NEXT WEEKEND DATE

何かと集まるこの季節。

そうでなくとも手土産情報は、常にアップデートしておきたいもの。

センスのいい人は、いつも情報に敏感で、新しいものも珍しいものも知っているからこそ、絶妙なタイミングにあえて THE・定番な赤福や鳩サブレを贈ることができるんじゃないかなんて思っています。

今月のNEXTWEEKENDの月間テーマは「はりきる日の楽しみ方」#集う日なもんで

Weekender編集部のひとひねりある手土産セレクションをぜひ参考にしてみてください。

NEXTWEEKENDコミュニティマネージャー永田 尚子がお届けしていきます。

 

ちょっと大人なクラフトコーラ


誰もが飲んだことがあるけど、大人になるに連れて遠ざかる飲み物コーラ!

最近密かに話題のクラフトコーラ「ともコーラはスパイスたっぷりで、大人味で美味しい。

その場でみんなと試してみることができる手軽さ、パッケージの可愛さ、日持ちするという点から手土産にもぴったりです。

冬になるとジンジャーアップルティーなどを飲みたくなる人や、本格的なジンジャーエールが好きな人は大好きだと思います!

ワンランク上のコーラ、お酒が飲めない人もみんなで「どれどれ?」と、味見できるのがいいですね。

手土産はその場にいる人の好奇心をかきたてたり、盛り上がったりできることも選出ポイントになりますね。

和ハーブ・国産の柑橘類から作られる、完全無添加の天然「生」コーラなんて、ブームな予感。

 

みんなで楽しめるバウムクーヘン


先日のホームパーティーで親友が兵庫の「エス コヤマのバウムクーヘンを持ってきてくれました!
まさか東京で食べられるとは。

こだわり卵を使った優しい甘さに癒されました。

バウムクーヘンは小さい子どもも大好きですし、冷蔵保存しなくてもいいのでホームパーティでも助かります。

たしかに、バウムクーヘンは常温でOKなケーキですね。
目の付け所が、日頃ホームパーティーをされている証。

エス コヤマといえばの小山ロールは行列をなす人気ですが、本店では事前予約しておけば並ばずに小部屋で受け取れるんですよ。
バウムクーヘンも食べてみます!

 

見た目も楽しい、子どもが喜ぶシュークリーム


子どもたちも喜ぶと思って…!と、友人が持ってきてくれた「白髭のシュークリーム工房」のトトロシュークリーム。

子どもより喜んではしゃいでいたのは私です。笑

これは、はしゃぎますね!

最近、うちの息子たちは通園途中に毎日どんぐり拾いに夢中になっていたのですが、「あんまりたくさん拾ったらトトロが困るから!」とある日ポロっと言ってから、「トトロが困るから」と素通りしてくれるようになりました。
トトロありがとう!(何の話)

 

大切な日に贈りたい、クッキー缶

1度お土産で頂いてから大好きな、「アトリエうかい」のフールセック
大切な人へのお土産や、実家への帰省のお土産にもぴったり。

エキュート品川にもお店があり、新幹線乗車前に立ち寄れるのも嬉しいポイント。
さくさくほろほろのフールセックを囲みながら、どれを食べようか迷う時間も楽しめて、会話も弾みそうです。

これ、本当においしいですよね。

小さな缶なのに、開けたときのこみあげる嬉しさ。
見た目以上にぎっしりと詰まっていて、「まだある?まだある!」と思いながら毎日少しずつ食べるのが幸せでした。


全国のデパ地下などにも入っている「アンリシャルパンティエ」は、神戸の高級住宅地・芦屋のお菓子屋さんです。

どのお菓子も上品でおいしいんですが、おすすめはコレ。
小さな焼き菓子がいろいろ入ったクッキー缶です。

お菓子そのものもかわいくて美味しいんですが、取り出しやすいようにと入っている、エッフェル塔の形のピックがツボ…!

見た目もかわいくてワクワク感があるので、手土産にチョイスしやすいです。

1000円台〜5000円台までお値段のチョイスの幅が広いのも選びやすいところ。

芦屋の解説まで…!
全国の読者への愛を感じます。

ちょこちょこと詰め合わせになっているものは、人数が読めない時や、その場で食べられなくても日持ちがするところとか、贈り物にしやすいですね。

 

話の種になる、いちごシャンデ


東京って昔ながらの洋菓子店がわりと多くて、レトロな雰囲気が好きでたまに行くのですが、その中でもみんなに教えたいのが「オザワ洋菓子店」のいちごシャンデ

ぱっと見、「なんだこれ?」な見た目なのですが、食べるといちごのジューシーさとチョコレート、生クリームが口の中で踊り出す洋菓子。

生菓子で要冷蔵なので、友人宅に遊びに行く時の手土産や近場の帰省などにおすすめです!

いちご好きな方や、昔ながらの洋菓子店が好きな方にぜひ!
(あぁ、書いてるだけで食べたくなってきました…)

いちごとチョコとクリームが口の中で踊りだす!?
そんな幸せなおやつがあったなんて!
断面の美しさも色のコントラストもそそられますね。

昔からある洋菓子屋さんのバタークリームのケーキとか、ラフに包まれた(もはや普通のラップだったりする)ロールケーキとかほっとしますよね。大好きです。いちごシャンデ、食べてみたい!

 

パッケージからわくわくする、やみつきパン


手土産でいただいてから大ファンになった「RITUEL」のパン!
サクサクのクロワッサン生地がくるくる巻かれたエスカルゴというパンがとても美味しくておすすめです。

大きくてボリュームも◎。
ベイクルーズグループということもあり、ティファニーブルーのパッケージがとっても可愛いのも手土産にオススメなポイント!

ちなみに今はもう表参道の店舗はなく、新宿伊勢丹と日本橋高島屋にお店があります。

わあ、おいしそう!
季節によって、ショコラ・バナーヌ、ショコラ・ピスターシュなどいろんな味があるんですね。

パンはティータイムにあれば嬉しいし、明日の朝ごはんにもなるし、ホームパーティーのホストにちょっとした気持ちを伝えるにはぴったりです。
パッケージの可愛さもポイントですね。

 

 

私が最近気になっているのは、東海道新幹線の車内販売にあるらしい「オーボンヴュータン」のプティフールセックという焼き菓子の7個入りセット。

都内にある人気のフランス菓子屋さんですが、新幹線で少量をお手頃価格で買えることはあまり知られていないそうです。

毎回ワゴン販売が来るぅ~と思いながら、「コーヒーください」「アイスクリームください」しか言えない私。
次こそ「オーボンヴュータンありますか?」と聞いてみたいです。

みなさんの鉄板手土産は、何でしょうか?

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