※2022年11月8日（火）に、以下追記いたしました。

【11月19日（土）イベント参加応募 期間延長中！】

みなさまからのご質問・ご要望にお応えして、今回のリアルイベント参加応募を延長致します。

【イベント詳細アップデート内容】
●お子さまとのご参加OK！
●パートナーとのご参加OK！
●イメージマップの具体的な体験内容ご紹介

【応募延長期間】
2022年11月9日（水）〜11月13日（日）

上記について、記事後半「14:00〜自分らしい地方移住を叶えるために。移住イメージマップ作り・相談会」でご案内を追記しています。

イベントへの持ち物は、「楽しそう！」という気持ちだけ！
参加応募は、こちらのフォームより。みなさまのご参加をお待ちしております。

こんにちは。
NEXTWEEKEND コンテンツプランナーのやすよです。

私から、久々となるリアルイベント開催のお知らせです。

「理想の暮らしを叶える」ことを目的に、栃木県庁と共に「自分らしい地方移住」についての情報を発信している#DiscoverTochigi 企画。

「移住」という選択で実際に理想の暮らしを叶えた方を、栃木県を舞台に、あらゆる角度からご紹介してきました。

自分が自分らしくいられる暮らしは、一気に100%叶えるのではなく、5%からでも少しずつ築き上げていけば良い。

つい“叶わぬ夢”だと他人事にしてしまいがちな、理想のライフスタイルを実現している方の誰もが、小さな選択を積み重ねて“今”があります。

#DiscoverTochigi2022開催！今年のテーマは「理想の暮らしを叶えるための第一歩。ショートステイから始める地方移住」

「理想の暮らし、というのは理解できたけれど、じゃあ自分にとって何があって、どんな環境なら理想だと思えるのだろう。」

実現した方のストーリーに触れて、そう感じた方も少なくないのではないでしょうか。

今の暮らしに不満があるわけじゃない。

けれど、漠然とした「こんな日常を送りたい」という心に潜む野心。

この企画を通してそんな“いつか”を見つけ、具体的に何かしてみたいと感じている方の背中を押したい！

そこで本企画の最後に、移住に向けた具体的な情報をとことん紐解くリアルイベント「理想の暮らし会議〜イベント中に完成させる！自分だけの移住イメージマップ〜」を開催します。

イベントの開催は、11月19日（土）13:00〜15:00。

栃木県に移住し、自分らしいライフスタイルを送る3名のゲストをお迎えし、実際に2拠点生活をする村上萌とともに、地方移住の魅力や実現ステップ（気になる金額感も…！）について、みなさまと一緒に考えていきます。

このイベントの特徴は、インプットで終わらずに、みなさまがそれぞれの理想をアウトプットできること。

今の暮らしと、心に秘めた憧れの暮らしを比較すると見えることは？

ショートステイをするとしたら、宿泊先やルート、おおよその予算は？

理想の暮らしを栃木県で叶えるとしたら、どの地域・どんなプランがぴったりなのか。

理想の暮らしを叶える選択肢を「広げる」だけではなく、プランニングできる機会をお届けします。

▲2019年に開催した同企画のリアルイベント。この時の作戦会議を経て、実際に地方移住した方もいたのです…！

「叶えた方の体験談に共感するけれど、何から始めたらいいのだろう？」
「どうやって家族との目線を合わせよう？」
「具体的な暮らしの理想図はあっても、どの土地で叶うか検討がつかない…」

