NEXT WEEKEND DATE

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!

そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。

#小さな挑戦」がテーマの今月はこちらのお題でした!

スキルアップでも趣味でも、「向き合えていなかったけど、実はやってみたいこと」が誰しも心のどこか奥底に眠っているはず。

機会があるならやってみたい、そんな素直な気持ちから始めた新しい体験をご紹介します。

 
CCO・営業マネージャー あやの:

「春だからなのか、ヘアスタイルを変えたからなのか、メイクへの意欲が高まっているここ最近。毎日のリップメイクがキマらないことに悩み、原宿の@cosme tokyoでどのブランドにも紐づかない美容部員さん(フラットな意見が最高!)に相談しに行ったところ、勧めてもらったのがこちらのSHISEIDOのリップライナー。
今までリップライナーは、しっかりリップを塗る際の『縁取り』としての役割だと思っていたのですが、わたしの唇の色に合わせて選んでくれた(Bare/01という色)こちらで描いてぼかしていくと、素のままだと色むらがあったり、縁が曖昧だったりする唇が綺麗に整って、ベースアップした状態に!ここに色を重ねると、ちゃんと均一に乗ってくれるので、日中の“落ちた感”が少なくなったんです。33歳、目から鱗の大発見…!
決めつけたり高を括らず、これからもどんどん新しいことに挑戦していこう!と思えた小さな出来事でした◎」

 


営業・広報 こまみ:

「手帳を書く時、手紙を書く時、iPadを買い変えた時も、イラスト上手になりたいという野心を秘めつつ、本当に絵心がなくて…(笑)。おばあちゃんになるまでに可愛いイラストをちょこちょこ描いたりできる人になりたいなあと思っていたので、この機会に挑戦してみました。
独学でできる気がしなかったので、ミルームというサービスを使って、デジタルイラストの講座を受けることに!半年会費制で、いろんな講座が受け放題なので、いろんなイラストに挑戦するのが楽しみ!朝活としてもちょうどいい時間の使い方なので、コツコツ楽しみたいです」

 


副編集長 ともみ:

「ずっと気になっていたピラティス。那須に移住してからなかなか機会を見つけられていませんでしたが、素敵なスタジオを見つけたので通ってみることに!
これまでもジムやヨガには通ってきましたが、こんなにも骨から意識して体を動かしたことは初めて…!慌ただしい日々の中で、自分の身体の隅々まで意識を集中させる時間はとても貴重で、心も整う時間でした。今年は姿勢を改善し、身体のラインも整えていこうと思います!!喝!」



GARTEN COFFEEコモンフィールド店 店長なお:

「小さな頃から好きだったことのひとつがビーズなどを使ったアクセサリー作り。手先を使うことが好きだったことや、母がよく作っていたのでビーズアクセサリーは身近な存在でした。
私はピアスを開けるタイミングを逃して(笑)イヤリングLIFEなのですが、大学生のころはまだ可愛いイヤリングが少なくてアクセサリー作りにハマった時期も。(やっぱり開けるか!と思った頃には、好きなイヤリングがたくさん集まっていたこともあり、今あるアクセサリーを大切にしたいのでもうイヤリングでいこうと思ってます)
道具を実家に置いてきてしまったので、ここ最近は『いつかやろう』と思っていて…。そんな風に先延ばしにしてどんどん遠ざかっていたのですが、今月の#小さな挑戦として久しぶりにアクセサリー作りを。目の前のことに集中すると、リラックス出来てやっぱり大切にしたいなと感じる時間に…。これからは趣味の一つとしてアクセサリー作りを復活させたいと思います。
ちなみに、道具がない方は銀座の貴和製作所がおすすめ…!1アイテムを買うと、併設されたカフェで道具一式を無料でレンタルできてその場でアクセサリーが作れます」



映像事業マネージャーりょうた:

「写真を撮る仕事をしていることもあって、好きな写真家のハガキなどは集めてきましたが、そもそも部屋にアートやポスターが殆ど飾られてない…。
そんな現実の中で長年過ごしてきましたが、今回は手描きアーティストの方が集まった『WHW』というチームの『WE WANT BEER』ポスターを買いました!実際にアメリカが禁酒法時代だった時の写真を元に作られていて、歴史もありつつ今見ると緩く見えてしまう要求が良いなと思ってます!
まだ額もない裸で飾っていますが、これからアートを増やしていきたいと思います!」

小さな挑戦という距離感は、あくまでも今の日常の延長線にあるものだと思いますが、それぞれの挑戦があまりに“らしく”て…!いつかの日常を大きく変えるきっかけになればいいなと思いました。今月も読んでくださった方、ありがとうございました!

 

Share On