こんにちは。コミュニティマネージャーのいくみです。
ここ数年よく見かけるようになった「せいろレシピ」。
私の周りにも“せいろラバー”が何人もいるのですが、その便利さ・美味しさを聞いては「欲しい…!」と思っていて。
おすすめのせいろもリサーチしたので、いよいよ購入しようと思っています。
そこで今回は、“せいろラバー”なWeekender編集部メンバーに、おすすめレシピを教えてもらいました。
実はとっても簡単に、そして一度覚えたらくせになる、せいろ使いをぜひご覧ください…!(わくわく)
作り方のポイントは、皮を細切りにすることと、お皿に敷いて肉だねを転がす方法…!
当時5歳だった甥っ子とも一緒に楽しんで作れて、美味しいおかずでした。
材料
・豚ひき肉…300g
・玉ねぎ…半分〜1個
・シュウマイの皮…1袋(20枚)
・片栗粉…適量
・醤油…大さじ1/2
・酒…大さじ1
・砂糖…大さじ1と1/2
・ごま油…適量
・塩…適量
作り方
1.シュウマイの皮を細切りにする。
2.肉に調味料を加えてよくこねる。
3.みじん切りにした玉ねぎと片栗粉を入れて混ぜる。
4.一口サイズに丸めて、シュウマイの皮をつける。
5.野菜を敷いたせいろに並べて約10分蒸す。
いつも鶏ハムを作るときに火の通りに不安を感じたり、パサつきが気になったりしていたのですが、せいろでやってみるとそのどちらもが解決。
さらに鶏の旨味も凝縮されて…せいろの魅力に改めて気付かされました。
そのままいただいても美味しいですし、気分や好みに合わせてタレをアレンジするのも楽しいのです♩
(何より、高たんぱく低糖質でダイエットレシピに最高なんです…!)
材料
・鶏むね肉…1枚
・塩 小…1/2
・砂糖 小1
・オリーブオイル…大1
・ブラックペッパー…適量
作り方
1.鶏むね肉をフォークでプスプス刺して 味を染みこみやすくする。
2.鶏むね肉を袋などに入れて、材料を揉みこむ。
3.半日〜ひと晩冷蔵庫で寝かせる。
4.クッキングシートや布で鶏むね肉を包むようにして、沸騰してから10分程せいろで蒸す。
5.10分経ったら、コンロからおろして自然に粗熱をとって完成!
蒸し料理の時だけではなく、温め直しをメインにせいろを使ってみると、「せいろを使う」ということへのハードルがグッと下がりました!
何よりレンジで温め直すよりもずっとずっと美味しいです…!
ごはんを温めるついでに、この野菜も蒸してみようー!と、1品が気軽に増やせるのもうれしいポイントです。
材料
・冷凍ごはん
作り方
1.朝食にするなら、ラップで包んだごはんを夜のうちに冷凍庫から外に出しておく。
(冷凍庫から出した直後だと、ラップが外れにくいため)
2.ほぐれやすくなった冷凍ごはんを、蒸し布を敷いたせいろに入れてお好みの時間で温めれば完成!
(2段せいろなら、もう一段で野菜も蒸せて一石二鳥です。)
材料
・ホットケーキミックス…150g
・たまご…2個
・砂糖…40g
・牛乳…30g
・サラダ油…大さじ1
作り方
1.卵をボウルに割って溶きほぐす。
2.牛乳・砂糖を入れて混ぜる。
3.サラダ油を入れて混ぜる。
4.ホットケーキミックスを何回かに分けて入れる。
5.カップに入れて、せいろで10〜15分ほど蒸す。(弱火)
今回はせいろいっぱいに作りましたが、マグカップや銀カップなどで食べやすいサイズにするのも良いと思います。
混ぜすぎると膨らみづらくなるので、そこの加減がおいしく仕上げるポイントです!
材料
【A】
・卵…3個
・豆乳…大さじ2
・サラダ油…大さじ3
・はちみつ…大さじ1
・醤油…小さじ1/2・薄力粉…120g
・きび砂糖…70g
・ベーキングパウダー…小さじ2
・レーズン…お好みの量
作り方
1.ボウルに材料【A】を入れて、泡立て器でよく混ぜる。
2.薄力粉、きび砂糖、ベーキングパウダーをあわせてふるいにかけ、ゴムベラで切るように混ぜる。
3.型に流し入れ、レーズンをのせる。
せいろで30分ほど蒸せば完成!
夕食メニューのレパートリーに入れたい、焼売・鶏ハム、冷凍ごはんの美味しい温め方、蒸しパンまで。
せいろの可能性がまた大きく広がりましたね。
2段せいろなら、もう一段で野菜も蒸せて一石二鳥…!ということで、2段せいろを購入することも決めました。笑
食材をヘルシーに調理できて、こんなに簡単だなんて最高です。
ぜひみなさんも、気になるレシピがあれば試してみてくださいね。
せいろレシピ集
お弁当にもおもてなしにもぴったり
具沢山なエビシュウマイ
プリプリのエビがゴロッと入った具沢山でちょっとリッチなシュウマイ。
工程は多めですが、一度覚えたら宝物になる自慢のレシピです。
マグカップでも作れる
中華風蒸しパンマーラーカオ
マグカップを使えば、冬のお気軽ブランチに。
蒸したてのふわふわ、しっとりとした食感が今の季節にぴったりです。
Design:Hitomi Sakano
Writer :Ikumi Takaoka
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