コラム「週末、夫婦でおうち食堂」では、週末に夫婦でのんびりキッチンに立って、季節を感じる食材を使い、簡単に作れる一品料理をご紹介しています。
今回ご紹介するのは、アボカドとささみのゴマわさび。
お昼から、おうちでワインを飲みたい!と思うこと、ありませんか?
そんな、ちょっとリッチな時間を過ごすのにぴったりの一品をご紹介します。
アボカドの和え物は、定番のおつまみだと思いますが、いつもより調味料を数種類増やしてみると、新しい味の組み合わせにびっくり。
きっと会話もワインも進みます。
アボカドとささみのゴマわさび
作りやすい分量
・ササミ :3本
・白ゴマ :大さじ1
【マリネ液】
A:酢 :大さじ2
A:砂糖 :小さじ1/2
A:白だし:小さじ1/4
A:わさび:大さじ1
A:マヨネーズ:大さじ2
作り方
▲「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」
動画チャンネルと連動してお届けします。
1.Aをすべて混ぜてマリネ液をつくります。
2.アボカドの種を取り、皮をむいて8等分にし、それを一口大に(4~5等分)に切り、すぐにマリネ液に和えます。
3.ササミは沸騰したお湯で茹でます。
指で触って弾力があるくらいになったら、引き上げ、氷水で冷やし、荒くほぐします。
4.【2】と【3】をざっくり和えて、ゴマを、ひねりゴマにしてさらに混ぜて完成です。
お皿に盛り付けたら完成です!
一緒につくったおつまみで、一緒にワインを飲む。
そんな素敵な休日の午後は、2人の間にゆっくりした時間が流れているはず。
ワンポイント
人差し指と親指で、ゴマをひねるように潰すことを、ひねりゴマといいます。
こうすることで、香りも、消化もよくなります。
お知らせ
コラム「週末、夫婦でおうち食堂」のライターである、料理家のゴウキさんと、ライフスタイルデザイナーのモモコさんによる夫婦ユニット「てとてと」。
二人が不定期で開催する「てとてと食堂」は、数ヶ月先まで予約でいっぱい…!
そんなお二人が、現在参加できる2つの体験イベントを企画中です。
どちらも先着で参加者募集中なので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
1.てとてと食堂のイベントに参加しよう
6/29(土) 、「海苔とおむすび食堂」、先着15名で参加者募集中です。
「史上最年少 皇室御献上海苔漁師」の相澤太さんをお招きして海苔のワークショップや、「旅するおむすび屋」の菅本香菜さんをゲストに呼んだ、てとてと食堂を開催します。
もちろん、てとてとゴウキによる海苔満載の創作料理もご用意。
とてもおすすめイベントです。
2.てとてとと一緒にカフェプロデュースを体験しよう
メニュー開発や店舗企画を行っている都立大学のカフェICHInoSAKA。
カフェのメニューをフルリニューアルするまでを、一緒に体験できる企画を作りました。
「のぞき見」と「体験」の2つのコースがあります。
「体験コース」は先着8名!
・将来カフェをやりたい
・食の仕事に携わりたい
・プロデュースやブランディングに興味がある
・レシピ開発や料理を学びたい
・綺麗な写真が撮れるようになりたい
こんな方には、お役に立てると思います。
お見逃しなく!