NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。
毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!
そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。
この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。
「季節に身を委ねて#風と遊ぶ」がテーマの今月はこちらのお題でした!
味覚狩りや衣替え、美味しいランチ…。
今月は、編集部メンバーが「新しい季節を楽しむ準備」を叶えました。
それぞれが思う“秋らしさ”を、ぜひ覗いてみてください。
コンテンツマネージャー さき:
「気温が10度台になる日も増えて、すっかり秋が深まってきましたね!
9月生まれということもあるのか(?)、少し肌寒いこの季節が1年の中で1番好きです。
今月の福利厚生は「新しい季節を楽しむための準備を支援」してくれるということで…
日頃からキッチンで使用しているコットンリネンワッフルのタオルを、秋らしいカラーのスウェルに変えてみました。
2色のショートフリンジがあしらわれていて、まるでブランケットのようなデザインなのがお気に入りです。
(そして言わずもがな手触りがふわっふわ!)
この秋、『しなくてもいいけど楽しいこと』を日常にちゃんと取り入れていきたいです。」
営業・広報 こまみ:
「仕事中も仕事終わりも、香りが優しいキャンドルを灯すのが大好きです。
涼しくなってきた今の時期は、私にとって部屋にぽっと明かりが灯っているのが嬉しい季節。
はじめはライターを使っていたのですが、廃棄に戸惑ったことや砂浜にライターが風化したゴミが落ちているのを見てからは、マッチを使っていたのですが、この機会に『トーチ』というガスを充填して使用するバーナーのようなものを買いました。
ゴミも出ず、使い込むほどに味が出る皮のカバーもお気に入り。
自分の好きなものを使い続けることでうれしい選択ができたら、と改めて感じました。
キャンドルも、最近は全てソイキャンドルを使っています。
柔らかな香りでありつつ、空気を汚さないからごはんを食べながらでも気にならないので選び続けるようになったアイテム。
秋の夜長と呼ばれる季節を、キャンドルとともに穏やかに過ごしたいです。」
NEXTWEEKEND STORE広報 ゆうこ:
「出産をしてから、マニキュアを塗ったり、爪先のケアをしたり、おしゃれから遠のいていました。
塗りたいなという気持ちは山々なのですが、塗る時間や、その後のケアの時間を考えると『そんな時間はない!』と諦めてしまって…。
でも、秋って私にとっては特別でおしゃれ意欲が湧いてくる季節なんですよね。
タイツ、靴下、ブーツ、重ね着…と色々と組み合わせたりするのが楽しいからでしょうか。
子どもも2歳になり『自分の時間も大切にしなくては!』と思い始めたこともあって、今月の福利厚生をきっかけに爪先のおしゃれを楽しむことに。
選んだのはカラーバリエーションも素敵で、爪に優しい植物由来成分を使用しているmanucuristのgreen nail polish。
カラーはボワ・ドゥ・ローズ。
久しぶりに爪と向き合って、一本一本塗っていく時間は、それだけに集中するからか、塗り終わったあとには頭がスッキリ。
そして、華やかになった爪が目に入る度に気分が上がるのも嬉しいですね。
始まったばかりの秋、おしゃれの時間ももっと楽しみたいと思います!」
コミュニティマネージャー・総務 いくみ:
「四季の中で一番好きな秋がやってきて、毎日心地良い風に当たりながら『最高じゃん!』と、心の中で叫んでいます。
秋といえば、『食欲の秋』が8割を占めているので…(いや9割かもしれない)
ずっと欲しいなあと思っていた、かっこいいお箸を迎え入れることに。
sarasa design store で購入しました。
約100年の歴史を持つ江戸の職人さんとのコラボレーションのお箸。
黒っぽい木の色が渋くて気に入っています。
和食にも洋食にもよく合う、シンプルだけどデザイン性のあるシルエットも◎
元々大切に使っていたガラスの箸置きとの相性もよくてうれしいです。
今年はこのお箸で、秋の味覚を堪能します!」
GARTEN COFFEEバリスタ あさみ:
「秋風が心地よかった9月の連休。
次男のお誕生日もあり、かぞくで遠足に出かけました。
お目当ては、ぶどう狩り!
たわわに実ったぶどうから、好きなものをひとつ選び、自分の手で収穫。
袋に詰め替えて持って帰れます。
その場で試食させてもらえた数種類のぶどうも、甘くてジューシー!とても美味しかったです。
『ぶどうってどうしてこの色なんだろう』『いろんな種類があるけど育てかたがちがうのかな』子どもの目線から浮かぶ様々な『なぜ』を一緒に考えながら、農園の中を散歩する時間も、豊かなひとときでした。
今回伺ったのは、群馬県にある原田農園。
一年を通して、果物狩りが楽しめる&パフェ作りなど子どもたちが楽しめるコンテンツも盛りだくさんです。
実は10月のWeekend Filmの撮影場所としても伺わせていただきました…!(帰ってきた撮影チームからおすすめしてもらい、すぐに行ってきました)
こちらの公開もお楽しみに!」
コンテンツプランナー:やすよ
「1年で1番好きな、食欲の秋。
ぶどう、栗、いちじく、りんご、柿、もう食べたいフルーツで溢れてたまらないのですが(食い意地)…。
先日、10月のWeekend Filmの撮影で、そんな煩悩を早速満たしてくれる原田農園へ伺いました。
1日たっぷり撮影させていただいた後、オーナーさんのご厚意でリンゴジュースをいただいたのですが、それがもう信じられないほど美味しくて…!
(仕事終わりの達成感もあって)
実は果実ジュースがそれほど好みではなく、1年の中で数回飲むか飲まないか、程度なのですが、こんなにも一生飲んでいたいリンゴジュースは初めて。
しっかり甘さがあるのに、くどくなくさっぱりすっきり。
瓶のエチケットも可愛くて、すでに買い物をした後だったのに、走って追加購入しにいきました。
フルーツをそのままいただく楽しみは尽きませんが、こうした加工品の美味しさはまた別格だなと気づいた、32年目の秋。
しっかり五感で秋を感じる機会になりました。」
営業マネージャー・広報 あやの:
「オフィスに出社した日、いつも忙しそうないくみちゃんが外ランチに行けそうな雰囲気だったので、お店を悩みながら歩いていたところ、吸い寄せられるようにして初めて訪れることになったWORLD BREAKFAST ALLDAY。
世界の朝ごはんが食べられるコンセプトの有名なお店で、ずっと気になってはいたのですが、たまたま空いているのを見かけ『え、行っちゃう…?』とワクワクしながら入店。
イギリス・アメリカ・台湾と期間限定のスペインで、とても悩んだ末…優しいものを体が求めている気がしたので、その声(?)に従って台湾をチョイス。
(でもデザートにチュロスを頼むという矛盾食いしんぼう)
あまり食べたことがないのに親しみやすく、本格的な味わいに感動しました!さすが人気店には理由があるんだなあと。
いくみちゃんはTHE アメリカンな朝食プレートを選んでいて、なんだか意外な印象で新しい一面を知れた気がして嬉しかったなあ!
素直に湧いてくる気持ちに選択を委ねつつ、いつかと思っていた野心を叶えられた、嬉しいご褒美ランチになりました。」
9月って、夏と秋の狭間の季節で、なんならまだ蝉が鳴いていたりもしますが、少しずつ次の季節の準備ができるといいな、とこのテーマにしました。忙しい中でもみんなが秋を楽しんでいる様子がわかってほくほく。
今月も読んでくださった方、ありがとうございました!