「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」こと、Weekender編集部のみなさんからのアイデアで構成しているこちらの記事シリーズ。
編集長の村上萌がコメントを担当しています。
毎月、季節を楽しむ月間テーマを掲げ、1ヶ月をめいっぱい楽しむことを提案しているNEXTWEEKENDですが、今月のテーマは「心にしまわないうちに」。
みんなで楽しむSNSのハッシュタグは #小まめアウトプット です。
そんな今月は、ひらめきを大切にしてほしいという思いから、5分で作れるおつまみ特集…！
47都道府県の日常編集者ことWeekender編集部のメンバーから、それぞれのおすすめレシピを聞いてみました。
フルーツのおつまみ
真っ白のお皿に盛って目でも楽しみました。
（会社員 ／子どもと夫3人暮らし）
わ〜。いつも魅力的なレシピをありがとうございます…！
いちじくが冷蔵庫にあるとそれだけで豊かな気持ちになりますよね…。
なんだろう。あの膨らみ加減かなぁ。
最近はもっぱらクリームチーズ合わせだったので、ナッツ合わせ、近々試してみます…！
クリームチーズとはちみつの組み合わせも美味しくておすすめです。
サラダに使ったいちじくは、佐渡島で採れる黒いダイヤモンドと呼ばれる黒いちじく「小木ビオレー」を贅沢に入れて、佐渡産のシャインマスカット、ピオーネもたっぷりと。
くるみと生ハム、チーズを散らして、オリーブオイルとバルサミコを回しかけたら完成です。
（佐渡島へUターン夫婦）
焼きいちじく〜！
今週目にした単語の中で1番そそる気がします！
まんまるに膨らんだいちじくにチーズを詰めて、さらに焼くだなんて、いちじくからしたら、やられたい放題ですが、想像しただけでワインが飲みたくなる…！
佐渡の黒いダイヤモンド、食べてみたいなぁ。
秋気分をちょっと先取りできる簡単サラダ。
残暑の食欲がない時も、このサラダと冷やした白ワインを用意すれば楽しい食卓のできあがりです。
（フリーランス EC／デジタルマーケター）
わ、新しい組み合わせ嬉しい！
柿もアボカドも、熟れ具合によっては全然甘さも食感も違うけど、これはそこまで完熟していなくても美味しそうですね。
ひっそりと存在感を出しているピンクペッパーが可愛いです。
シャキシャキ感やジューシーさはそのままに、エキゾチックに変身した梨に惚れ惚れしながら白ワインといただきました。
大人なおつまみです！
（ライター／食空間コーディネーター）
梨をソテー！
可愛いし、急にごちそう感！
りんごとはまた違うジューシーさがありそうです。
焼き梨、今年の秋はやってみよう！
そこに春菊1/2束（葉の部分を約5cm幅にカット）と、梨1/2個（皮をむきくし形切りを薄めにスライス）を加えて和えたら完成。
秋は食いしん坊の私には最高の季節！
秋の味覚を楽しんで過ごしていきたいです♩
（おでかけと、ものづくりが好きな会社員）
丁寧な分量付きのレシピ、嬉しいです…！
ありがとうございます。
春菊と梨なんて考えたこともなかったなぁ〜。
大人のサラダになりそうで、素敵！
和食にも洋食にも合いそうですねぇ。
チーズのおつまみ
鎌倉のトラットリアべべさんの濃厚なブッラータは、旬の果物と合わせてデザート感覚で食べても美味しいです。
（管理栄養士／イヤイヤ期真っ盛りの子どもと夫の3人暮らし）
ブッラータってなんでこんなに愛しいんでしょうね。
ナイフを切り入れる瞬間の動画が、カメラロールにいくつ入ってるかな…。
夏は真っ赤なトマトと合わせるのも可愛いけど、こうやってちょっと茶色や黄色が入ると急に秋らしくなっていいですね。
1.栗クリームチーズ
甘栗にクリームチーズをのっけるだけ。
ミントなどを添えるとおしゃれになります。
2.栗モッツァレラ
甘栗とモッツァレラチーズをお皿に乗せて、はちみつ、オリーブオイル、黒胡椒、塩をかけるだけ。
甘栗を、蒸したり焼いたりしたさつまいもに変えても◎
栗モッツァレラは、パンチェッタ、生ハムなど塩気のあるものをプラスしても美味しいと思います。
（職業お母ちゃん／おてんば食いしん坊）
…！？甘栗！
すっかり存在を忘れていました！
高校生の頃、あんなに毎日のようにキヨスクで買ってたのに…。
栗とクリームチーズはたしかにめちゃくちゃ美味しそう…！