この企画を通して、今の暮らしを少しずつ見直したい、ワークライフバランスを考えたいと感じた方は、ぜひご参加いただきたいイベントです。

きっとイベント会場を出たら「こんな暮らしを叶えるために、まずはこんな体験をしてみよう」と、自分らしくいられる暮らしへの解像度が、ぐんと上がっているはずです。

理想の暮らしへの“いつか”を抱いている方は、このイベントを通して、実現への1歩を踏み出しましょう。

みなさまのご応募、心よりお待ちしております。

イベント概要

【日付】
2022年11月19日（土）

【時間】
13:00〜15:00

【場所】
note place
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa 青山ビル 2F

【定員】抽選50名

【参加費】無料

【参加方法】
アンケートフォームをご記入の上、応募をお願いいたします。
選考の上、計50名様にご案内をお送りします。

【応募期間】
10月21日（金）〜11月6日（日）

13:00〜
スペシャルトークショー
「4人の体験者に聞く！理想の暮らしを叶えるための地方移住」

栃木県のさまざまな地域の魅力を「移住に向けたショートステイ」という観点でご紹介している今年の企画ですが、改めてまとめてみると、栃木県は相対的に…

・栃木県と東京間の電車移動は、移住で人気の鎌倉や葉山と同じ移動時間
・子育てへの支援が充実している
・自然災害が比較的少ない
・家賃や生活費が都内の約1/2
・土地価格に至っては、なんと都内の1/100

という、嬉しいポテンシャルばかり！

「この通りに過ごせば理想が叶う」なんて答えはない人生の道のりですが、選択肢の中に「移住」というカードを持ってみると、案外自分らしい暮らしの形がすぐそこに見つかるかもしれません。

実際に理想の暮らしを送る4人の女性に、「移住」を選んだ経緯や道のり、現在のワークライフバランスを、より具体的に伺っていきたいと思います。

登壇いただくのは、今回の#DiscoverTochigi企画記事連載「栃木で暮らすあの人に聞く、ショートステイのすすめ」第2弾に登場いただいた、栃木県佐野市在住の尾花理恵子さん。

▲深呼吸をしに訪れるという出流原弁天池は、最高の癒しスポット！

東京で生活していた頃、自宅に帰っても仕事のことで頭がいっぱいだった私には、むしろバスの通勤時間がオン・オフの気持ちの切り替えになっていい。佐野に着いてバスを降りると、空が広く、空気がおいしくて…毎日ホッとしています。

という、連載内の言葉に共感の嵐ですが、ご自身が幸せな気持ちで過ごせる選択をした先の具体的なアクションについて、詳しく伺っていきます。

同じく、記事連載「栃木で暮らすあの人に聞く、ショートステイのすすめ」第3弾に登場いただく、益子町在住の池田絵美さん。

県内外で人気の自家製酵母のパン屋『日々舎』を営んでいらっしゃいます。

▲池田さんが益子町へ移住するきっかけになった、カフェスターネット。魅力的で感度が高いお店が多く並びます。

仕事も暮らしも丁寧に紡いでいきたいという信念を胸に過ごす池田さんは、実は益子町観光協会に勤めていた経験も。

記事で益子町のショートステイプランもご紹介いただきますが、地域に根ざすお店に立っているからこそわかる地域の魅力を、より深く伺います。

そして、NEXTWEEKEND副編集長であり、今年の6月に東京世田谷区から那須塩原市へ移住した、渡邊友美。

理想の暮らしを求めて移住した彼女ですが、地域選びから始まり、土地探し、新居の建築と、ひとつひとつ当時のベストを探りながら形にしていった経緯は、山あり谷ありだったそう…！

何度も那須塩原市へショートステイをしながら、今の暮らしに行き着いた歩み方について、具体的に聞いていきたいと思います。

ファシリテーターを務めるのは、NEXTWEEKEND代表の村上萌。

結婚してから10年間、2拠点生活を続けている彼女。

東京では仕事をこなしながら、現在住んでいる長崎県では、都内では叶わない新鮮な旬の味を楽しみ尽くしたり、県内外で自然を楽しんだりと、週末ごとに季節の野心を叶える姿が印象的です。

