こんにちは、CCOのあやのです。
この記事では、ライフスタイルブランド・NEXTWEEKENDのコンテンツパートナーである「Weekender編集部」の新メンバーを募集します!
全国、さらには海外にもメンバーがいるWeekender編集部。
立ち上がった2015年以降、本当にアナログに厳正なる審査をさせていただきながら少しずつメンバーが増え、300名を超える規模にまでなりました。
今後は1年ごとに継続の意思を確認する「1年更新制」を導入し、より一層「今」の気持ちで繋がることができる場所を作っていきたいと思っています。
NEXTWEEKENDのコンテンツを一緒に作ること、メンバー同士で交流すること、自分の得意なスキルを活かすこと。
関わり方はいろいろあるので、この記事を読んで少しでもご興味を持たれた方はぜひ応募してみてください。
Weekender編集部とは?
コミュニティの中心にあるのがコンセプトや思想だとしたら、その1番近いところにいてくれるのがWeekender編集部。
NEXTWEEKENDのコンセプトを、それぞれの生活の中で噛み砕き翻訳し、それぞれの形で、だけど同じテーマで発信する、まさに作り手と読者の間にいるような存在で、私たちは「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」と表現しています。
「編集部」と名前がついているので、たまにNEXTWEEKENDの社員として、編集部に就職することだと思ってくれる方もいるのですが、そうではありません。
今この記事を読んでくださっている方は、そのまま個人でこれまで通りに日常を楽しむことが大前提です。
その上で、NEXTWEEKENDの提案を一緒に楽しみながら自分なりの目線で切り取り、私たちと一緒にコンテンツに変えていきます。
日頃のInstagramでの投稿や、アイデア会議、プロジェクトへのアンバサダー・パートナーズ就任など…「所属する」というよりは、個性的な家が集まってひとつの村を作るような、それぞれの個性を活かして賑わいの中で熱量を燃やし続けていく、そんな感覚です。
個人での活動をベースにした、会費のないオンラインサロンみたいなものをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
▼現メンバーの皆さんに、「Weekender編集部とはどんな場所か」を伺ってみました。
“過ぎるだけになりがちな「日常」を楽しむことを教えてくれて、共に楽しめる仲間のいる大切な場所”
“社会を明るくしあわせにするために、同じ価値観で繋がる、発信者コミュニティ”
“どこに引っ越しても、繋がれて共感しあえる場所”
“私はこれが好きだ!という気持ちを、素直な心で受け止めて、理解してくれる場所”
“あたたかな繋がりのなかで自分をアップデートできる場所”
キーワードをまとめるなら、こんな感じ。
✔︎ 日常を楽しむヒントが得られる
✔︎ 発信力・日常編集力をアップデートできる
✔︎ 同じ価値観で繋がる
✔︎ 「好き」を共有できる
✔︎ 仲間ができる
学生の方、産休・育休中の方、会社員だけどパラレルキャリアに興味のある方、何か新しいことに挑戦してみたい方、日常を楽しむコツが知りたい方。
どこに住んでいても、どんな状況の方でも参加することができます。
(男性のメンバーもいらっしゃいますよ!)
活動内容は?
月間テーマの活動
NEXTWEEKENDでは毎月、その季節をまるごとテーマを持って楽しみたいよね、ということでオリジナルの月間テーマとハッシュタグを提案しています。
Weekender編集部には、いち早く発表し、共に盛り上げていただきます。
NEXTWEEKEND公式として動画や記事を作ったりもしますが、メンバーの皆さんには、それぞれの形で噛み砕き翻訳して、自分なりに楽しむ方法を Instagramをメインに発信していただきます。
皆さんの投稿からNEXTWEEKENDのコンテンツができたり、それがまた誰かの野心のタネになったり。
そんな循環を私たちは「野心サイクル」と呼んでいます。
ぜひみなさんには野心サイクルを回しながら、野心を叶え続けることを誰よりも楽しんでもらえたらと思っています。
みんなで叶える週末野心
Weekedner編集部のみなさんのアイデアで構成している記事シリーズ「みんなで叶える週末野心」。
ウェブサイトで配信する記事や企画を一緒に作るため、意見や情報を「編集会議」として募集しています。
みなさんが日常を楽しんでいる内容をもとに、毎月2〜3本、記事を作っていきます。
▼最近の、Weekender編集部と作った記事
アンバサダー・パートナーズ活動
NEXTWEEKENDがパートナーとしているブランドや企業とのプロジェクトで一緒に企画を盛り上げるアンバサダーとして活動するチャンスがあります。
活動は期間限定となりますが、就任を通して「見える世界が変わった」なんて声もあるぐらい日々の生活にメリハリが出ます…!
