こんにちは。コミュニティマネージャーのいくみです。
晴れた日の日中は、ニット1枚で過ごせる心地良い季節。（この時期が大好きです！）
まさに行楽日和…！
今年の関東の紅葉の見頃は11月中旬〜下旬になりそうなので、どこかに足を運びたいなあと今から企んでいます。
そんなお出かけの楽しみのひとつにしたい「お弁当」。
今日は、食に対するアンテナが広い4名のWeekender編集部メンバーに、秋の行楽弁当にぴったりのレシピを教えてもらいました。
美味しいお弁当を持ってどこに行こう？と、そこから予定を立てるのも楽しいですよ。
秋のお弁当レシピ
甘く美味しいかぼちゃが手に入ったときにコロッケを作り溜めし、気軽にピクニックへ持っていきました。
一つで満足度のあがるメニューなのもおすすめポイント。
秋のフルーツとさつまいものサラダとあわせてお弁当箱に詰めました。
材料
かぼちゃ…約300g
クリームチーズ…適量
塩こしょう…適量
バター…20g
パン粉、小麦粉、卵…適量
丸型パン…適量
レタス…適量
作り方
1.かぼちゃは皮を剥いて、茹でる。（またはレンジで加熱する。）
2.茹で上がったかぼちゃを粗く潰し、バター、塩胡椒を加えて混ぜる。
3.楕円に成形する。
成形の際、真ん中にクリームチーズを入れて包む。
4.小麦粉、卵、パン粉の順につけ、油で揚げる。
5.パンをスライスし、レタス、コロッケをサンドすれば完成！
キャンプ用に購入したダッチオーブンが来てから、夫が作っていたレシピ。
ついに先日私も教えてもらい、初めて作りました。
今ではキャンプ以外でもよく作る、我が家の定番メニューになりました。
材料
・骨つき豚肉…300g
・野菜…好きなだけ
（今回はじゃがいも3個、にんじん1本、マッシュルーム5〜6個）
・ローレルorレモングラス…1〜2枚
・刻みにんにく…適量（今回は市販の瓶のものを使用）
・塩胡椒…適量（今回はクレイジーソルトを使用）
【A】
・マーマレード等の果実ジャム…約130g
・醤油…50cc
・みりん…50cc
・赤ワイン…300cc
・水…200cc
作り方
1.骨つき豚肉に塩胡椒を揉み込んでおく。
（買ってから塩胡椒をして冷凍保存すれば、1ヶ月程度は大丈夫です◎）
2.【1】を刻みにんにく合わせて焼き色をつけて、一旦取り出す。
3.野菜も刻みにんにくで軽く焼く。
4.【2】を【3】に投入する。
5.【A】を全て加えて、お肉が柔らかくなるまで1〜2時間煮詰めれば完成！
※ワインが少ないと、肉じゃが感が出るので、野菜の分量を見ながら、お好みで加えて下さい。
秋といえばの、栗ごはん。
ちょうど青柚子もあったので、仕上げに皮を刻んでのせました。
旬の食材同士の相性はバッチリ…！
材料
・栗
・米
・だし昆布
（全て作りたい分量で）
作り方
1.栗に切れ目を入れて茹でて、鬼皮と渋皮を剥く。
2.土鍋にお米とだし昆布、栗を入れて炊く。
3.さっくり混ぜてお茶碗に盛れば完成！
【鬼皮を剥きやすくする方法】
鬼皮のつるつるした部分とざらざらした部分の境目に2〜3mm切れ込みを入れてから茹でると
鬼皮・渋皮がスルッと剥けます！
冷凍したり、水につけたりしないので、思い立った時にすぐにできますよ。
鳴門金時で作ったさつまいもペースト。
お気に入りはバタートーストと一緒に食べること…！
この日は特別にバニラアイスも添えて。
娘の芋掘り遠足もあるので、また仕込もうと思います。
材料
・さつまいも…2〜3本
・バター…20g
・牛乳…60cc
・砂糖…大さじ3
作り方
1.さつまいもを蒸す、焼く、茹でるなどで火が通った状態にする。
（今回は炊飯器の玄米モードで蒸し焼きました。）
2.【1】の皮を剥き、マッシャーやフォークなどで潰す。
3.温かいうちに、バター、牛乳、砂糖を入れて混ぜれば完成！
（さつまいもの甘さによって、砂糖の量は調整してくださいね。）
秋のお弁当おかずレシピ
本当に美味しい卵サンド
卵サンドに欠かせないマヨネーズを手作りしてみると、一気にグレードアップ…！
シンプルだけど卵とマヨネーズの味が際立つ、ふんわりサンドです。
韓国風のり巻き「キンパ」
パクパクつまみやすい、キンパ。
ビビンバ風の味付けなので、酢飯が苦手なお子さんにもおすすめです♩
秋野菜を堪能する、豚バラ巻きすだち風味
ごはんが進む、秋らしい一品。
好きな野菜で作れるので、ぜひ色々試してみてください。
だしから作る、だし巻き卵
かつお節でだしを取って作るだし巻き卵は、まるで料亭の味わい…！
記事でご紹介している、「うまく焼くポイント」も一生物になるはずです。
作ってみたい一品は見つかりましたか？
お出かけの日にはもちろん、毎日のお弁当にも、ごちそうレシピを忍ばせてみてくださいね。
楽しい秋を満喫できますように。
Design：Hitomi Sakano
Writer ：Ikumi Takaoka
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