こんにちは。コミュニティサポーターのいくみです！

「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」こと、Weekender編集部のみなさんからのアイデアで構成しているこちらの記事シリーズ。

全国各地にいるWeekender編集部のみなさんと、何か面白いことを一緒に企画できないかな？と考えて誕生した「Weekenderチャレンジ！」。

この企画では、季節の楽しみを実践できるテーマを掲げ、全国のメンバーとオンラインで集っています。

今回は、人気コラム「週末小料理屋、ひらかない？」より。

『鶏とプルーンのパテと、魔法のきゅうり』作りを、Weekedner編集部のみなさんと一緒に実践してみることに…！

材料

【鶏とプルーンのパテ】（17cmパウンド型1つ分）
・鶏もものひき肉…300g
・鶏胸のひき肉…200g
・パン粉…大さじ1
・牛乳…大さじ1
・卵…1個
・ウスターソース…小さじ1
・醤油…小さじ1/2
・塩…小さじ1
・カトルエピス…小さじ1
（※なければ、シナモン、ナツメグ、ジンジャー、クローブ、胡椒で代用してもOK）
・プルーン…5粒（種無しのドライフルーツ）

【魔法のきゅうり】
・きゅうり…1本
・塩…小さじ1
・ミント（あれば）

プルーンの甘味がいいアクセントになる簡単パテと、食べたくなったら10分でできてしまう魔法のきゅうり。

ハードルが高いイメージのパテも、材料を混ぜて型に流し込めばあとはオーブン任せの簡単レシピです。

暖かいお部屋でキリッと冷えた白ワインがよく合います。

▼作り方はこちらから

週末小料理屋、ひらかない？vol.23「鶏とプルーンのパテと、魔法のきゅうり」

せっかくなので作ってみた感想や工夫したポイントと共に、完成したみなさんの「鶏とプルーンのパテと、魔法のきゅうり」を紹介させてください。

オリジナルのアレンジなどもぜひ参考にしてみてくださいね♩

みんなの週末小料理屋

焼くまでの工程が本当にお手軽で、なのにテーブルが華やかになる一品になりうれしいです！
中に入れるドライフルーツはプルーンと無花果にしました。
後から冷蔵庫にあるジャムをかけたら酸味もプラスされて美味しかったです。
今回はいちご・きいちごジャムでしたが、マーマレードなど柑橘系も良さそう！
金曜日の夜乾杯でも作りたいです。
（ お花見乾杯を待ち侘びている安曇野2人暮らし）

「パテ」と聞いて本当ににできる…！？と思っていたのですが、ハンバーグを作るよりも簡単でびっくりでした。
我が家の定番レシピになりそう！
魔法のきゅうりも、作り置きをしたつもりが一気にきゅうり3本が胃袋の中へ。（笑）
時間がない時でもさっとできておすすめです。
（栃木暮らしを楽しむインテリアコーディネーター）

コラムのレシピと違う点は、我が家にオーブンがないためトースターで仕上げたこと。
トースターにかける前に鶏肉は色が変わるまで火を通したこと、小さめのアルミ型を使ったことです。
なので、断面がボソボソのところもあるのですが、とても美味しくできました♩
プルーンがあっさりしていてお肉とすごく合います！
きゅうりは、できるだけ細かく真ん中まで深く切って、最後はねじるように絞ってあげると切り口がきれいに見えると思います。
我が家の常備菜になりそうです。
（雨男2人と丁寧な暮らし）

家族が寝静まった深夜、キッチンでラジオを聞きながら仕込みました。
混ぜて詰めて焼くだけの簡単レシピ。
なのにお肉みっちりの贅沢なメニュー！
元々の味付けが濃くないので、スパイスは控えめにして子どもたちも一緒に美味しく食べました。

とにかくお肉をギュギュッと詰めるとみっちり美味しくなると思います。
一切れ残して、翌日は子どもたちのお昼寝中にこっそりアペロをしました♩
（穏やかオット＆陽キャな兄弟と暮らすおてんば母さん）

「魔法のきゅうり」の工程にある蛇腹切りが難しそう…！と思っていたのですが、とっても簡単でした。
手に入りやすいきゅうりで、大人も子どもも美味しいメニューがササッと作れるなんて、うれしいです。
これからの季節の定番メニューになりそう。
食感も楽しい！
（主婦 / 夫＆3歳娘とインド暮らし）

それぞれの週末小料理屋を楽しんでいる様子が愛おしい…！

ジャムをかけたり、ナッツで香ばしさをプラスしてみたり、トースター仕上げにしてみたり。

いろんなアレンジを楽しめるのも、このパテの魅力ですね。

「魔法のきゅうりは」本当に魔法なの…？！というくらい簡単で、美味しい。

どんなに腰が重い日でも作れるおつまみです。

▼私が作ったパテの仕上がりはこんな感じに。（魔法のきゅうりは撮影前に全て食べてしまいました。笑）

プルーンの酸味がきいていて、オレンジワインとの相性も抜群！

今この記事を書きながらまた食べたくなっています。

週末の乾杯が特別になる「鶏とプルーンのパテと、魔法のきゅうり」。

ぜひ作ってみてくださいね。

Design：Hitomi Sakano
Writer ：Ikumi Takaoka

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