すべての企画にコンセプトがあるので、「その思想を自分の生活に取り入れたら楽しくなるかも…!」と思う企画には、ぜひ応募していただけると良いかもしれません。
随時新しい企画が誕生していきますが、継続的に活動している代表的なプロジェクトは2つ。
「#かぞくごと」プロジェクトでは、半年ごとに15名のパートナーズと活動中。
「家族や大切な人と過ごす何気ない日常」に目を向け、その尊さを噛み締めながら、ちょっとだけ誰かの役に立つことを意識して発信してみる。そんなポジティブな循環を、NEXTWEEKENDと、時にパートナーブランドも加わり一緒に作っています。
半年間の活動内容は、WEBコンテンツだけでなく、最終的にはアナログな「ZINE」としてまとめ、販売することも一つのゴールとして掲げています。
▼現 #かぞくごとパートナーズの声「活動していてよかったこと」
・忙しさを言い訳にそれなりで過ごしてしまっていたかもしれない日常や特別な節目を、かぞくごとの企画を通じて準備から張りきり、楽しみ尽くすことができました。とくに娘の誕生日はおかげさまで盛大にお祝いできたので、来年に向けてハードルが上がっています…!笑
・苦手なことも、自分なりに挑戦したり楽しんだりできるようになった。あきらめていたことも、どうしたらできるかな?と考えるように。
・発信してくださるテーマにのっかって、これやってみよう!を繰り返すうちに、暮らしが豊かになりました。
家庭用プリンター「Canon PIXUS」とのコラボレーション企画「#今日の小仕事」は、立ち上げから6年になる一大プロジェクト。「なくても困らないけど、あると嬉しいもの」を楽しむコミュニティを、総勢100名以上となったアンバサダーと共に少しずつ大きくしてきました。
月に一度、季節に合わせたテーマを元に、プリンターを使ってちょっとずつ暮らしを豊かにしていくアイデアを発信するコンテンツを作っています。
▼現 #今日の小仕事アンバサダーの声「活動していてよかったこと」
・アンバサダーになり、プリンターが家にやってきたことで明らかに生活の質が上がりました。娘も印刷された紙が出てくるのを楽しみにしているし、一緒に小仕事するのも慣れてきた様子で、遊びの幅が広がりました。
たった数ヶ月なのに、家のアップデートにも繋がり、暮らしが本当に豊かになりました。・小仕事を通してPIXUSを使ってみて、印刷するということが生活に馴染み、身近になったなと思います。小仕事を知る前は年賀状印刷くらいしかプリンターの使い道を知らず、使わないまま放置…なんてこともありましたが、今は印刷しすぎてインクがすぐに無くなるほどです!
・たくさんのアイデアと、可愛すぎるデザインの素材に出会うことができ、日常に彩りを加えること・日々を楽しむ視点がぐっと増えました。毎月テーマがあることも、能動的に活動するきっかけとなっています。
コラムニストとしての記事執筆
不定期の公募制ですが、選ばれた方は得意分野を活かしたテーマで、毎月コラムを書いていただいています。
▼現在Weekender編集部メンバーでコラムニストを務めてくださっているのはこちらのメンバー。
國塩 亜矢子さん
「キレイを作る!常美菜レシピ」みつとし あやかさん
「週末小料理屋、ひらかない?」小林 華子さん
「おうちがもっと好きになる、季節のしつらい帖」まるやまちさとさん
「起きるのが楽しみになる、旅するスープ」risaさん
「物語がはじまる、一皿のお菓子」齋藤渚さん
「植物で叶える。現代版おばあちゃんの知恵袋」
レシピからクラフトまで幅広いテーマの連載で、読者の方の「野心サイクル」に繋がることも多いコラム連載。
この経験をコラムニストご自身のキャリアとして活かしてくださる方も数多くいらっしゃいます。
選定基準は?
選考は、応募メッセージ(全文隅々まで読んでいます!)、Instagramの投稿に日常編集者としての要素があるかどうか、月間ハッシュタグを使いこなしてくれているかどうかなども拝見し、全社員で話し合って決めています。
現時点での状況に加えて、期待したい要素に選出理由を見出すこともあります。
「職業じゃない、好きや得意を活かしたい方」
✔️毎月の月間テーマに連動したコンテンツ制作
せっかくならと今だけの季節を楽しむことは、NEXTWEEKEND・Weekenderが繋がる根っこの思想。そこにさらに自分の好きや得意を掛け合わせて、アウトプットを楽しんでいただけたら嬉しいです。
✔️#今日の小仕事 をはじめとしたアンバサダー活動
「楽しかった日の写真。なんでもない日のこだわり。隣に添えるメッセージカード。自家製の差し入れ。ものすごいスピードで過ぎていく毎日だから、私なりに形に残したい。なくても困らないけど、あると嬉しいもの、 #今日の小仕事」
こんなコンセプトで、家庭用プリンター「Canon PIXUS」と作ったこちらのプロジェクトも、1万7000件を超えるコミュニティに。
何かを作るのが好きな方、新たなプリンターの使い方を想像するとワクワクする方…ご応募をお待ちしています!