トリュフソルトとかも合いそうですね。
やってみよう〜！
久々の甘栗に会えるのも楽しみ！
そこに角切りりんご、プチトマト、刻んだナッツにオリーブオイルとバルサミコ酢を適量かけて混ぜ、お好みでブラックペッパーをふれば完成。
塩麹に漬けておきさえすれば、5分で完成の甘じょっぱいおうちアペロメニューです♩
ヨーグルトメーカーで作る自家製塩麹にハマってて、とりあえず色々と漬けてみています。
塩麹の塩気はまろやかな気がするので、（ブラックペッパーさえ気を付ければ）子どもも食べられるメニューです。
（やんちゃな3歳女子子育て中ワーママ）
モッツァレラって気軽に手に入るようになった反面、種類もピンキリですが、そのまま使うんじゃない方法、幅が広がりますねぇ！
それにしても自家製塩麹、素敵だなぁ。
漢字5文字史上1番素敵だなぁ。
和のおつまみ
アボカドを1センチ角に切って、ごま油と塩で和えます。
お好みで醤油やにんにくすりおろしをちょっと足してもOK。
仕上げにすりごまを振ります。
夫婦で軽く乾杯する日、ちょっとした前菜として出すのがいいかな。
付け合わせ、さっぱりしているのでこってり系おかずのお口直しにもいいです。（この日はおでんに合わせてます）
（パート事務員／1歳男子の母）
アボカドって、初めて食べた人絶対嬉しかったですよね…。
あの味気のない見かけで、あんなにこってりした美味しい実が入っているなんて。
私はよく、ぶつ切りマグロとごま油、醤油、みりんなどで合わせてポキ風なものを作りますが、すりおろしにんにくとも良さそう…！
日本酒飲みたい…！
手を抜きがちな1人ランチの際に、栄養があってたくさん食べられるおかずをと思い作りました。
火を使わないのでさっと作れてお気に入りレシピ。
えのきの旨みとオイルのコクに、玉ねぎのシャキシャキ感が相まって、ヘルシーでも満足感のあるおかずです。
（ヤシの木大好き2児のママ／管理栄養士）
美味しそう…！
えのきって鍋か味噌汁くらいでしか使いこなせてないので、新たなえのきを知れて嬉しいです。
どうしても火を使いたくない気分の時ってありますよね…笑。
ベイクなおつまみ
自分の好きな味にアレンジできるので、その時の気分で味やいもの種類を変えても◎
耐熱ボウルに、カットしたじゃがいも（3つ分）、水（大さじ2）、オリーブオイル（小さじ1）、塩少々を入れ、600Wで4分加熱。
フライパンに多めのオリーブオイル入れて焼き目つけ、砕いたナッツをまぶして完成！
※もちろん岩塩や青のりでも美味しいです！
（主婦／愉快な夫と2人暮らし）
ナッツポテトというネーミングが可愛い。
（小料理屋、もしくはお花屋さんとかでいけそう…）
青のりも食欲そそりそうですね…！
じゃがいもは常にあるので、やってみよっと！
ある程度火が通ったチーズを載せてトーストします。（焼くまで5分レシピ…！）
週初めだけど、少しもやもや…。
そんな時に自分のためだけに、おつまみを作ろうと思い立ち作りました！
野菜を刻むだけで無心になれ、心が整う感じ！
失敗がない間違いない組み合わせで、心が丸くなりました。
（お花と自然が大好きな会社員）
マカロニじゃなくてじゃがいもとネギだけなんですね！
まさに秋冬に恋しくなるほくほくグラタン。
焼くまで5分の手軽さは、嬉しい！
そして、モヤモヤした自分をそのまま寝かせないでグラタン作ってあげるところ、素敵です…！
デザートおつまみ
くるみ以外を煮詰めて、ふつふつとなったら火を止め、くるみを絡ませるだけです！
そのままでもおつまみになりますが、バニラアイスの上に乗せて、ラム酒をかけて食べる大人な楽しみ方もおすすめです。
（佐渡島へUターン移住夫婦）
毎回、教えてくださるレシピを見ていて、佐渡島への興味がとんでもないことになっています。
食材が豊かだなぁ。
アイスの時間は家族全員の楽しみなので、くるみの一手間も楽しんでみよっと！
季節ごとに、Weekender編集部のみなさんのレシピを特集していますが、様々なアイデアやユーモアが散りばめられていて、毎回の記事が宝物シリーズになっています。
食欲の秋もいよいよ本番。
毎日やってくる食事の時間を、ちゃんと楽しみ尽くしていきたいですね。
引き続き良い９月になりますように！
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