三井ガーデンホテルズとNEXTWEEKENDのコラボレーションプロジェクト「NATIVE STAY」。
夏展開した3ホテルに続き、2022年12月15日(木)より、冬展開3ホテルの宿泊予約を開始しました!
対象となるのは「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」、「三井ガーデンホテル六本木プレミア」、「三井ガーデンホテル銀座プレミア」。
その1つである「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」の滞在コンセプトは「知らなかった好奇心に、出会える場所」です。
ミューズはNEXTWEEKEND代表の村上萌。
さまざまな場に足を運ぶたび、自分を俯瞰で見つめ、前へ進んできたと話す萌さん。
(NEXTWEEKENDの中の人ではありますが、この記事では以下「萌さん」と呼ばせていただきます。)
文化の街・日本橋でのNATIVE STAYの過ごし方を聞かせてもらいました。
後回しにしていた私に目を向ける
何かはじめたい、何かやってみたい。
小さな野心はぽこぽこ浮かぶのに、色んなことに追われて、後回しにしてしまう毎日。
いつのまにか積み上がっていくWISH LISTを「do!」に変えるきっかけは、誰かじゃなく私の手の中にある。
「子どもの頃は『なんで?なんで?』ってときめいて、色んなことを全力で楽しんでいたけど、大人になると一線引いて諦めてしまうことも。でも私たちだって好奇心も叶えたいことも本当はたくさんありますよね。」
日本橋は五街道の起点として、昔から人・もの・文化が集まる街。
ここ2〜3年は新たなアートやカルチャーの発信地として再注目されています。
「長く愛される名店もニューウェーブなカフェもあって、いつ来ても知的好奇心がくすぐられます。そういう場所に身をおいて、本当はやりたかったことを掘り起こし、一歩を踏み出すきっかけにしてもらえたら。」
今と昔を行き来して、フラットを取り戻す。
「到着したらまずは散策。」と萌さん。
古くからの街の記憶が今も残る日本橋。
あてもなく散歩することで、自分自身が一旦ゼロになる感覚があるそう。
「私、歴史ある場所で時の流れに想いを馳せると、ふっと意識が“今”から離れて、悶々としていたことも俯瞰で見ることができるようになるんです。今に全集中できる。それはサウナの“ととのう”のような、フラットになれる感じ。」
私は、誰でもない私。自分の輪郭をつかめてきたらNATIVE STAYにチェックイン。
ウェルカムドリンクやお気に入りのBGMをセッティングして、今ここにある気持ちを思うままに書き出しましょう。
「何に興味を持っていて、どんなことをしたいのか、小さなひらめきをホテルでよく書き出します。自分の内側にとどめておくと散らかっちゃうけど、書いて整理すると案外すぐできることも多いし、とびきりのアイデアにつながることも。」
▲五感を整えることで、より私らしい空間に。
「たとえばTHE FAMILY NOTEはその積み重ねで生まれたんです。純粋な好奇心を取り出す時間、わざわざ作ってほしい。」
文化の中心地だからまずはやってみる
今をフラットに見つめ、好奇心を掘り起こせたら、早速行動。
ピンと来たお店をのぞいてみる、気になっていた本を探しに行く、憧れのリップを買ってみる。
▲目の前にある『誠品生活日本橋』で気になる本をチョイス。
「さまざまなジャンルの本店や名店が徒歩圏内に揃う日本橋だから、すぐはじめられる。三井ガーデンホテル日本橋プレミアならではの魅力ですよね。」
中でもせっかくならとおすすめしてくれたのが、ホテル内にある『BAR 松』。
いい意味でその場限りのシチュエーションに飛び込むことで、何者でもない自分を楽しめるそう。
とはいえバーって緊張しませんか?
「普段の肩書や役割から一旦離れられるので、心にふわーって風が通る感覚です。ここでは、会社の代表でも妻でも母でもない、まっさらな村上萌。隣の人の話を聞いて『みんな頑張ってるんだな』って自分の悩みがちっぽけに感じられることも。」
▲読書したり、隣りあった人と意気投合したり、気ままに過ごす。
「毎日は淡々と続いていくもの。だからこそNATIVE STAYで自分を見つめ直して、後回しにしていたことを小さくはじめてみてほしい。『私、できるじゃん!』その積み重ねで日常が変わっていくと思うから。」
さまざまな人が好奇心を抱いてきたから、日本橋は今の賑わいがある。
はじまりの街・日本橋で、「日常の延長線にある、だけど、ずっと叶えたかった暮らし」を。
三井ガーデンホテル日本橋プレミア
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