・みりん…小さじ1作り方
きゅうりを斜めにカットして、三五八漬けとみりんを合わせて漬ける。
※数時間で食べられますが、半日置くとよく馴染んで美味しさ倍増します。
「火を使わないので、暑い夏にピッタリ!また危なくないので子どもとも簡単に作れます。
甘酒の自然な甘さのみなので、子どものおやつにも安心です。」
(時短ワーママ/子ども2人と夫と4人暮らし)材料
・粉ゼラチン…10g
・お湯…100cc
・白の甘酒…200cc
・ピンクの甘酒…200cc作り方
1.お湯50ccに粉ゼラチン5gをしっかり溶かす。
2.白の甘酒と【1】をよく混ぜ、冷蔵庫で冷やし固める。
3.白のゼリーが固まったら、残りのお湯に粉ゼラチンを溶かしてピンクの甘酒を混ぜる。
4.白のゼリーの上にピンクの甘酒を注ぎ、冷蔵庫で冷やして完成。
「生地をたっぷりの甘酒で作るので、甘さもしっかり感じられるのに罪悪感無く食べられる、身体に嬉しいおやつです。」
(おうち時間が大好きな4人暮らし)材料・作り方
こちらから
「冷やすだけの放置でできる簡単プリン。ノンアルコールの甘酒なので子どもと一緒に食べられます。
材料が少なくお昼寝の合間に作れる簡単さです!」
(こまめと夫と3人暮らし)材料
・豆乳…150cc
・甘酒…250cc
・粉寒天…2g作り方
1.豆乳と粉寒天を小鍋に入れ、沸騰させる。
2.沸騰したら吹きこぼれないように弱火にして、混ぜながら2分間混ぜながら煮たたせる。
3.火を止めて、甘酒を入れて全体を混ぜたら器に入れて冷やして完成。
「発酵時間わずか15分なのでお手軽にピザが作れるのが嬉しいです!
おうちシネマ時間などパーティー気分にもおすすめです。」
(草花の成長著しくとうとう背丈抜かされた安曇野ふたり暮らし)材料(3枚分)
・強力粉…200g
・薄力粉…50g
・砂糖…20g
・塩…3g
・ドライイース…5g
・ぬるま湯…145~150g
・オリーブオイル…20g作り方
1.ボールに材料を入れる。(砂糖の隣にイースト、イーストと塩は離して入れる)
2.イーストにめがけて、ぬるま湯を入れて混ぜる。
3.全体的に混ざったら、オリーブオイルも入れて生地に馴染むまで手で混ぜる。
4.オリーブオイルが馴染んだら、生地を台上にだしてこねる。
5.生地がなめらかになるまで、3分くらいこねたらまとめる。
6.生地を3等分にしてラップをかけて15分くらい休ませる。
7.オーブンシートにのせ24cmの円にのばし、周りに約1cmの土手を作る。
8.トマトソース(今回は中華麹とホールトマトを混ぜたもので手作りしてみました)をのせ、冷蔵庫にあるお好みの夏野菜でトッピング。
9.250℃に予熱したオーブンで10分焼いたら完成。
最後はちょっと番外編で、自分で発酵させて作るレシピもご紹介しました。
気温の高い夏は、室温で発酵させるようなレシピも作りやすいんですよね。
ということで最後に私からもおすすめを…!
「あおさのゼッポリーニ」
「今日はシュワっと飲みたい…!」と思った時にさっと仕込めば、夜出来立てをビールとともに頬張るのがとても幸せでした。
みなさんもこの夏を遊びつくすために、食事から楽しんでみてくださいね!
Design:Hitomi Sakano
Writer :Yukiko
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