NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…！
そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。

「楽しい気持ちは自分で作る #心おどる日」がテーマの今月はこちらのお題でした！

笑う時間は何よりのインスピレーション…！

日常にあると笑顔になるもの、誰かと一緒に楽しみたいもの、新しい価値観に出会えるイベント。

今月は、予算2000円でそれぞれが見つけた“笑う時間”をご紹介します。

NEXTWEEKEND STORE広報 ゆうこ：
「私が選んだのは、『House Industries』と 『I’M OK』がコラボレーションをした『曜日グラス 』。
名前、気持ち、天気…など、特定の何かが書かれていると気持ちが盛り上がるタイプなので、ぴったりなアイテムを見つけられました！

月〜日曜日まで全部揃えたい気持ちもありつつ、ビビッときた月曜日と日曜日の2つを購入。
（夫にも2つ選んでみて…！と言ってみたら、同じ2つを選んだのがなんだか嬉しかった！）
文字のデザインもその曜日の雰囲気が伝わってくるので、よりその日を楽しめそうだし、水曜日に使ったとしても『今日は日曜日の気分でゆったりしよう』とか、『月曜日の気分ではりきっていこう』なんて思いながら使えそう。

強化ガラスで子どもも使いやすく、スタッキングもできるデザインで収納もしやすい！
ちょっとずつ揃えていくのもこれからの楽しみです♩
次に何曜日を購入するかは決まってます！」

コンテンツマネージャー さき：
「もうすぐ栃木に移住する、育休中の副編集長ともちゃん。
お引っ越しを前に、東京のお家にお邪魔させてもらった際、みんなで楽しみたいなと思って持参した『スパークリング・グレープジュース』。
葡萄造りから醸造、蒸留、熟成まで全て1人で行うポール・ジローさんが、コニャック用の葡萄でつくる、年に1度しか生産されない無添加ジュース…！
（つまり今流通している2021年ものは、なくなり次第終了。）

私のようにお酒が得意ではない人や、授乳中の方、車で来られた方がいる時に、まるでワインを飲んでいるかのような感覚で楽しめる手土産。
毎年購入して、前年ものと飲み比べをされる方もいるそうで、私も2021年ものを家に2本ストックしているのですが、来年も必ずゲットしたいと思ってます。
大人も子どもも、みんなで共有できるドリンク。
ノンアルのレパートリーを増やしたいなと思われている方におすすめです！
（それにしても、やっぱりリアルっていいですねえ。）」

営業マネージャー・広報 あやの：
「言葉大爆発中の長男（2歳半）。
感性の刺激になる絵本を新しく仕入れたいなと本屋に行き、スマホで『絵本　笑える』で検索したところヒットした『キャベツくん』という絵本。
ユーモア溢れるタッチが気になって、ふと顔を上げると目の前に並んでいるではないか！これは運命だと、即購入。

ハマるかな、どうかな…と案じたのも束の間、1ページ目の『ブタヤマさん』というキャラクターの登場でもう爆笑。すごいぞキャベツくん…！
その後も次々とキャベツ化する動物たちの描写（気になる方はぜひ読んでみてください笑）が大ハマり。
親子で一緒に『おかしいねえ』と笑って楽しめる、理想通りの絵本時間に心おどっている今日この頃です。

もう一冊、社内の先輩ママからの勧めで自分用にと購入した『あんなにあんなに』は、今の余裕のない自分に響きすぎて涙腺崩壊…。
笑うの真逆になってしまいましたが（笑）この本のおかげで、息子たちの前で笑顔の時間をもっともっと増やそう、と思えました。
絵本、やっぱりいいですね。これからも定期的に新しい作品と出会って心を育てたいです。」

GARTEN COFFEEバリスタ あさみ：
「絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』を始め、ヒット作は数々！
子どもから大人まで虜にしてしまうヨシタケシンスケさんの大規模展覧会『ヨシタケシンスケ展かもしれない』へ行ってきました。 （みなさんどの作品が好きですかー？）

