みんなの使いかた紹介
-わが子との使いかた編-
KAZOKUGOTO NOTEを愛用している
ご家族に
ノートの中身を
少しだけ見せていただきました。
それぞれにぴったりな使い方が
見つかりますように。
妻、3歳息子、
0歳娘と4人暮らし
まなぶさんの場合
10年後、20年後に見返したい
ありのままの今を綴っています。

家族4人でやりたいことを毎月一緒に考えたり、
3歳の息子と毎週一緒に叶えたWISHLISTを絵日記として残したりしています。

「公園に行って自転車の練習しました」みたいな小さな思い出でも、
既に見返すと特別な思い出に感じられ、
これからワインのように熟成されていく予感を感じています。

また、家族と週末の楽しみに向き合うことや、
感情を言語化し合う時間をとることで、
あらゆる面でプラスな変化を感じています。

今年3才の長男は、幼稚園に通い始めた最初の数ヶ月、毎日大泣き。
新しい環境で頑張っている息子にせめて週末の楽しみを用意しようと夫婦で話し合い、「今したいこと」を一緒に書くようにしました。
息子は少しづつ元気になり、幼稚園でのことを家でも楽しく話してくれるように!
全てのWISHLISTを叶えられない月もありますが、意識を持ち、一緒に考える時間を作ること自体がとても大切なのだと気づきしました。
子どもとの週末の出来事は、絵日記のように残しています。
息子にも感想を聞きながら参加してもらい、そこでまた来週の楽しみを一緒に考えることも。
とっておきたいチケットをここに貼ったり、イラストを添えながら自由に書き込んでいます。
週末のWISH LISTが料理やおやつだった場合は、レシピページに作ったものを書き残すように。
3才になって何でも「自分でやりたい期」になっている息子にも
色を塗ってもらったりできるので嬉しいです。
第二子が生まれ、暮らしのリズムが変わっていくのを感じ、
フリーページには家族の時間割を書くことに。
妻を司令塔に「ここが弱いね、こうできる?」なんて会話をしながら、
家族みんなが心地よく過ごせる方法を考えています。
うまくいかなくなった時も、「じゃあどうしようか?」と
立ち帰れる場があるのは、精神衛生上良いなと感じます。
ありがとうを書き合うページは、夫婦の交換日記のような場になっています。
昔から喧嘩の時に妻に言われていたトップワードが
「あなたは何を考えているか分からない」な私は
自分の感情を口に出すことが苦手なのですが、
文字にする方が抵抗が少なく、しかも優しい表現になれると気づきました。
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