NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。
毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!
そんなわけで社長が福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。
この連載では、そんな私たちの福利厚生をちょっぴりご紹介しています。
【はりきる日の楽しみ方 #集う日なもんで 】がテーマの今月はこちらでした。
長期休暇、帰省シーズンの到来を前に、お互いでネタを増やしましょう。
ということで、集う日にオススメの手土産を持参しみんなにシェアすることに!
あさみ:
「ホームパーティの手土産に旬のおいしい果物を持ってきてくれた友人に『なんて粋な大人の手土産なんだ』と感激してから、真似っこしています。
果物ってテーブルに並べるだけで香りも良く華やかになるし、デザートに、こってりしたお料理の合間に、お酒のお供に、みんなに愛される人気者。
今回選んだのは、箱を開けた瞬間『わ!』と歓声があがる、ハヤシフルーツさんの佐賀県産 白イチゴ。
パーティシーズンの手土産に、ちょっと特別ですこし珍しい贈り物があると印象深いテーブルになる気がします。
手土産リストに旬の果物、おすすめです♩」
こまみ:
「Spiral marketで購入した、ムレスナティー。
ころんっと可愛いキューブの形で全部で5種類のフレーバーティー。
1箱にいくつかティーバッグが入っているので、ホームパーティーの最後にみんなで選ぶのが楽しい時間に。
私のお気に入りはPesca Bergamotto。
ほんのり優しいピーチティーでアイスにしても美味しく、夏はティーポットに氷水を入れて水出ししていました。
お手頃価格でたくさん買えるので、人数の多い集いの日にもオススメです。」
ともみ:
「ホームパーティーなどの集う日の前によく買うのが、ムームーモッツァレラのフレッシュチーズ。
イタリアのミルクで作られているチーズなのですが、チーズ自体は空輸ではなく、表参道で毎朝手作りされてるんです。
(作っている様子がガラス張りの店内で超オープンに見えています)
保存料とかも一切なしの超フレッシュ。
つやぷるで濃厚で本当に美味しいです。
今回は、ねじりモッツァレラと、ドライいちじく入りのブッラータ(季節限定)を選んでみました。
美味しいオリーブオイルと塩さえあれば、これだけでごちそうになるので、集いの日に最高!」
ゆうこ:
「ビジュアルが素敵で、スーパーでは手に入らないようなジャムLondon Borough of Jam のアプリコットとヴェルジュースを選んでみました。
クラッカーにチーズと一緒に添えれば、お酒にも合う一品になるし、余ったら、お菓子作りや料理にも使えるので、余すことなく使えるのがジャムの良いところ。
空き瓶も何かに使ってもらえたら…という思いも。
今回はクラッカーとセットにしてみましたが、お肉とかヨーグルトとかの組み合わせで手土産にしても楽しそうです。」
りょうた:
「持ち合いでかつ皆で食べられる肉っぽい物があるといいなと思い、オフィスの近くでパテなどを扱っているシャルキュトリ トキオ に。
パテドカンパーニュと、アスピックジャレというジュレで固めた豚肉を選びました。
お店の方も人数に合わせて小分けてにしたり、お肉の厚さを変えてくれるなどとても快く対応してくれました。
イートインもあるようで、昼からゆったりとワインとパテを楽しんでいる人もいて良いお店でした!」
やすよ:
「帰省や親戚との集いが増える年末年始。
持ち寄りで!が合言葉なのですが、手軽でバリエーション豊かなものって案外難しい。
そしてお肉やパン、チーズなどこってり目が集まりがち…
そんな時、現場で切るだけ簡単な野菜ディップが結構喜ばれるんです。
ということで、先日ちょうど大分出張があったので、大分空港で3種のディップを調達してきました。
ご当地ものだと話題も膨らんで、あれこれ試したくなる楽しさも!
帰省や旅行ついでに買い込んで、いろんな土地のディップを試してみたいなぁ。」
いくみ:
「恵那川上屋は、岐阜名物・栗きんとんと栗菓子の名店!
栗好きにはたまりません。
首都圏では唯一、二子玉川ライズに店舗があります。
今回選んだのは、栗きんとんぷりん!
甘さ控えめ、クリーミーで栗の食感が残ったプリンは、きっと子どもも大人も好きな味。
常温で保存ができて、日持ちもするので帰省での手土産にもオススメです。
年末年始の集う日、熱めのほうじ茶と一緒にこたつで食べてほしい!(幸せな光景…)」
ひかり:
「缶詰めってなんだかわくわくしませんか?
私はお料理も一通り味わったあと、ちょっとしたおつまみになるお楽しみの缶詰め、とろつな しろつなを選びました。
きはだまぐろのトロのみを使用した贅沢な『とろつな』は、パスに絡めたりそのままおつまみにしても。
びんちょうまぐろを使用した、ツナフレーク『しろつな』は、サラダやマヨネーズとあえてどうぞ♩」
普段大きなテーブルを囲んでみんなで仕事をしているけど、それが食事になると、また全然違う時間を過ごせます。
それぞれの個性が出た手土産に、みんなで「おー!」とか「いいねぇ」なんて言って年末を迎えられてひと安心!
今年もありがとうございました!