✔️#かぞくごと プロジェクト
「季節の行事、家族の記念日、何でもない日。毎年変わっていく家族それぞれの年齢。どんな時も楽しみ尽くすために、大切にしたい #かぞくごと」
こんなコンセプトで作ったこのプロジェクトも、約3万7000件を超えるコミュニティとなりました。ライフステージを問わず様々な立場で、家族や大切なひととの何気ない時間を噛み締め、切り取っていきたい!と思っている方、ぜひご応募ください。
「リアルの場で繋がり、思い出を作りたい方」
✔️株式会社ガルテン プロデュースの1000坪の庭「COMMON FIELD たまプラーザ」
2022年秋に誕生したこの庭を舞台に、街のコーヒー屋さん「GARTEN COFFEE」の運営をはじめ、全国各地から人が集まるビッグフェスや 地域の文化となるようなマルシェの運営、子どもたちの未来を作るワークショップ、ナイトシネマイベントなど、様々な挑戦を続けています。
コロナ禍も明け、Weekender編集部のメンバー同士が集う拠点にもなり始めていて、今年はもっと皆さんと直接関係性を深められる機会を作っていきたいと考えています。
ご自身で出店やワークショップの企画をしてみたいという方や、NEXTWEEKENDのリアルなコンテンツ作りに関わってみたい方、この場で生まれる時間を主体的に楽しみたい!という方との出会いがあれば、とても嬉しいです。
「自分のルーツを大切にしたい方」
✔️地方自治体とのコラボレーションプロジェクト
今住んでいる場所だけでなく、生まれ故郷や、縁のある土地というのは人それぞれに存在する大切なもの。
その思いを形にする機会が、Weekenderの活動にはあります。
近い地域に住む方同士の交流の場となる「分科会」も育てていく予定です!
✔️NEXTWEEKENDから生まれた自社事業「THE FAMILY NOTE」プロジェクト
2021年にクラファンでスタートし、今では約1700冊のノートがたくさんの家族のもとで物語を紡いでいます。
年々その意義を感じながら、全て自社で作り上げているプロジェクト。想いに共感し、その輪を共に広げていただけたら嬉しい限りです…!
その他、
✔ 自分が楽しいと思っていることを編集し、世の中の価値に変えて発信したい方
✔ 共感し刺激し合える仲間に出会いたい方
✔ クリエイティブなことが好きな方
✔ 移りゆく季節や大切な人と過ごす時間を、今以上に楽しみたい方
✔ 企画づくりに能動的な方(ラジオを聴いているとつい募集しているテーマに沿ったエピソードを送りたくなったり、文化祭のようにチームで何かを創り上げることが好きな方)
✔ 生活の基盤は大きく変えられないけど、新しいことに挑戦してみたい方
✔ 産休、育休、引越しなどライフステージ・ライフスタイルの変化を迎えつつも、オンラインで仲間と繋がりたい方 etc…
2023秋冬メンバーの加入後すぐ、#今日の小仕事 と #かぞくごと プロジェクトでは次期活動メンバー募集を予定しています。
「我こそは…!」という方のご応募を、心よりお待ちしております!
募集要項
募集期間
2023年8月3日(木)〜2023年8月13日(日)当選発表
2023年8月21日(月)頃
※選考結果につきましては、Weekender編集部に入っていただく方にのみ、メールでご連絡いたします。活動期間
2023年10月〜2024年9月の1年間
※今回メンバーとなった方は、ご自身が希望すれば、2024年10月以降もWeekender編集部として活動することができます。
※何かしらの理由で脱退を希望される方は、いつでも脱退することができます。
※活動が全くない方、規約違反の方には、こちらから脱退をお願いする場合もあります。応募条件
Weekender編集部の活動において、コンテンツ作りの中心となる場はInstagramであり、ハッシュタグコミュニティで繋がって共感の輪を広げていくことを何よりも大切にしています。
Instagramアカウントが非公開設定の場合は、これを実現することが難しいため、公開設定の状態で活動できることが前提となります。
2023年8月13日(日)時点で非公開設定の場合は、ご応募いただいても選考を行うことができませんのでご注意ください。応募方法
下記のリンクより、応募フォームの全体をまず読んでみてください。
入力項目についてご確認いただき、必須項目を入力の上送信いただくと応募完了となります。
よくあるご質問
Q.NEXTWEEKENDの社員の募集ですか?
A.「編集部」と名前がついているので、NEXTWEEKENDの社員として編集部に就職することだと思ってくれる方もいるのですが、そうではありません。あくまでも読者・生活者の立場から、NEXTWEEKENDを一緒に作るコンテンツパートナーになります。
Weekender編集部の活動は基本的にはオンラインがメインとなります。
Q.海外在住でも応募することができますか?
A.ご応募いただけます!Weekender編集部の活動に居住地は問いません。
Q.男性でも応募することができますか?
A.ご応募いただけます!
性別や年齢、ライフステージなどといった条件の縛りは一切ございません。
Q.何か資格は必要ですか?
A.得意分野があることはもちろん強みになりますが、資格が必須条件ではありません。
Q.8月13日(日)の何時まで応募可能ですか?
A.8月13日(日)23時59分までの回答を受け付けます。
Weekender編集部2023秋冬メンバー
ご応募はこちらから
※2023年8月13日(日)まで有効
ご不明な点は「hello@nextweekend.jp」までお問い合わせください。
※InstagramのDMでは返答ができないのでご注意ください。
NEXTWEEKEND編集部一同、新たな出会いを心より楽しみにしています。
たくさんのご応募お待ちしています!