NEXT WEEKEND DATE

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!

そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。

夏のはじめに思うこと#夏夜日記」がテーマの今月はこちらのお題でした!

数年経った時の自分がその日のことを振り返って、微笑ましくなってしまうような夏の過ごし方ができるように。

編集部7人が選んだアイテムや過ごし方をご紹介します。


営業・広報 こまみ:
「夏にしたいこと、何年経っても思い出すこと。
というくくりで考えてみた結果、彼とそれだ!となったのは、今年を『最初の年』にする習慣!

お酒好きなわが家は、去年からレモンシロップを作ろうと言い続けてなかなか達成できずにいたのですが、この機会に始めました。いい時代ですね、ネットで瀬戸内からレモンが直送されるだなんて…。

ぎゅっと詰まった果肉にそのまま食べてもむしろ甘いと思えるくらいの、おいしいレモンでできあがるシロップが楽しみです!

お酒と割って、炭酸で割って、おいしいー!と毎年言いながらこの日のことを思い出したい7月になりました。」

 

 


GARTEN COFFEEブランドマネージャー あさみ:
「2人の子どもの42日間の夏休みが始まりました。
毎日のお弁当作りも含めて、自ずと台所に立つ時間が長くなります。
大したものは作っていないし、程よく手を抜きつつ、せっかくなら楽しく料理したい。
更に子どもたちは『なんでもやってみたいブーム』到来で料理にも興味津々。

そんな時出会った運命の一冊。
野村友里さんの『とびきりおいしい おうちごはん』。
“小学生からの楽しい料理”ということで、子どもでも理解しやすいよう丁寧に分かりやすく料理の基本や挑戦したくなるレシピの数々が、かわいい挿絵と共に載っていています。
『へぇなるほど』『わぁ美味しそう』という感想を交えながら、ページをめくるたび会話が増えます。

そして、”生きる上でとても大切なこと”が書かれています。大事にしたい言葉や思想の数々!
『おれ、夏休みに自分でおべんとうつくってみたい!』と小3男子が言った時は心の中でガッツポーズしました。笑
いい野心だ!母の楽しみが増えました。

この本に染みや汚れがついてボロボロになっても、この夏のはじまりは鮮明に思い出せると思います。
TO DOをWISH LISTに変えてくれた魔法の一冊。
今月の福利厚生もありがとうございました。」

 

 

副編集長 ともみ:
「那須に移住してから2回目の夏。
避暑地と見せかけて意外とちゃんと暑いのですが、自然が身近な分、爽やかな気持ちになれるシーンが多くて、私はすっかり夏が好きになりました。

そんな夏の那須で参加してみたいと思っていた、アートビオトープの『山のシューレ』。
アートビオトープは普段から宿泊や食事、アート体験のできる場所ですが、夏の2日間はオープンカレッジとしてさまざまなシンポジウムが開かれているんです。

私は1歳の娘も一緒だったので、参加しやすい企画展をのぞいたり、オーガニックマルシェで買い物したり、庭をのんびり散歩したりして楽しみましたが、空間が素敵なので、居るだけですっかり癒されるひとときでした…!
家族で定期的に訪れる大好きな場所で、これからも季節ごとに思い出を重ねていきたいと思います。」

 

 


コンテンツプランナーやすよ:
「暑い日々がやってきましたね…!
7月はワンオペDAYの割合が多く、体力的にもハードモードな日々でした。
だけど2023年の夏は今日この時だけ。
せっかくなら楽しい思い出と共に過ごしたいなと、特に気合いを入れたい朝に、とびきりの1杯を楽しむことにしました。

先日ロケで訪ねた那須・黒磯、Chusで購入したレモネード瓶は、ドライレモンがたっぷり入っていて贅沢感満載…!
甘すぎず爽やかな口当たりで、あー今日も頑張ろう!と思わせてくれる1瓶でした。
夏のお供になってくれてありがとう。」

 

 


GARTEN COFFEEコモンフィールド店 店長なお:
「毎年この季節が来るたび、夏ってこんなに暑いんだっけ?と思うのですが、今年の暑さは格別…!

暑さはもちろん陽射しも気になるところですが、私はなぜかあまり日傘が好きじゃなくて。
だけどシミとかシワとかドキッとするワードを連想させる紫外線も気になって…。
そんな時に出会ったのが色も被り心地も良いSATURDAYS NYCのキャップ。

もともといくつか持ってはいるのですが、大好きな単語が2つも並んでいるし、カラーも被り心地も気に入って連れて帰りました。(海外からの旅行者の方がTOKYOと書かれたアイテムを身につけている気持ちがようやく分かりました。笑)

次にニューヨークに行くときには、このキャップを被って早く訪れたいと願った気持ちと、この暑い夏を思い出したいと思います。」

 


CCO・営業マネージャー あやの:

「今年の5月から、なぜか突然ビールが飲めるようになり。(飲まず嫌いだったのかな…)
最近の猛暑で、一層その美味しさを噛み締めています。

ビールと共に夏を過ごせるなんて!
ビアガーデンすらいつもどこか他人事だったわたしにとって、この状況は革命レベル(笑)
晩酌の回数もぐっと増えたので、ペアリングを楽しめそうなおつまみを選んでみました。

渋谷でポップアップをしていて見つけた、香の蔵の『麻辣クリームチーズのみそ漬』は辛味塩味のバランスが最高でまあビールが進む進む。
いろんな種類があったので、少しずつ開拓していきたいな!」

 

 


映像事業マネージャーりょうた:

「思い出すと子供の頃の夏は氷の入ったカルピスだったり、楽しみにしていた夏のドリンクがあったなあと。
なので今月は撮影で那須に行った思い出も含めて『SHOZO COFFEE』でジンジャーシロップを買いました!
市販のジンジャーエールよりジンジャー感が強い分、飲んだ後のすっきり感が強くて、子どもの頃の自分であればこの感覚は分からなかっただろうなどと感じていました。
今年の夏はこのシロップをお供に過ごそうと思います!」

 

最近書いたコラムで”エモい”という言葉を自分なりに分析してみたのですが、そこには必ずそれぞれの頭の中に想像している追憶があって、それに目の前の光景が重なった時にその感情が出てくるんだよな、なんて思っていました。
今回の福利厚生を通して、みんなの日常と追憶を垣間見ることができたような気がします。
今月も読んでくださった方、ありがとうございました!

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