NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。
毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!
そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。
この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。
「#たのしい余韻」がテーマの今月はこちらのお題でした!
一瞬のまばゆい幸せを感じるだけじゃなく、長い時間をかけてじんわり幸せを感じ続けていられたら…。
季節が巡り変わっても、心の中に余韻が残るアイテムや体験をご紹介します。
GARTEN COFFEEコモンフィールド店 店長なお:
「いつか行きたいと思っていた雑貨屋さんの蚤の市で、まあるい花瓶たちを連れて帰りました。
どんなお花を飾ろうか考えていた時に出会ったのが、優しい色合いのバラたち。
淡いパープルとビンテージピンクが可愛くて、選びきれずに20本も…!(とはいえ20本とは思えないお買い得価格。表参道に行くと必ず見る、いつもお財布に優しい新鮮なブーケが並ぶお花屋さん『フローリストハラダ』なんです。)
家で過ごしていてふと目に入るたび、優しく甘い香りがするたびに、心をふんわり和ませてくれます。そしてお花があると、部屋を綺麗にしよう!と優しく気持ちも正してくれる気がします。
毎日お水を変えて、お花を整える時間があると生活そのものも整うし、毎日ちゃんとお水を変えた自分えらいなって(笑)。
花瓶を変えたり、小分けにしたりしながらたっぷり楽しみたいと思います」
CCO・営業マネージャー あやの:
「 昨年末からパーソナルトレーニングをはじめたことで、これまで以上に自分の体の調子に敏感になった気がします。特に、朝の体の重さ… 前の日食べすぎていたり、あまり合わない小麦や油を多めにとっていたりすると違いがあからさまで。『なんかいい感じ!』と思える日を増やしたくて、ずっと気になっていたZENB NOODLEを購入してみました◎。パスタの置き換えだと思ったら、ラーメンでもなんでも使えるようで楽しみ。 誕生月だった5月。またひとつ歳を重ね、残る余韻がかろやかでポジティブなものになるように、いろんな面をアップデートしていきたいです!」
副編集長 ともみ:
「暑くも寒くもなく、心地よく過ごせる5月の夕方って最高ですよねえ。
久々に予定のなかった週末、庭で久々に焚き火を楽しみました。
森の中で鳥の声を聴きながら、何をするでもなくゆらぐ炎を見ていると、『ああいい週末だなあ〜』とリセットされていく感覚に。
今回はそんな時間のお供にあると嬉しいおやつやお酒を選ばせてもらいました(娘は焼きマシュマロ、大人はビールとスナックで乾杯)。
火を焚いていると『お、いいですねえ』なんてご近所さんも自然に輪に入ってきてくれることが多く、そんなゆるくて心地いい時間を大切にしたいなと改めて思った5月でした」
営業・広報 こまみ:
「今月、『余韻』ときいて久しぶりに使ってみたフィルムカメラ。手軽に撮れるものと、アンティーク?なしっかりしたもの両方持っているのですが、フィルムでたっぷり撮った写真を現像に出したらもう愛しくて愛しくて…。
ついでにずっと棚にしまっていたいつ撮ったかも覚えていない、現像に出すというメモ付きのフィルムも持って行ったらなんと1年前のちょうど今ごろの写真が出てきました。
写真を見ただけで、その日の気持ちよさ、嬉しい記憶、感情がぶわーーーっとよみがえってきて、写真の力を感じました。
特にフィルムは本当に質感が好きで、何回撮っても新鮮な感情になれますね。
せっかくなのでこれからの夏は、ガシャンという音が愛しい重たいフィルムカメラを持っておでかけしたいなと、新たな野心ができました」
身内だから…というわけではなく、ほっこりしてしまいました。
「身の回りにあった幸せ」っていいですよね。幸せの大敵は「慣れ」なんだそう。こうやって、実はすでに目の前にある幸せに気づく力って、情報化社会が発展するほどに本当に重要なことだと思います。気づき続けていかねば、幸せは継続しない…!
今月も読んでくださった方、ありがとうございました!