子育てをしながらの定期的な長距離移動は大変なはずですが、彼女がいつだって楽しそうなのは、「心地いい暮らし」に日々ちゃんと向き合い、微調整をし、実践しているから。

そんな彼女にも、理想の暮らしを叶えるためのヒントを聞いていきます。

イベントにご参加いただく方は、ぜひたくさん質問をしていただけたら嬉しいです。

ライブ配信を行います！

離れていても一緒に地方移住について考えを深められるよう、スペシャルトークショーをライブ配信します！

当日予定が合わない方や遠方の方も、ご自宅にいながらお楽しみいただけます。

リアルタイムで質問も受け付けますので、ぜひたくさんコメントをお寄せください。

ライブ配信視聴方法

【日付】2022年11月19日（土）

【時間】13:00〜14:00

【配信】
NEXTWEEKEND公式Instagramアカウントにて無料視聴可能

【アーカイブ】
NEXTWEEKEND公式Instagramアカウントリールにアーカイブします。

14:00〜
自分らしい地方移住を叶えるために。
移住イメージマップ作り・相談会

「地方移住に興味はあるけれど、実際何から始めたらいいのかわかりません」

この企画を通して、そんな声をたくさんいただいています。

今年一貫してお伝えしている「ショートステイ」というキーワード。

突然「移住しようよ」と家族に持ちかけるのはハードルが高いものですが、「気になる土地で過ごしてみない？」と旅行気分で体験移住をしてみる選択は、意外とすぐに叶えられることを、具体的なプランと共に紐解いてきました。

まずは、心地よく過ごせそうな土地を探って、数日過ごしてみる。

旅行でも「そうそう、こんなことがしたかったんだっけ」と気づいた経験は誰しも少なからずあるはずですが、「こんな景色を見ながら過ごしたい」「利便性は今の暮らしが理想だな」なんて、具体的な理想の暮らしのポイントが浮かび上がってくるはずです。

ショートステイをした先に「今の生活が実はベストだった！」なんて気付きも、もちろんひとつの正解。

今自分がどんなことを求めて、何に不安を感じているのかを知るだけでも、今後の選択が大きく変わると思うのです。

そこで今回は、理想の景色をコラージュする、移住イメージマップ作りを行います。

真っ新なキャンバスに、暮らしの4軸「住む」「暮らす」「食べる」「遊ぶ」の理想の写真をコラージュ。

テーブルに広がるデザイン紙や、メモ用紙も自由に貼り重ねて、自分の理想を詰め込んだマップボードを作ります。

▲作ったキャンバスは、もちろんお持ち替ええりいただきます♩インテリアボードとしても◎

“こんな暮らしがしたい！”を図解したら、「これを叶えるためにこの土地へ行こう」「この時期にこんな体験をしよう」と、具体的に見つけた野心を、ショートステイプランに落とし込んでいきます。

理想の暮らしを探るために、何から考え始めたらよいのか。

ショートステイをするなら、どの地域を選び、どんなルートで、何を体験したらよいのか。

そんな不安や疑問を、アートなワークショップから紐解いていきますよ。

一人では骨が折れる情報収集も、同じ興味関心を持つご参加者と、会話を楽しみながら進めれば、きっと想像以上の気づきがあるはず。

このイベントを通して、理想の暮らしへの距離をぐっと縮めていきましょう！

いただいたご質問に答えます！

今回のイベント参加をご検討いただき、ありがとうございます！

さまざまなライフステージの方、移住に向けて具体的に行動している方、まだ理想の暮らし探しからスタートしたい方、どんな方も楽しめるイベント企画を予定しています。

ぜひ気軽な気持ちで「本来こんな風に暮らしたかったんだっけ」を探しに、ご参加ください♩

相談会のお供に嬉しい、
おやつセットをご用意します

当日はリラックスしながら、和気藹々と理想の暮らしへの感度を高めてほしい。

そんな思いから、当日ご登壇いただく池田さんから、栃木県益子町 日々舎 の美味しいおやつをご提供いただきます。

セットで、GARTEN COFFEEのこだわりコーヒーもご用意して、みなさまをお迎え致します。

この秋、地方移住という1つの選択を通して、理想の暮らしを叶える方が一人でも増えることを願って。

みなさまからのたくさんのご応募をお待ちしております。