小さくなって、ヨシタケさんの頭の中に飛び込んだような空間は、声を出してゲラゲラ笑ったり、ついうなったり！
感動して、笑いながらちょっと心で泣きました。

例えば『疑う気持ち』と『信じる気持ち』、『認めること』と『譲らないこと』。
子どもたちと一緒にこれからも絵本を読みながらたくさん意見を交換したいな。
ヨシタケさんらしい、ユーモアいっぱいのクリアファイルも買いました。
行き詰まったら、オフィスで被ろう。（社員のみんなは、使いたい時に貸すので言ってね。笑）
今後全国各地で開催予定みたいなので、みんな行った方がいいかもしれない！」

コミュニティマネージャー ・総務 いくみ：
「立川にあるPLAY！で、7/10（日）まで開催している『コジコジ万博』に行ってきました！
さくらももこさんの、ナンセンスギャグとファンタジーが融合した人気の漫画『コジコジ』が大好きで、このイベントが開催されることを知って、これは行かなくては…！と、心待ちにしていたのです。

コジコジの言葉は一見のんきなのですが、実は深くて『ありのままでいいんだよなあ…』なんて考えさせられたり…！
クスッと笑えるユーモアもたくさん吸収できて、幸せな時間でした。
（何かに悩んだ時に読みたい『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』も購入！）

会場は、その名の通り『万博』のように賑やかで、不思議なパビリオンを巡るスタイルもとてもおもしろかったので、ぜひ行ってみてほしい！
笑うってやっぱりいいな、必要だな…と、今月も大切なことに気づかせてくれた、福利厚生に感謝です。」

コンテンツプランナー：やすよ
「すごく面白いゲームを見つけてしまいました。
5月は夫婦共々、ハードな日々を過ごした我が家。
夫の地方出張日数が22日にも及び、夫婦の会話はほぼLINEのみ。笑

唯一の心の支えが、月末に予定している家族旅行なので、その旅行で夫とたくさん笑う時間を作ろう！と、このゲームを選びました。
“最も優れたツギハギ作家”を目指すのですが、200枚も入っている物語シートを、なんと実際に切って遊ぶゲームなんです。（はさみも付いてた！）
手持ちのカードから言葉をうまく切り抜いていって、多くの言葉を使い切れた人が勝ちというルール。

思いも寄らない物語が進んでいき、どんどんまともではなくなっていく面白さ…！笑
紙を切るというアナログ感も、有限性もとにかくツボで、2人から楽しめるとあって『これだ！！』と即決しました。
どんな夫婦の物語が出来上がるかな…と想像するだけで笑えます。
出来上がったらTHE FAMILY NOTEに貼って、楽しい時間をそのまま形に残そうっと！」

営業・広報 こまみ：
「私も彼もお酒が好きで、一緒に夕食を食べるときはお酒を楽しむ時間にもなっています。
特に『今日何飲む？』の会話から始まって、新しいお酒を飲んでみた感想を話しながら、 次の予定や少し先の楽しみを増やしていく時間が大好きで。

おうちの近くの商店街にある、昔ながらの酒屋さんがたくさんクラフトビールを置いているので、 そこから3種類セレクトしました。
また会うときに、この瓶をあけながらたくさん語らって、野心をどんどん言葉にしたいと思います！」

ビデオグラファーりょうた：
「 引越しが終わったばかりで、ちょっとした物を拭いたりなど何かと使うことの多いティッシュ。
何気なくコンビニで買ったものをそのまま置いて使っていたけど、視界に入るたびに少し気になっていました。

消耗品だし…！と、割り切っておくこともできるけれど、気に入ったデザインのブリキのケースを買いました！
ちょっとしたことだけど、毎日よく見る物だからこそ変えてみて良かったと思います！」

「漫画とかでよくある、心の描写部分を垣間見たような、なんだかこちらまでくすっと笑ってしまうような、優しいきもちになりました。

楽しい気持ちは自分で作る…！手前味噌ですが、いいテーマだったなと改めて。
今月も読んでいただいた皆さん、ありがとうございました！」